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LIFESTYLE 職場の悩み

2020.07.15

昭和の定番「お疲れ山」は後輩に言うと逆に疲れさせる!?

 

昭和生まれが何気なく使っている懐かしいギャグ。同世代には通じても平成生まれにとっては意味不明かも⁉

80年代オフィスでブームに! 「お疲れ山」は今も健在!?

80年代には、オフィスでよく使われる「お疲れ様」をアレンジしたダジャレが大流行! 中でも「お疲れ山」は、カジュアルな挨拶として幅広い年代の人たちに使われていました。ここで使われている「山」に特別な意味はないようですが、「さま」と「やま(さん)」のニュアンスが近いため言いやすかったのかもしれませんね。派生語に「お疲れ山脈」「お疲れマウンテン」もあり。お疲れシリーズとしては「お疲れサマー」といった挨拶も!先輩としては後輩にリラックスをさせようと、親しみを込めて言っているつもりでも、相手にはそれが伝わらない可能性が。昭和生まれのみなさん、注意をしたほうが良さそうですヨ!

平成生まれの「お疲れ山」体験談

不意に言われると戸惑ってさらに疲れてしまいそうです!
「外回りを終えて帰社すると、先輩に『お疲れ山』と声をかけられました。一瞬、言い間違えかと思いましたが、周りの人たちが笑っていたので、昔の言い方なんだろうなと予想。その先輩のキャラ的にはOKでしたが、もし、ほかの先輩に言われたら「昔のギャグを言ってる!?気を使って対応をしないとダメ!?」とちょっと戸惑うかも。疲れているところに、さらに追い討ちをかけて疲れてしまいそうです」(メーカー勤務・25歳)

一種のギャグ!? 先輩世代にはウケていました
「仕事帰りや会社に飲み会帰りに、先輩たちが『お疲れ山』と言い合っていました。初めて聞いたときは『なんで山なんだろう』とちょっと不思議でしたが、先輩世代にはウケるみたいです。今は聞こえても笑顔で聞き流すようにしています」(通信関係会社勤務・24歳)

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