【6】ツイードジャケット×ボーダーカットソー×デニムパンツ
ツイードジャケットにボーダーという新鮮な合わせワザにトライ! 柄×柄は喧嘩するのでは?という懸念も、白地が多いボーダーなら白ロンT感覚で合わせられるので問題ナシ。赤と黒のミックスツイードにパール調のボタンが上品なジャケットを、白ボーダーカットソーでカジュアルに着くずして。デニムはノンウォッシュで清潔感をキープするのがおすすめです。
▶︎新鮮なツイードコーデを狙うなら、ボーダーをインしてさわやかに
【7】白シャツ×水色パンツ
トレンド回帰の「ブランドベルト」の1本があれば、手持ちの服も一気にアカ抜け! ゆるっと、そしてずるっとした〝ベルトなし〟の着こなしが主流だったこれまでですが、秋からはベルトでウエストマークをするのが気分。スムースカーフスキンにクリスタルがあしらわれたフロントのブランドロゴが着こなしをピリッと引き締め、着こなしをシャープに、そしてリッチに仕上げてくれます。
▶︎今年はウエストマークが気分!いつものスタイルをベルトで格上げ
【8】黒コート×デニムシャツ×ボーダーTシャツ×黒パンツ
凜とした女っぽさが漂う、タフなレザーパンツの新たな解釈。レザーって強そう、ハードル高そう、と思っていたけれど、ほっこりしがちなボーダーカットソーなどカジュアルなアイテムをピリッと引き締め、都会的に仕上げてくれるのにちょうどいい! シャンブレーシャツ×ボーダーTのトラッドなスタイルを、レザーパンツのリッチなツヤでスパイシーに。
▶︎カジュアルなアイテムを引き締めるなら〝レザーパンツ〟を取り入れて!
【9】グレーブラウス×グレーデニムパンツ
カジュアルなデニムにも惜しみなく華やかさをプラスしてくれる、コンシャスブラウス。首回りに印象的なデザインがあるおかげで、顔がパッと明るくなって小顔効果も期待大! デニムとブラウスを同じカラーで組み合わせてワントーンで繋げば、洗練された着こなしに。
【10】ブラウンブラウス×黒パンツ
深みのある色合いとワイドパンツで、秋らしさとトレンド感を。イタリア製スエードに、レース刺繍のような繊細なネットレースをに施したバレエシューズ。ゴールドカラーのレースで気品のある印象に。
【11】黒トップス×黒パンツのセットアップ
全身ブラックのシンプルなコーデ。デザイン性の高さでおしゃれ見え。髪をまとめてスポーティーなサンダルを合わせて、カジュアルに着こなすのも◎。
▶︎働くママは何着てる? コーデに悩む夏〜秋の境い目コーデスナップ
【12】カーキトップス×カーキパンツ
海外セレブの間でも人気を集めているカーゴパンツは、カジュアルダウンでなく大人っぽい着こなしで楽しんで。パンツとカーキの濃度が同じポンチョのトップスでラフにまとめれば、モード感漂う辛口スタイルに。小物はブラウン〜ベージュでリッチに昇華を。
▶︎大人のカーゴパンツスタイルはワントーンでまとめるのが正解!
【13】ピンクニット×黒パンツ
少し長めの着丈でスポーティ感のあるスキッパーニット。発色のいいトップスが冒険アイテムだという人は、着慣れた黒のワイドパンツで大人っぽくデイリーに落ち着かせて。ストレッチが効いているので、動く日にもぴったり。どちらも手洗いができる素材なので、秋始めから春先まで長く愛用できます。
【ワンピース】レイヤードや小物で秋っぽく
- 【1】黄色カーディガン×ベージュワンピース
- 【2】白ワンピース×ジャケット
- 【3】ボリューム袖のグレーワンピース
- 【4】グリーンワンピース×黒ショートブーツ
- 【5】黒ワンピース×アニマル柄パンプス
- 【6】黒シャツワンピース×ジレ
- 【7】くすみブルーワンピース×黒バッグ
- 【8】チェック柄ワンピース×ブラウンブラウス
- 【9】ベージュカーディガン×黒キャミワンピース
- 【10】グレーワンピース×ストライプ柄シャツ
- 【11】白ニット×黒キャミワンピース×黒ブーツ
【1】黄色カーディガン×ベージュワンピース
まだ少しだけ夏の名残が香る今、軽めアウターのカーディガンで季節をブリッジ。エネルギッシュなイエローをバサッと身にまとい、まろやかな夏ベージュにパンチと秋の重さを効かせて。いろいろなアイテムの上にサラッと羽織れるオーバーサイズのべーシックカーディガンは、秋のはじめから冬まで長く活躍。季節が進んだらダークブラウンとコントラストをつけたり、カーキでカジュアルにまとめたり…多彩な秋カラーリングを楽しめる。
▶︎この秋のきれい色はあえてのビビッドカラー!その3色の着こなしとは?【2022年秋トレンド】
【2】白ワンピース×ジャケット
オリジナルコットンで仕立てた、上質な白ワンピ。ウエストに沿うように配置されたギャザーのおかけで落ち感が美しく、すらりと見えるシルエットに。白になじむエクリュカラーのジャケットでこなれ感を後押ししながら、存在感のあるハイテクスニーカーで足元に重心を。
【3】ボリューム袖のグレーワンピース
艶やかで落ち感のある素材と視線を奪うボリューム袖が、それだけでモダンに華やぐ一着。それでいて着心地ゆったりだから、肩肘をはらずに纏えるところが大人世代やママにとってもうれしい利点です。そして、スタイリッシュでありながら黒ほど強すぎず、キレのよさを和らげてくれるグレーカラーにも注目。ワンピース自体が主張するルックスだから、アクセサリーは控えめ&シャープなものに。
▶︎さらっと着るだけで洒落感アップを約束するノークのボリューム袖ワンピ
【4】グリーンワンピース×黒ショートブーツ
同色・同素材のショート丈トップスがセットになったノースリーブのワンピース。ギャザーをふんだんに使った大人かわいい一着を、今年らしく、そしてかっこよく着こなすには、足元に厚底ソール靴を投入! 華奢なヒール靴ではフェミニンさがトゥーマッチになってしまいがちなワンピースも、その甘さをおしゃれに受け止めてくれます。シックなグリーンに黒のブーツを合わせることで、カラーリングでも〝足元重め〟に。こっくりとした色合わせで秋らしさを深めて。
▶︎【秋の足元おしゃれ】甘めギャザーワンピの足元は厚底ブーツで決まり!
