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FASHION 帽子コーデ

2024.09.22

帽子のかぶり方【レディース】前髪はどうする?帽子の種類別におすすめコーデも紹介

秋冬のハットコーデ

モカ色中折れ帽×モカ色のニットアップ×リバーコート

ベージュのワントーンコーデ ハット、コート、ニット、ジョグパン、ブーツ

上質な素材感とモカの色味がリュクスな存在感を放つ、オーバーサイズのタートルニット&ジョガーパンツ。同系色のリバーコートに足元はトレンドのゴツめのショートブーツでインパクトを持たせれば、リラクシーで今どきなコーデの完成!

ボブ〜ミディアムヘアは、毛先を外ハネに巻くだけでおしゃれ感がアップ。フェイスラインをすっきり出し、前髪はハットからほんのりのぞく横分けに。

ブラウンハット×デニムシャツ×ベージュスカート×ベージュストール

デニムシャツ×ベージュスカート×ベージュストール×茶色ハット
おしゃれの完成度が一段と高まる小物テクの中でも、バサッと巻くだけで着こなしが盛り上がる大判ストールは大人の女性のマスト小物。それだけで女性らしい存在感を放つボリュームスカートをデニムシャツでカジュアルに振りつつ、中折れ帽子やストールでドラマティックに盛り上げて。

ブラウンハット×ベージュニット×柄スカート

茶色帽子×黄色コート×ベージュニット×柄スカート
ボリューム袖ニット×柄マキシスカートで、華やかカジュアルに! 袖口にたまるボリューム感とふんわりとしたニットの起毛感が優しげに映え、和やかなホームパーティにも自然となじんで。マーブル柄にサテンの光沢感が華やかなマキシスカートで一層盛り上げて。

秋冬のニット帽コーデ

キャメルニット帽×白カットソー×パンツ×黒コート

近藤千尋さんの全身コーデ

首元が寂しい、またはいつものウールコートの雰囲気を変えたいときにうってつけの、首元に与えるたっぷりとしたボリューム感がたまらないダウンストール。レッグウォーマーは、裾に向かって広がり靴にかぶせられるシルエットだとルーズソックスみたいなモコモコ感で洒落感アップ。キャメルのニット帽で頭もしっかりと暖かくカジュアルにまとめて。

黒ニット帽×白ジャケット×黒パンツ×白ダウン

冬キャンプにぴったりな、首をしっかり覆うタートルニットにボアコートときれいめダウンでしっかり保温性をキープし、黒スキニーデニムの下は厚手タイツでウォーミィに。足元は防水性のトレッキングシューズのスタイルで防寒もばっちり。

前髪なしは顔周りがすっきりと明るく見え、ニット帽をかぶっていても大人っぽい印象に。

黒ニット帽×カーキトップス×スエットパンツ×ダウンベスト

鈴木まきさん ダウンベストとスエットパンツのコーデ

ともすると普段着っぽくなりがちなスエットパンツを、カーキ×ブラックの辛口配色がキレよく仕上げ、さらに新鮮なクロップド丈のダウンベストがモード見えと動きやすさを両立。

【春夏】帽子を使ったおすすめコーデ

春夏のキャップコーデ

白ロゴキャップ×ボーダートップス×イージーパンツ

吉田明世さん

夏にイージーパンツは、ゆったりシルエットを落ち感素材が大人っぽく見せつつ、大きなポケットとウエストのドローコードがカジュアルアクセント。細ボーダーのカットソーにキャップ合わせなら、いろんなシーンに映える休日カジュアルが完成。

前髪は束感をつくって、少しだけ見せてもおしゃれ。

ベージュキャップ×グリーンロゴT×デニムパンツ

ベージュキャップ×グリーンロゴT×デニムパンツ
友人家族とテラスBBQには、履き心地抜群なデニムとともに、汗をかいてもガシガシ洗えるTシャツが欠かせない! 日焼け対策をちょっぴり意識して、五分袖をセレクト。キャップは被りの深いシンプル&小さめロゴが大人はこなれて見えるのでベスト! ヘア崩れも気にならないのでイベントシーンのマストアイテム。

