【8】キレイめの襟付きワンピなら、今どき感もきちんと感も手に入る!
あらゆる場面に寄り添うネイビーワンピ。こちらの一着は真面目さをキープしつつ裾のアシンメトリーデザインが効いておしゃれ度をランクアップ! 動くたびに揺れ動く贅沢な生地使いや、五分袖も洗練感が漂うポイント。ワンピースの品格を後押しする茶系小物でまとめると、よりエレガントで都会的なムードに仕上がります。
▶︎きちんと見えで学校行事にも◎。知的で女らしい襟付きシャツワンピース4選【2022年春夏ワンピース速報】
【9】きちんと感&きれいめに華やぐのは…ひとくせプルオーバー×美脚パンツのセットアップ
やわらかなグレージュが落ち着いた品格を醸し出す、プルオーバーとパンツのセットアップ。シンプルなデザインでありながら、オーバーサイズなボックスシルエット、そして少し肩が落ちたドロップショルダーにさりげないトレンド感が漂います。また、注目したいのは襟元のVカットとパンツの裾にあしらわれたスリット。その切れ味のいいディテールが、着こなしをスタイリッシュにかっこよく演出してくれます。
▶︎きちんと感がすぐ叶う!プルオーバー×美脚パンツの優秀セットアップ
【10】どんな季節にもなじむ色味と素材感
グレーベースにパープル系のチェックと、くすみカラーがシアー素材にシックに映えるデザインのセットアップ。フェミニンなフレアスカートを、バンドカラーブラウスがすっきりと引き立ててくれます。ジャケットやカーデも重ねやすく、通勤から休日まで網羅する汎用性の高さも優秀!
▶︎アレンジも自在!着映えを叶えるブラウス×スカートのセットアップ
【11】花柄×マキシ丈ならモノトーンでもパッと華やか
ふわりと広がるフレアシルエットに、すその配色ラインでメリハリを効かせたフラワー柄スカート。シンプルな黒Tを合わせるだけでもコーディネートが即キマる、万能アイテム。ジャケットをプラスすれば、通勤シーンにも活躍してくれます。
【12】優しげカラー×強めアイテムでコーデのマンネリを打破
ベージュの延長線ではけるピンクベージュのとろみパンツは、優しい色味でカラーパンツに慣れていない人にもはきやすい一本。マシンウォッシャブルなのでお手入れもしやすいのがうれしい。通勤には、黒のレーストップスやヒールパンプスなど、やや強めのアイテムを合わせて女度高めに着こなしたい。
▶︎カラーパンツ初心者にもおすすめ!ピンクベージュのパンツが通勤にも便利
【13】デコラティブなブラウスも、×寒色パステルで甘さ控えめに仕上がる!
キリッとしたパンツスタイルも、寒色パステルに変えれば優しく女性らしい雰囲気に。ブルーグレーのパンプスでキレイ色を穏やかに馴染ませると、さらに品のよいスタイルに。
▶︎かっちりしすぎたくないハレの日のおしゃれは、「寒色パステル」で春らしさを投入!
【秋・冬】40代におすすめの同窓会の服装
- 【1】「黒ワイドパンツ」をフェミニンニットで甘辛に
- 【2】キレのいいロングジレでスタイルアップも手中に
- 【3】パーティーシーンやセレモニーに映えるブラックワンピース
- 【4】シンプルな着こなしでサマになる秀逸バランス
- 【5】黒タートルでジレ×パンツスタイルをすっきり引き締めて
- 【6】ふんわりプリーツが奥行きをくれる華やかな一着
- 【7】定番レイヤードスタイルの鮮度を上げるシアー素材
- 【8】ワンピと小物のトーンを揃えて洗練度アップ
- 【9】さりげなく女らしいコーデで気分を高めて
- 【10】アウターを重ねるなら、華やかさも同時に盛れるツイードジレの一択!
