【目次】
文房具には和製英語がたくさんよ
わたしたちの身の回りってそのまま言っても伝わらない和製英語で溢れてるんだけど、何がこわいって英語だと思って使ってしまった時よね(笑)。わたしも多々あるから、日頃から勉強するようにしてるわ。
間違いやすい和製英語1:工作でよく使う!身近な文房具「カッター」
その昔、仲良しのマークに「Hey, where can I get a cool cutter?」(ねぇ、イケてるカッターでどこで買えるの?)なんて聞いたら、マークはハテナ顔だったのよね。
え、カッター買ったーとか言わないの?日本だけなの?このギャグ、とか思い説明してみたら、「Oh, we call it ‘’Cutting knife’’!」(カッティングナイフのこと?)って。
あぁ、普段使ってるカッターって、音的に近いようで近くないのね。
カッター:utility knife, box cutter, cutting knife
で覚えておいてね。
間違いやすい和製英語2:え!?「ホチキス」じゃ通じないの?
他にも間違えやすいのが…。
ホチキス:stapler
明治時代に日本に輸入されたホチキスが「ホチキス社」のものだったから、日本では〝ホチキス〟という名前が定着したと言われているわね。ホチキスだからって「HOT KISS」とかいっちゃダメよ!
間違いやすい和製英語3:「セロテープ」は日本の人気商品の商品名!では、英語だと?
セロテープ(一般名称/セロハンテープ):scotch tape
「スコッチテープ」もまた、アメリカの人気商品の名前なの!日本の「セロテープ」のようにみんなにお馴染みすぎて、その名前が一般名詞のように呼ばれるようになった模様。セロテープは当たり前だけど、全然通じなかったわ。
そのほか覚えておきたい、文房具の英単語!
ハサミ:scissors
ハサミはシザーズ!『シザーハンズ』で覚えて(もう30年も前の映画なのね、懐かしいわ)!
ポストイット:label
ポストイットも有名な商品名だから、ポストイットでも通じないことはないわ。
のり:glue
ほんと、「のり」とか「NORI」って言っても絶対通じないから覚えておいてね。
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Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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