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LIFESTYLE 職場の悩み

2023.12.07

一流と呼ばれる人は何が違うのか。一流ワーママの仕事術を紹介

 

スピードを意識する

一流

熟練の技を持つ職人は、最初からすばらしい技を持っているわけではありません。人一倍訓練をし、膨大な量をこなしたからこそ腕が磨かれたといえます。

一流になるためには、人よりも多くの経験を積む必要がありますが、自分のペースでゆっくりと動いていたのでは、いつまでたっても一流にはなれないでしょう。

大切なのは「スピードを意識すること」です。スピーディーに多くの物事を処理していくうちに、それが「質」へと変わり、結果的に一流と呼ばれるようになるのです。

「決断」をするときも、スピードを意識してみましょう。

謙虚さや柔軟性を持ち続ける

一流

一流と呼ばれる人は、どんな相手の話にも耳を傾ける柔軟さを持っています。一流の人は、自分を一流とは思っておらず、より多くの人の意見を聞き入れて自分を成長させたいと思っているのです。

世の中には、相手を年齢や経験などで判断し、格下だとまともに取り合わない人がいます。このタイプの人は、自分の視野が狭いことに気付いていません。

何事においても「謙虚な姿勢」を意識しましょう。謙虚とは「素直に他者から学ぶ気持があること」です。昔の考えや常識に縛られず、自分よりも若い人の意見を聞いてみるのもよいでしょう。

一流ワーママの仕事術

一流

(C)Shutterstock.com

子育てをしながら働いていると「あれもこれもやらなきゃ!」と心配になったり、焦ったりするものです。家事と仕事を両立するためのワーママはどんな仕事術を使っているのでしょうか?

一流ワーママの仕事術
  1. 聴き上手になる
  2. 時短家電を使いこなす

聴き上手になる

一流

職場では上司や部下の話を聞き、家に帰れば子どもや夫の話に耳を傾ける…ワーママは、いつでも誰かの「聞き役」になっているのではないでしょうか?

一流の人は聞き上手で、「話しやすい雰囲気」をつくるのに長けています。もし、子どもが何か話しかけたそうにしていたら、家事の手を止めて、しっかりと向き合ってあげましょう。

自分が部下を持っている場合も同様で、相手の目を真っすぐに見て「聞く準備はできているよ」という姿勢を見せるのがポイントです。

相手に注意や助言をする際は、否定の言葉は使わずに「あなたの言い分はよく分かる」と共感したうえで、自分の気持ちを伝えます。

時短家電を使いこなす

一流

どんなに忙しくても家事は自分の手でこなしたいというワーママにおすすめなのがやはり「時短家電」です。共働き家庭は帰宅してから家事がスタートするため、どうしても手の込んだ料理がつくれないのがネックです。

そんなとき、材料を入れてボタンを押すだけの電気調理器や、予約調理してくれるオーブンがあれば、あっという間に料理が完成します。

「アイロンがけをする時間がない」というワーママには、アイロンがけ不要のドラム式洗濯乾燥機が重宝します。

時短テクや時短家電を使って、適度に手抜きをすることが、仕事と家事を両立させるコツです。

トップ画像・アイキャッチ/Shutterstock.com

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