カレーとセット買いしたい〝無印良品〟のパックごはん&ナン
年末年始のおこもりにストックしておきたい無印良品のレトルトカレー。でも、せっかく食べるなら本格的に味わいたいですよね。そこで今回は、前回ご紹介したカレーとセットで試してもらいたいサブ食品をご紹介します。
前回の記事▶︎定番から糖質オフまで!無印良品で人気のカレーを食べ比べてみました【おいしい無印良品】
1:カレーの本格度が断然上がる! 温めて食べるパックごはん ジャスミン米(¥290)
レンジでチンするだけで、タイ米を使ったジャスミンライスが食べられるパックごはん。ジャスミンライス自体、スーパーではあまり見かけないのに、手軽に食べられるパックごはんがあるなんて! 温めている時点でジャスミンの香りがキッチンに漂い、ワクワク感がつのります。粘り気が少なくパラッとしているので、カレーやスープと相性抜群。一気に、本場の味に近づきますよ。
「バターチキン」や「グリーン」カレーに合わせて
どんなカレーとも相性のいいジャスミンライス。今回は「バターチキン」に合わせましたが、「グリーン」カレーのようなサラサラしたカレーにも合わせてもおいしそう。カレーに限らず、エスニック料理をつくるときに活躍するので、常備しておくと便利です。
2:20分でできる! フライパンでつくる ナン(¥190)
用意するものは、水と油だけ。包丁も使わないので、子どもと一緒につくるのも楽しいですね。生地をこねて伸ばし、フライパンで2〜3分焼くだけで本格的なナンが完成します。生地を丸めて室温で10分寝かせる必要がありますが、その時間を含めても20分程あれば十分。200g入りで4枚のナンを焼くことができます。
バターやチーズ系のカレーと一緒に食べるとおいしい!
今回はパニール マッカニーと一緒に。バターやチーズを使った濃厚なカレーとの相性が抜群です。
3:温めて食べるパックごはん 雑穀米(¥290)
発芽玄米と押麦に、古代米の一種の赤米・黒米を合わせた雑穀米。雑穀米にありがちな硬さや口に残る感じがないので、普段、白米を食べている人でもおいしく食べられます。
低糖質カレーに合わせてヘルシーランチに
糖質10g以下のカレーを食べるときは、お米にも気を使ってヘルシーな雑穀米をセレクト。彩りもよくなりますし、プチプチとした食感がクセになります。こんなにおいしくて体にいいなら、ストックしておく価値アリです!
大好きなカレーをもっとおいしくしてくれる無印良品のパックごはんやナン。ぜひ、セット買いしてみてください。
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エディター
木戸恵子
化粧品会社に勤務した後、エディターに転身。Domaniでは主にファッション・ライフスタイル企画を担当している。プライベートでは4歳男児・0歳女児の母。最近の趣味は、長男の習い事を待っている間に100円ショップと無印良品のレトルト食品コーナーをパトロールすること。