- 【11】ダブルジャケット×タックパンツのセットアップは大人のマストアイテム
- 【12】大人のチャーミングさを凝縮したマーレットの名品ワンピ
- 【13】ニットは適度な膨らみがあって華やかかつ着心地も抜群!
- 【14】パープルを差してベーシックコーデをキレよく仕上げて
【1】「黒ワイドパンツ」をフェミニンニットで甘辛に
全体が太めのワイドパンツは、その重たいボリューム感自体が洒落見えを叶えてくれるのが魅力。重心が下がってみえがちと敬遠しているなら、こんなハイウエストのものを選んでスタイルアップをはかってみて。 それだけでハンサムな分、トップスは流行りのフェミニンなデザインが好相性。モード見えする肩のフリルが甘い黒ニットを合わせ、甘さと辛さがミックスされた洗練スタイルに。
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【2】キレのいいロングジレでスタイルアップも手中に
ボタンレスのロングジレに細身のクロップドパンツは、それだけでスタイルアップを叶えるIラインが魅力。素材の上質さを物語る微光沢が、こっくりとしたブリック色を引き立てて。
▶︎速攻で今っぽくなれるジレのセットアップ、こう着こなす!【セットアップコーデ実例】
【3】パーティーシーンやセレモニーに映えるブラックワンピース
クラシカルなボウタイ付きワンピースは、大人世代なら甘すぎないブラックがおすすめ。繊細なレースからほのかに透ける肌が抜け感演出に効いて、黒でも重たくない華やかな装いへとリードしてくれます。小物は爽快な白を差してフェミニンな雰囲気をさらに加速させて。
▶︎甘くなりすぎない!大人に似合う繊細で上品な黒レースワンピースコーデ
【4】シンプルな着こなしでサマになる秀逸バランス
深みのあるカーキがワークっぽさを感じさせて、ハンサムな表情に仕上げるセットアップ。ワイドパンツは、カマーベルトがキリリと映え、体の丸みが補整される構築的なフォルムがうれしい進化形。
【5】黒タートルでジレ×パンツスタイルをすっきり引き締めて
シアーなタートルニットは着ぶくれせず、どんな素材のトップスともなじみよくレイヤードできるので着回し力も文句なし。圧縮ウールのジレとグレージュのパンツに合わせて、知的な着こなしに。グレーとベージュのトーンで品よく仕上げて。
▶︎レイヤードスタイルを重たく見せないシアータートルがやっぱり使える!
【6】ふんわりプリーツが奥行きをくれる華やかな一着
黒orネイビー一辺倒になりがちな大人のセレモニーに一石を投じる、優しいダスティブルーがとびきり上品。上半身は繊細なプリーツ、裾に向かって幅広に変化していくイレギュラープリーツがそれだけで立体感を演出。軽やかに揺れるスカートもまた華やかさたっぷりです。ウエストのリボンも気になるおなか周りをカバーしてくれるアクセントに。ほんのりセーブしたい甘さは、黒小物でキリッと引き締めて。
▶︎きれい色に気分も上がる!ほかと差がつくセレモニーワンピース
【7】定番レイヤードスタイルの鮮度を上げるシアー素材
極細のアルパカ混糸でふんわりと編み上げられたタートルネックプルオーバーは、上質な素材づかいならではの優しく上品な透けが大人の肌見せにぴったり。ボディラインを拾わない少しゆったりとしたサイジングで、気負わず自然に着られます。
▶︎「今季の本命!シアーニットはダークトーンで大人に仕上げて
【8】ワンピと小物のトーンを揃えて洗練度アップ
タイトなリブニット×流行中のツイードスカートをドッキング。どちらも地厚な素材だから、体のラインを拾いすぎることなく、腰位置高めの切り替えがスタイルアップも叶えてくれます。小物はワンピースのカラーを拾うことで、洗練された上品なグラデコーデが完成! ゴールドアクセはあえてゴツめのものを選んで、レディなムードを少しだけ崩すのもポイントです。
▶︎クラシカルなムードを漂わせるドッキングワンピースはオケージョンにも活躍!
