無理に開かない
「無理に開く必要はない」（40代・埼玉県・子ども1人）
「開きたくなければ開かなくてもいい」（40代・東京都・子ども2人）
挨拶する
「挨拶をする。ささやかな内容でもいいから話をする」（40代・神奈川県・子ども1人）
「挨拶を積極的に行う」（40代・埼玉県・子ども2人）
周りを信用する
「人を信用する」（30代・富山県・子ども1人）
自信を持つ
「本人自身が自信をつけること。周りの人も、その人を勇気づける受け止める姿勢が大事」（30代・東京都・子ども1人）
その他
「自分の悩みごとなどを相談したり、こちらからオープンにしてみる（40代・神奈川県・子ども2人）」
「少しはガードを緩くして受け入れる姿勢をだす（30代・兵庫県・子ども1人）」
「自分のマイナスの面も正直に素直に話すこと」（40代・愛知県・子ども2人）
「友達や家族に相談してみる」（40代・神奈川県・子ども3人）
質問2では、あまり積極的に話をしない人に「心を開いていない」と感じると回答した人が多い傾向となりましたが、質問3でも、少しずつ話しかけたり、挨拶することから始めるという回答が寄せられました。無理に心を開く必要はないという回答や、本人の心持ちに関することを挙げた人も。
【目次】
最後に
踏み込んだ話をしない人や、自分の考えをあまり明かさない人などに「心を開いていない」と感じる人が多い傾向がわかった今回のアンケート。とはいえ人によって周囲との距離感やどれくらいの関係が心地よいのかはさまざまで、その人自身が実際のところ心を開いているのかいないのか、もっと親しくなりたいのかそうではないのかは、少なくともアンケートの結果ではわかりません。それでも、もう少し距離を縮めたいと思ったときは、少しずつ話や挨拶をしてみるなど、とりあえず声をかけるところからはじめる人もいるようです。
▼あわせて読みたい