デニムキャップ×ボーダーTシャツ×カーゴパンツ

デニムキャップ×ボーダーTシャツ×カーゴパンツ
カットソーはドロップショルダーで途中で切りっぱなしにしたようなクロップド丈に。カーゴパンツはゆったりワイドで、ドロストで裾をキュッとしぼめる最旬シルエットで今どきに。そして隠れポイントはバッグ。パンチングのショルダーバッグでフェミニンに味付けして。

ネイビーキャップ×ロゴTシャツ×白スカート×ネイビーブルゾン

ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート×ネイビーキャップ
ウエストや裾のドローコードをキュッと結ぶとできる生地の“たまり”が、こなれ感たっぷりなスポーティアウター。休日はロゴTでとことんカジュアル感を盛りつつ、斜めの切り替えが華やかなフレアスカートで甘さのあるスタイルに。ネイビーと白の洗練配色なら、カジュアルなアイテムをかけ合わせた着こなしも印象さわやか。

ベージュキャップ×デニムシャツ×白パンツ×ベージュカーディガン

ベージュカーディガン×デニムシャツ×白パンツ×ベージュキャップ
引き締めカラーの黒よりも、さわやかな白のジョグパンだとより都会的な雰囲気に。肩かけしたカーデや小物でベージュカラーが加わることで、寂しくなりがちなワンツーコーデに奥行きが生まれる。

ネイビーキャップ×白ロゴT×デニムパンツ

青キャップ×白ロゴT×デニムパンツ
見慣れた白T×デニムパンツの鉄板コーデは、最旬シルエットできちんと今どきにアップデートを意識して。薄手でつるんとした質感が大人っぽいメッセージTは、やや長めのスリーブがこの夏らしいシルエット。ハイウエストのワイドパンツに合わせて旬を捉えたカジュアルな仕上がりに。

オフホワイトキャップ×グレーオールインワン×ネイビーブルゾン

オフホワイトキャップ×グレーオールインワン×ネイビーブルゾン
柔らかなシャンブレー素材で仕立てたオールインワン。キーネックで顔周りをすっきりと見せつつ、ウエストはドロストコードで調整できるテーパードシルエットが、今旬のこなれた雰囲気と体型カバーを叶えてくれる。ノースリーブでも、二の腕と肩周りを細く見せるタックデザインが入っているのも魅力的。シアーなブルゾンとオフホワイトの小物で軽やかに仕上げて。

春夏のハットコーデ

ストローハット×カーキニット×グレーショーパン

ストローハット×カーキニット×グレーショーパン
シャリ感素材にウエストのドローコードや大きめのポケットがスポーティなショートパンツを、落ち着いたグレーがシックに見せて。吸汗速乾で接触冷感と機能性抜群なので、夏の様々なシーンで快適に過ごせる。深Vネックのざっくりニットにストローハットで、夏らしいリラクシーカジュアルに。

ストローハット×ストライプ柄ワンピース×茶色パンツ

ストライプ柄ワンピース×茶色パンツ×麦わら帽
機能性を重視した、ザ・スポーティなキャンプコーデはもちろんアリですが、海辺で過ごす時間が多そうならどこかリゾートっぽいリラクシーなコーデも大人っぽくておすすめ! 麦わら帽やカゴバッグなどで夏らしい遊び心をプラスして。

ストローハット×黒ワンピース

ストローハット×黒ワンピース
アイレットレースで仕上げたカフタンワンピは、リラクシーさと大人っぽい可愛さが同時に楽しめる絶妙な1枚。きれいな開きのVネックが抜け感たっぷりで、女性らしくエレガントな表情。リゾートではストローハットやトングサンダルなどカジュアルな小物合わせで。

ボーターハット×黒ワンピース×ベージュシャツ

ボーターハット×黒ワンピース×ベージュシャツ
ゆるやかに広がるマキシ丈のワンピースに今季トレンドのシアーシャツをはおり、軽やかで大人っぽいニュアンスに仕上げたスタイル。シアーシャツのハリ感が体をふわりと包み込み、あえてボタンを少しずらして留めることで立体感をだしこなれた印象に。ボーターハットとビジュー付きのプラットフォームサンダルを合わせれば、きれいめカジュアルの完成。

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