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LIFESTYLE暮らし

2020.10.19

それ、やったらダメな衣類収納かも…。正しい保管方法って?

衣類にまつわるアンケートを行なったところ、おうち時間が増えて服を片付けた人の割合や、服に対する価値観の変化が明らかに。さらに、間違った「衣類の保管方法」をしている人が多いことも判明?気になる調査結果をご紹介します。

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おうち時間が増加…服の片付けをした人はどのくらい?

新型コロナウイルスの流行により自宅で過ごす時間が増え、服の片付けをしたという人も多いのでは?すっかり忘れていた1着を発見したり、持っている服の多さに驚いたなんて人もいるのではないでしょうか。

今回、エステーが「衣類への価値観に関する意識調査」を行なったところ、この機会に服を片付けた人の割合や、服に対する価値観の変化までがわかる結果に。さらに、実は多くの人が「間違った衣類の保管方法」をしているという事実も発覚しました。

気になる調査結果を早速ご紹介します!

処分した服、しなかった服…その理由は?

Q1:新型コロナウイルス感染拡大後に、おうち時間が増えたことで自分や家族の衣類を処分しましたか?

「新型コロナウイルス感染拡大後、おうち時間が増えたことで衣類を処分したか」を聞いたところ、半数以上の人が「処分した」と回答しました。自宅で過ごす時間が長くなったことで、片付けや整理整頓をした人は多いよう。

Q2:どのような衣類を処分しましたか?

次に、処分したと回答した人に「どんな衣類を処分したのか」を聞いてみました。その結果最も多かったのは「しまいこんだまま数年着ていない」でその割合は66.8%。続いて「生地の傷み・シミの汚れ、虫食いなどにより着られなくなった」が45.5%、「デザイン等の好みが変わった」が43.1%という結果になりました。

Q3:数年間着ていないのに処分しなかった衣類はありますか?その理由は?

みなさんは、どうしても捨てられなくて取っておいているという服はありますか?「数年間着ていないのに処分しなかった衣類があれば、それはどのような理由ですか?」と質問したところ、「状態がよく、まだ着られるから」が47.7%で最も多い結果に。そのほかにも「お気に入りの服だから」、「思い入れや思い出があるから」という理由を挙げた人が3割前後となりました。

どんな思い出やエピソードがある?

着ていないのに捨てられない訳として挙げられていた「思い入れや思い出があるから」という理由。それでは、具体的にどんな思い出があるのでしょうか。処分できずに取ってある服についてのエピソードについて、聞いてみました。

・母親に買ってもらったものだから (50代/女性)
・夫が似合うと言ってくれた服や夫と一緒に買った服 (50代/女性)
・結婚する前にデートで着た服だから (50代/女性)
・お小遣いをコツコツ貯めて買った服だったから (20代/女性)
・それを着ると就職に内定をしたり、資格試験合格するという縁起の良いワンピースがあり、 これだけは絶対に何があっても処分しないと決めています (30代/女性)
・子どもの頃、母が手作りしてくれた服は、あたたかく幸せな思い出がいっぱいです (50代/女性)
・長く着ていて、留学や引っ越しした時の思い出が詰まっているから (20代/女性)
・息子の幼稚園の入園式に着て行った思い出の洋服なのでなかなか捨てられなかった (40代/女性)
・自分で初めて稼いだお金で買ったという思い出 (20代/女性)
・夫にプロポーズされた日に着ていた服 (30代/女性)

少し背伸びをして買った、記念の日に着ていた、大切な人から贈られた…そんな思い出がある服は、たとえもう着られなかったとしてもなかなか手放せないもの。自分にもそんな思い入れの強い1着があると、思い当たる人も多いのでは。

ファストファッションからスローファッションへ?

Q4:衣類に対する価値観で最も強く当てはまるものお選びください。

新型コロナウイルスの影響で、多くの人が衣類の片付けをしたり、お出かけや買い物に行く機会が減ったりしているのではないでしょうか。そんな中、「衣類に対する価値観」が変わったと感じている人も一定数いるよう。

「衣類に対する価値観で最も強く当てはまるものをお選びください」という質問を「コロナ前」と「コロナ後」それぞれについて回答してもらったところ、コロナ後は「長く着られるようなお気に入りの服を少しだけもちたい」と考える人が増えていることがわかりました。一方で 「安くても服をたくさんもちたい」や「流行の服をそろえたい」といった、いわゆるファストファッション志向の考え方をする人は減少傾向に。

片付けをして着ていない服がたくさんあることに気がつくと、「もうあんまり増やさないようにしよう…」と思うこともありますよね。また、外出機会が減ったことで、少ない服でも大丈夫だと感じた人も多いのかもしれません。

Q5:スローファッションのライフスタイルを取り入れたいと思いますか?

低価格帯の商品を短い期間で楽しむ「ファストファッション」に対して、服を複数シーズンまたいで長く楽しむ「スローファッション」。そんな「スローファッション」を生活に取り入れてみたいかを聞いたところ、20.6%が「既に取り入れている」と回答し、36.7%が「今後取り入れていきたい」と回答しました。

サスティナブルなアイテムや、環境問題などへの関心も高まっている昨今。新型コロナウイルスの流行も、ものを長く大切に使おうと考えるきっかけの1つになっているのかもしれません。

あなたの衣類の保管方法は大丈夫?