【9】さりげなく女らしいコーデで気分を高めて
ワンピで気持ち華やかに。艶やかなキャミワンピの上からデニムシャツをゆるっとはおりラフに着こなして。カジュアルなデニムシャツに上品なパールネックレスの組み合わせは、秋冬トライしたいテイストミックス。短めのパールネックレスに、こちらもトレンドの長めのコインネックレスをレイヤードすれば、文句ナシの洒落見えが叶います。
▶︎Day12: 女友達と久しぶりの再会は、”ラフで女らしい”コーデで 【”たった9枚”で2週間コーデ】
【10】アウターを重ねるなら、華やかさも同時に盛れるツイードジレの一択!
腰下にボリュームを持たせたティアードデザインが、フェミニンに着こなせるシャツワンピース。ふわっと揺れ動く裾がそのままでも十分着映えるけれど、オーバーサイズのツイードジレを投入すると今っぽさも華やかさもさらに急上昇! ベージュ×ブラックの配色になじむよう、小物もトーンを揃えれば、メリハリのあるトレンド感たっぷりの着こなしに仕上がります。
▶︎【2022秋冬ワンピース】堅苦しくなくてきれいめ見え!シャツワンピを今っぽく着るには…?
【11】ダブルジャケット×タックパンツのセットアップは大人のマストアイテム
ダブルジャケット×タックパンツのセットアップは、いつもより気合いが入るお出かけやちょっとかしこまったシーンに対応するから大人の女性がぜひ持っていたいアイテム。白に近いハイトーンのグレーだと、程よいモード感が漂い周りともカブらない! インナーのニットは白や黒ならシックに落ち着き、ピンコッタにするとさらに洒落感が高まる。
【12】大人のチャーミングさを凝縮したマーレットの名品ワンピ
アイレットレースが施されたボリュームのあるシルエットと軽やかなコットン素材が人気の「マーレット」の名品ティアードワンピース。クリーンで無垢な表情の白ワンピースには、永遠に女性の憧れが詰まっている。
【13】ニットは適度な膨らみがあって華やかかつ着心地も抜群!
ラメ入りのイタリー糸で編まれたニットは、カシミアがミックスされているため適度な膨らみがあって見た目は華やかかつ着心地は抜群! 上品なシャンパンゴールドを活かしたいから、×ミントブルーフレアの〝あいまい配色〟でまとめて優しげな印象に。
【14】パープルを差してベーシックコーデをキレよく仕上げて
落ちついた印象のグレーを使った冬コーデは、ともすると地味になりがち… 。そんなとき挑戦したいのは、着映え度抜群のパープルとの色合わせ。コンパクトカーデ×ウールプリーツスカートと、使っているアイテムはフェミニンながら小気味よくキマる! ロングブーツで足元を重くするのも今季らしいバランス。
▶︎地味な印象になりがちなグレーコーデには差し色にパープルを!
【15】ボリュームスリーブの甘さをワイドパンツが中和
甘いテイストは苦手…というカジュアル派や辛口派ママにおすすめしたいパンツのセットアップ。ボリュームスリーブの短めトップス×ワイドパンツがワンツーコーデでも抜群にフレッシュ。どちらも肉厚な素材だから、ブラウスはジャケット感覚で羽織っても。モノトーンでも印象まろやかに仕上がるライトグレーが、ハレの日にも無理なくなじんでくれます。
▶︎セレモニーにも!カジュアル派にこそすすめたいセルフォードのセットアップ
同窓会の服装についておすすめのコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか。 開催される場所や季節などによって、適切な服装があります。案内にドレスコードの指定があればそれに合わせましょう。マナーを守りながら「変わらず、素敵!」と言われる同窓会ファッションを楽しんで!
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