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2019.12.28

本格コーヒーを自宅で楽しもう!【全自動コーヒーメーカー】8選

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コーヒー好きなら、自宅で飲むコーヒーにもこだわりたいものです。本格コーヒーを飲むために自分でドリップするのもよいですが、コーヒーメーカーを使ってみてはいかがでしょうか。コーヒーメーカー選びのポイントや、おすすめの製品を紹介しましょう。

【目次】
コーヒーメーカーを選ぶポイント
シロカの全自動コーヒーメーカー
デロンギの全自動コーヒーメーカー
その他の全自動コーヒーメーカー

コーヒーメーカーを選ぶポイント

自宅で使うコーヒーメーカーを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。購入前にチェックしておきたい機能など、気を付けたい点を見ていきましょう。

(C)Shutterstock.com

容量や保温性

自宅でのコーヒーメーカーの使い方によって、必要な容量は違ってきます。日常的に何人くらいの人が、どのくらいの量を飲むかを考えて、容量を選びましょう。普段は1~2人しか飲まないとしても、来客が多くそのときにコーヒーを出したいなら、タンク容量が多めのものを購入しておくと便利です。

また、保温性を重視するならステンレス製のサーバーがおすすめです。ステンレスは熱伝導率が低く、保温性が非常に高いため、時間が経っても温かいコーヒーを飲むことができます。

ガラス製のサーバーで保温したい場合は、ヒーター機能があればOKです。ただし、長時間ヒーターを使用すると煮詰まってしまうため、一定時間が経過するとヒーターの電源がオフになる機能が付いているものをおすすめします。

蒸らし機能やタイマーなどの付加機能

コーヒーメーカーには、便利な機能が付いた製品もあります。例えば、おいしいコーヒーを淹れるために重要なのが「蒸らし機能」です。コーヒー豆を挽いたあと、その豆に少量の湯を入れて時間を置くことを蒸らしと呼びますが、これをするかしないかでコーヒーの味は大きく変わります。豆とお湯をしっかりなじませることで、コーヒーのうまみが出やすくなるのです。

また、飲みたい時間にコーヒーを淹れられる「予約タイマー」や、豆の焙煎度によって湯温を調節できる機能が付いているコーヒーメーカーもあります。ミルク入りが好きなら、コーヒーのバリエーションが広がる「ミルクフォーマー」機能などもおすすめです。

手入れのしやすさ

日常的に使うマシンは、手入れのしやすさも重要なポイントです。付属品の取り外しが簡単にできるかどうかや、使用後のカスの捨て方、水洗いができるかなど、掃除のしやすさを確認しておきましょう。

製品によっては、自動洗浄機能が付いているものもあります。ワンタッチでコーヒーを淹れて、使用後の洗浄までしてくれるため、手間がかかりません。日常的なメンテナンスの手間を省きたい人はお手入れ機能をチェックしてみましょう。

シロカの全自動コーヒーメーカー

「シロカ」はオーブントースターやホームベーカリーなど、さまざまなキッチン家電を販売しているメーカーです。シロカから発売されている全自動コーヒーメーカーを紹介します。

コンパクトデザイン 「siroca crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A121」

「siroca crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A121」は本体が大きくなりがちなミル付きの中でも、コンパクトなデザインが特徴のコーヒーメーカーです。幅17.3×奥行22×高さ27cmというサイズで、キッチンのどこにおいても邪魔になりません。

0.58lの容量で、コーヒーカップなら4杯程度入ります。コーヒー豆・粉の両用対応で、ミル機能は杯数によって4段階設定です。ガラスサーバーを採用しており、残量が一目でわかります。ヒーターによる保温はコーヒーのおいしさを損なわないよう、最大30分です。

商品名:siroca crossline 全自動コーヒーメーカー SC-A121

着脱式の水タンク「siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351」

「siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351」は、SC-A121と同様コンパクトなコーヒーメーカーです。大きな違いは水タンクが着脱式であることで、給水やお手入れがしやすくなっています。改良された新ブレードが搭載されており、雑味をおさえたコーヒーが飲めるのもポイントです。タイマーが内蔵されているため、コーヒーを飲みたい時間にあらかじめセットできます。