【5】黒ワンピース×アニマル柄パンプス
黒のシャツワンピースは辛口小物でエッジィに。シンプルな黒のプルオーバーワンピースも、バンドカラーのシャツタイプを選べば今どき感抜群! シャープな印象を小物使いで盛り上げて。
【6】黒シャツワンピース×ジレ
つい頼りたくなる万能なシャツワンピースも、サイドにシフォンプリーツを施した変化球デザインならグッと新鮮。そこにジレを重ねるのは鉄板のスタイリングですが、この秋なら流行中のツイード素材を迷わずチョイスして。ノーカーラーのミドル丈なら、存在感はありながらバランスも取りやすく、このひと手間で華やかさも急上昇!
▶︎シャツワンピ×ジレの定番コーデはツイード素材を選んでアップデート
【7】くすみブルーワンピース×黒バッグ
優しいダスティブルーがとびきり上品なふんわりプリーツが奥行きをくれる華やかな一着。上半身は繊細なプリーツ、裾に向かって幅広に変化していくイレギュラープリーツがそれだけで立体感を演出。軽やかに揺れるスカートもまた華やかさたっぷりです。ウエストのリボンも気になるおなか周りをカバーしてくれるアクセントに。ほんのりセーブしたい甘さは、黒小物でキリッと引き締めて。
▶︎きれい色に気分も上がる!ほかと差がつくセレモニーワンピース
【8】チェック柄ワンピース×ブラウンブラウス
秋になると着たくなるチェック柄を、今年はジャンスカで! ともすると幼稚に傾きやすい柄&デザインだけれど、落ち着いたブラウンに浮かない控えめな柄ならクラシカルなムードが漂って、秋らしさを纏ったフレッシュな装いに昇華できます。艶やかなトップスを重ねれば、カジュアルになりすぎず大人かわいい印象に。ロングブーツとの相性も抜群です。
▶︎人気のジャンスカは艶感のあるブラウスを合わせるのが大人仕様!
【9】ベージュカーディガン×黒キャミワンピース
ボーイフレンドVカーデ×サテンキャミワンピでゆるっとフェミニンに。ばさっとラフにカーディガンをはおり、華奢に華やぐ光沢ワンピースも気負いなく楽しんで。
▶︎程よいラフ感がたまらない! サテンキャミワンピにはゆるっとカーデをプラス
【10】グレーワンピース×ストライプ柄シャツ
辛口派も着こなしやすいグレーは、季節らしさが上昇する肉厚でウールライクな素材。個性を発揮するビスチェ風デザインも相待って、モードな雰囲気に牽引してくれます。通勤時は、こんな風にストライプシャツを入れれば気分もシャンとしてハンサム顔に! スタイリングは、より一層洗練感高まるブラックに徹して。
▶︎オン・オフ着回せて一年中使える!キャミワンピース5選【2022秋冬ワンピース】
【11】白ニット×黒キャミワンピース×黒ブーツ
艶やかなキャミワンピはつるんと軽い素材感で着心地も楽ちん。白タートルにさっと重ねるだけで、シンプルながらもリラクシーで女らしいスタイリングが完成する優秀アイテムです。足元はトレンドの筒型ロングブーツでこなれた雰囲気に。
▶︎Day3: 白タートルをキャミワンピで リラクシーに女らしく 【”たった9枚”で2週間コーデ】
秋コーデまとめ
秋におすすめの服装をご紹介しました。残暑が残るうちはまだ夏気分が抜けきらないかもしれませんが、気温が落ち着いてくれば、重ね着やニットコーデを楽しめますよ。トレンドを意識したデザインや色、柄、素材を取り入れ、旬の秋らしい着こなしを楽しんでくださいね。
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