【目次】
・黒髪の外ハネボブスタイル
・レイヤーを入れた外ハネスタイル
・外ハネの作り方
・外ハネヘアのアレンジ方法
黒髪の外ハネボブスタイル
丸みのあるふんわり黒髪ボブ
ベースは肩上の前下がり。トップにはレイヤーを入れて丸みのあるシルエットに。前髪は目の下で流しやすいように調整し、内巻きに。トップの根元も内巻きにし、毛先は内と外のミックス巻きに。外巻きのおかげでコンサバ感のない、今っぽいカジュアルな印象に仕上がる。
ペチャ髪さんがボブにするなら、レイヤーで丸みを出すのが大切です! 【美人系ボブカタログ】
レイヤーを入れた外ハネスタイル
ちょうどいい抜け感の外ハネボブ
あご下ベースでカットし、前髪の長さは目の下で設定。サイドをマッシュラインにし、こめかみにボリュームを出したら、襟足から前下がりのレイヤーを入れて、後頭部に丸みを。うなじが見える長さなので、抜け感や女性らしさをキープしつつ、外ハネで甘くなりすぎないちょうどいいヘアスタイルに。
外ハネの作り方
おかっぱを回避する外ハネの作り方
外ハネカールの作り方
毛先が切りっぱなしのボブは、そのままだとおかっぱになってしまうので、外ハネを合わせるのがおすすめ!まずは髪を表面と内側の2段に分け、26mmのアイロンを使って毛先だけを外ハネに。アイロンで毛束を挟んだら、時間をおかずにスッと通すだけ。程よくクセがついて抜け感のある外ハネが完成!
アイロンを挟んで通すだけ!ボブがおかっぱにならない簡単テクニック
ナチュラルなちょい外ハネスタイリング
ナチュラルな外ハネの作り方
全体のボリュームは抑えつつ、あえて自身のクセ毛を生かして毛先をストレートアイロンで軽く外へハネるようにクセづける。前髪はドライヤーを当てながら根元を指先で伸ばし、ふんわりふくらまないように。
内巻きカールよりも、ちょい外ハネスタイリングのほうが、外国人モデルのような雰囲気でコンサバ感を払拭!
外ハネヘアのアレンジ方法
外ハネハーフおだんごヘア
アレンジ方法
まずは髪全体にオイルをしっかりとなじませて、髪の広がりを抑える。フロントをオールバックにしながら、耳の付け根よりも上の髪をタイトなハーフアップおだんごにする。残しておく毛先は少し長めにするのがポイント。
残した毛先を散らしながら結び目に巻きつけて、ピンでしっかりと固定する。おだんごはきっちりと留めるよりも、毛先が乱れてるくらいがラフに見えてGOOD!指で髪を部分的につまみ出しながら、軽くくずしておいて。
32mmのアイロンで、おろした髪の毛先をワンカールの外ハネに。ストレートよりも、なんとなくクセづける程度にニュアンスをつけたほうがグンとあか抜ける!