商品名:siroca 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A351

デロンギの全自動コーヒーメーカー

「デロンギ」は、キッチン家電やヒーターなど、さまざまな家電を販売しているイタリアのメーカーです。コーヒーメーカーを販売している代表的なブランドで、さまざまな種類の製品を販売しています。

いろいろなコーヒーを楽しめる「ディナミカ」

「ディナミカ」は、タッチするだけの簡単な操作で、いろいろなコーヒーが楽しめます。豆の量・抽出量・抽出温度を自由に設定でき、好みのコーヒーにカスタマイズ可能です。

デロンギのコーヒーメーカーの多くには、日本人好みのコーヒーを淹れられる「カフェ・ジャポーネ」機能が搭載されています。ディナミカはそれに加えて、通常より多めの豆を使って抽出する「スペシャルティ」機能もあります。ミルクフロッサーも付いているため、カプチーノなどのミルク入りも簡単です。また、内部自動洗浄機能が搭載されており、日常的なメンテナンスが最小限に抑えられます。

商品名:デロンギ ディナミカ

液晶ディスプレイ搭載の「プリマドンナXS」

「プリマドンナXS」は液晶ディスプレイが搭載されており、メタリックのタッチセンサー式ボタンが洗練された印象を与えるコーヒーメーカーです。カップウォーマー機能があり、ボタン一つでコーヒーを入れる前のカップを温められます。

スタンダードなコーヒーはもちろん、ミルクコンテナがついているため、カフェラテやカプチーノも自動で作れます。ミルク入りのコーヒーが好きな人にはうれしい機能です。

商品名:デロンギ プリマドンナXS

最高峰のフルスペックモデル 「エレッタ カプチーノ トップ」

「エレッタ カプチーノ トップ」は、デロンギのコーヒーメーカーの最上位モデルです。デロンギ史上最多の7つのミルクメニューで、多彩なコーヒーが楽しめます。

タンクは2lの大容量で、来客など大人数でも問題ありません。ボタンの操作はもちろん、水タンクの着脱やトレイの引き出しなども全て前面から行えるため、日常の操作がしやすい製品です。

商品名:デロンギ エレッタ カプチーノ トップ

その他の全自動コーヒーメーカー

手軽に使えるシロカや、本格的なデロンギ以外にも、数多くのコーヒーメーカーが販売されています。その他のメーカーのおすすめ製品を紹介しましょう。

(C)Shutterstock.com

プロが淹れたようなドリップ パナソニック「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」

「パナソニック」の「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」は、まるでプロが淹れたようなコーヒーを味わえる製品です。あらかじめ沸騰させたお湯を活性炭フィルターに通すことでカルキをカットし、じっくりコーヒーを抽出します。粗挽きと中細挽きの2種類の「挽き分け」と、マイルド・リッチの2種類の「淹れ分け」で、4種類のコーヒーが楽しめる仕様です。

また、カフェインを控えたい人は、「デカフェ豆」コースを試してみましょう。デカフェは普通のコーヒーに比べると物足りない味になりがちですが、このコースを使えば、デカフェ豆を使ってもコクのあるコーヒーに仕上がります。

商品名:パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

淹れたての風味を保つ魔法瓶 象印「コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RS40」

魔法瓶で有名な「象印」が販売しているのが、「コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RS40」です。ヒーターを使わず、魔法瓶で保温することによって、コーヒーの煮詰りを防ぎます。

コーヒーは付属のサーバーだけでなく、コーヒーカップやマグボトルなどに直接抽出することもできて便利です。ミルケースやミルタンクは、取り外して丸洗いできるため、お手入れも簡単で清潔に保てます。

商品名:象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RS40

リーズナブルな価格帯 アイリスオーヤマ「全自動コーヒーメーカー IAC-A600」

「アイリスオーヤマ」の「全自動コーヒーメーカー IAC-A600」は、比較的リーズナブルな価格で手に入る製品です。シンプルですが、おいしいレギュラーコーヒーを手軽に飲みたいという人のための機能は、十分備わっています。

豆を使って粗挽き・中挽きのどちらかにするか、または粉を使うかをダイヤルで選択したら、あとはボタンを押すだけの簡単な操作です。ヒーターは40分で自動的に電源オフになり、コーヒーが煮詰まることを防ぎます。

商品名:アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー IAC-A600

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