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LIFESTYLE 100人アンケート

2024.08.17

「自分と向き合う」ためには? みんなが実践している方法を聞いてみた【アンケート調査】

「自分と向き合う」ためにしていることを、Domani読者100人にアンケート調査。気になるその結果や、自分と向き合う方法などを紹介します。

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忙しい毎日を過ごす中で、自分と向き合う時間をとれていますか? 仕事や家事に追われていると、心の声に耳を傾ける瞬間が少なくなってしまいますよね。そこで今回は、Domani読者の皆さんが自分と向き合う時間をとれているか、アンケートを実施。自分と向き合うための具体的な方法や、自分と向き合う際の注意点などを紹介します。

ぜひ、自分自身と向き合う時間をとるときの参考にしてみてください!

【質問1】普段の生活で「自分と向き合う」時間はありますか?

自分と向き合う

まずはじめに、普段「自分と向き合う」時間があるかどうか質問。その結果「はい」と回答したのは39.7%。「自分と向き合う」時間を持っていない人の方が過半数となりました。

※アンケートは30〜45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

【質問2】自分と向き合うための方法とは?

それでは、アンケートの回答者はどのように「自分と向き合う」時間を持っているのでしょうか。回答の中から代表的なものをピックアップして紹介します。

1人の時間を持つ

「1人でぼーっとすること」(30代・大阪府・子ども2人)
「1人になって自分だけのことを考える時間を設ける」(30代・静岡県・子ども1人)
「1人になれる時間がまず必要」(40代・愛知県・子ども1人)
「何もないところで1人になる」(30代・東京都・子ども1人)
「夜子どもが寝て、ベッドに入って1人の時間を過ごすとき。部屋を暗くして目を閉じていろいろと考える」(40代・福岡県・子ども1人)

ゆっくりできる時間を持つ

「お風呂などゆっくりできる場所」(30代・東京都・子ども3人)
「のんびりコーヒーを飲む」(30代・千葉県・子ども2人)
「ゆっくりと考えなおしてみる。たまには1人でのんびりしたいが今は難しいので、なるべくストレスだと思わないようにする」(30代・東京都・子ども2人)
「ゆっくりと考える時間をとる」(30代・愛知県・子ども1人)
「1日のんびりする時間をとる」(40代・岡山県・子ども2人)

休む女性

(c) Adobe Stock

考えていることなどを書き出す

「手帳に今日あったことを書く。文字に書いて整理してみる」(30代・兵庫県・子ども2人)
「ネットで検索して、自分に合う方法で試してみる。 ノートに自分の感情とか、体験したことを書き出して、それについてどうすればいいかじっくり考える」(40代・千葉県・子ども2人)
「悩みを書き出す」(40代・広島県・子ども3人)
「日記を書いて、自分の思いをアウトプットする」(40代・愛知県・子ども2人)
「自分はどんな人間なのか、これからどう生きていきたいか、ノートに書く」(30代・岩手県・子ども1人)
「日々の生活に追われてると、自分と向き合う余裕がないため、まずは食事睡眠をしっかりとって自分の体調を整える。寝不足は大敵。 そのうえで1人になってゆっくり考える。考えがぐちゃぐちゃしてきたら、とにかく紙に書いて可視化する。書くだけで気持ちが整理できてスッキリしてくるし、方向性を見出しやすい。そして一旦寝たり、全然違うことをして時間を置く。時間を置いてその紙を見ると、違う視点で考えることができたりする」(30代・千葉県・子ども3人)

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