Q6:衣替えのとき、適した保管方法ができている自信がありますか?

続いて、「衣替えのときに適した保管方法ができている自身があるか」を質問した結果、66.7%の人が「自信がない」と回答。衣類を長く使いたいと考える人が増えている一方、多くの人が正しい衣替えの方法を知らないことが判明しました。確かに、衣類の保管って「なんとなく」でやってしまっているかも…。洋服を傷めないようにと洗濯方法や干し方は気をつけていても、どのようにしまうかまでは特に気にしていないという人も多いのではないでしょうか。

Q7:長期収納している間に、お気に入りの衣類が着れなくなった経験はありますか?

しまっている間に服が着られない状態になってしまったことのある人は、実際にはどれくらいいるのでしょうか?「長期収納している間に、あなたのお気に入りの衣類に、『シミ・黄ばみ』『虫食い』『色あせ』『カビ』が発生して着られなくなった経験はありますか?」と聞いたところ、なんと8割近くの人が「着られなくなった経験がある」と判明しました。

着られなくなった理由としては、「シミ・黄ばみ」(54.6%) が最も多く、「虫食い」(31.7%)、「色あせ」(25.7%) と続いています。「季節が変わって久しぶりに着ようと思った服に黄ばみが!」という経験、衣替えあるあるですよね。急いで出かける準備をしていて見つけてしまったときの、気分の下がりようったら…。

Q8:衣類をどのように保管していますか?

次に衣類をどのように保管しているのか聞いてみました。その結果最も多かったのは「衣類をぎゅうぎゅう詰めて保管」で32.8%。次いで「クリーニングカバーをつけたまま保管」、「洗濯やクリーニングをせずに半年以上保管」が多い結果になりました。

すでにお気づきかと思いますが、ここで挙がっているのはすべてやってはいけない保管方法。「保管している衣類や保管方法について当てはまるものすべてお答えください」と、6つの〝誤った選択肢〟を提示して実際に行なっている保管方法を選んでもらった結果です。「ひとつもあてはまらない」と回答したひとはわずか23.7%で、8割近くの人が何らかの誤った保管方法をしていることがわかります。

やってはいけない衣類の保管方法をチェック!

大切な服を長く愛用するには、保管方法は大切なポイント!間違ったしまい方をしていないか、次の「やってはいけない衣類の保管方法」をチェックしてみてください。

□1回以上着用し、洗濯やクリーニングをせずに半年以上保管している衣類がある
□クリーニングカバーをつけたまま保管している衣類がある
□クローゼットや収納ケースに衣類をぎゅぎゅうに詰めて保管している
□衣類を保管しているスペースの掃除を1年以上行っていない
□防虫剤は衣類の間にはさんだり、下の方に入れている
□蛍光灯の光や日光の紫外線があたる場所で保管している

やってはいけないその理由は?

□1回以上着用し、洗濯やクリーニングをせずに半年以上保管している衣類がある
→衣類の汚れは、衣類の害虫やカビの発生源に。 衣替えで衣類を収納するときは、必ず汚れを落としてから収納することが大切です。

□クリーニングカバーをつけたまま保管している衣類がある
→クリーニング店から返却されたコートやジャケットにかかっているフィルムカバーは、 通気性が悪く、スチームアイロンの湿気を含んでいる場合もあり、カビなどの原因となります。溶剤が落ちていないと生地の変色や劣化の原因にもなるので、カバーを外し、陰干しして衣類を乾燥させてからしまってください。

□クローゼットや収納ケースに衣類をぎゅぎゅうに詰めて保管している
→ぎゅうぎゅう詰めの中では、防虫成分が行き渡りにくく、効果も落ちてしまいます。 衣類の量は8割程度にしてすき間を作るようにし、防虫成分が行きわたりやすくしましょう。

□衣類を保管しているスペースの掃除を1年以上行っていない
→クローゼットなどの収納スペースにホコリがたまると、害虫が発生しやすくなり、衣類への虫食いのリスクも高まります。きちんと掃除して清潔にしてから衣類を収納しましょう。

□防虫剤は衣類の間にはさんだり、下の方に入れている
→防虫剤の成分は空気より重いので、上から下に広がります。そのため、防虫剤は収納場所のなるべく上の方に置くのが◎です。

□蛍光灯の光や日光の紫外線があたる場所で保管している
→生地が劣化したり変色する恐れがあるので、衣類は光の当たらない場所で保管してください。 オープン収納の場合はカバータイプの防虫剤を利用するのがおすすめです。

「やってはいけない衣類の保管方法」、みなさんは当てはまるものはありましたか?お気に入りの1着を大切に着続けるためにも、ぜひ正しい収納方法を確認してみてくださいね。

【調査概要】
アンケート実施期間:2020年9月1日〜9月4日
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:20歳〜59歳の男女603名 (男性242名、女性361名)
(エステー調べ)

情報提供:エステー

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