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2021.02.23

「欲しいものがない」と思う人の特徴と心理って?

皆さんは最近何か買いましたか?どうやら「欲しいものがない」と感じている人が増えているようです。「欲しいものがない」その理由はどうのようなことなのでしょうか。働く女性100人にアンケート調査を行いました。

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【質問】日頃「欲しいものがない」と思うことはありますか?

「はい」…17.5%
「いいえ」…82.5%

※アンケートは30〜45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

欲しいものがないと回答した人は、全体の約2割となりました。ではどうしてそのように思うのでしょうか?

欲しいものがない人の理由は?

読者の回答で多く聞かれた欲しいものがない理由をまとめました。

1:物を見るきっかけがなく物欲がわかない

・日々が忙しすぎて、物を見て歩く時間も無いし、情報も入ってこないから、いいなと思うきっかけがない (30代・山口県・子ども2人)

独身時代とは違い、ウィンドショッピングをする時間の確保はワーママにとって難しいのが現状。物を見なければ、必然と物欲がわいてこないようです。

2:物を長く使うことが好き

・最低限の持ち物で、それを長く使うことに楽しみを感じているため、新しい物は欲しくない (40代・長崎県・子ども3人)

これは素敵な考えですね。自分が気に入った物を、例え壊れたとしても捨てずに修理して使い続ける。物が溢れている時代、是非子どもにも見せてあげたい姿ではないでしょうか。

3:ある物で工夫・物を増やしたくない

・今あるものを工夫して使う。 地球環境を考えると、物を消費し過ぎる行為はよくないと思う (40代・埼玉県・子ども3人)
・断捨離をしているので、無駄なものは購入せず、必要なものだけをよく考えて買うことにしているため (40代・東京都・子ども1人)

「ないなら買う」のではなく、家にある物で代用できないか考える。特に今はプラスティック製品も多く、問題となっていますよね。「物を長く使うことが好き」の理由にも似たような思考ではないでしょうか。

4:欲しいものは手に入れた

・20代〜30代初めには 好きなことをしたし、欲しいものを買い、行きたいところにも行った。もう満足したから物欲はさほど感じない (40代・兵庫県・子ども3人)

独身時代に自分で好きなだけ物を買ったりした経験のある人は、家庭を持った今、物欲が抑えられているのかもしれませんね。

5:年齢

・年をとって物欲がなくなった (30代・埼玉県・子ども1人)
・年齢を重ねたから (40代・熊本県・子ども2人)

歳を取ったら、急に物欲が無くなった人や、年齢を重ねて本当に必要なのかどうかという選別できる目を持てたという回答も。

6:家族を優先している

・自分が欲しいものより、子どもや夫を優先したいと思うから (30代・兵庫県・子ども1人)
・歳を重ねて物よりも健康を手に入れることが、家族にとってとても幸せであると思うようになりました (40代・埼玉県・子ども3人)
・子どもが元気に育ってくれたらそれで十分 (40代・東京都・子ども3人)

物に価値を見出すのではなく、自分よりも家族を優先したり、健康な毎日にこそ価値があると気付けた人が多いようです。

7:金銭的に余裕がない

・現在の生活で手いっぱいのため、無駄遣いはできない。いろいろ欲しいと思っていたらきりがないのでやめました (40代・岡山県・子ども1人)
・根本的な理由に、金銭面で欲しい物を買う余裕がない為。最初から買えないと思っている (30代・宮崎県・子ども1人)

子育てには何かとお金がかかるもの。生活をしていくためのお金は使っても、自分の欲しい物のために使うお金はないと感じ、物欲のスイッチをOFFにしているよう。

8:物欲が沸かない

・もともと物欲がないため (30代・神奈川県・子ども2人)
・日々の生活に疲れて、心から欲しいと思えるものが減った気がする(40代・大阪府・子ども3人)

元々の性格もあるようですが、ワーママの皆さんはどうやら物欲が湧く時間すらもないよう。仕事に家事、子育てとやることも多ければ、それに付随して悩みも多くなります。となると、欲しいものに巡り会える暇がないのかもしれません。

9:現状に満足している

・必要な物は揃っているし、特に困っていないから (30代・神奈川県・子ども1人)
・今の生活で満足しているし、物が少し足りないぐらいでちょうどよい (40代・和歌山県・子ども2人)

アラフォーにもなると生活用品はもちろんのこと、洋服やバッグ、アクセサリーなど一通り揃っているという人も多いのではないでしょうか。そのため自然と物欲が収まっているのかもしれません。

では、欲しいものがないという人たちは、買い物をしない分、どのようなお金の使い方をしているのでしょうか。

【体験談】欲しいものがない人のお金の使い道

欲しいものがないという人が何にお金を使っているかという回答で多かったお金の使い道をご紹介します。

<1>思い出になること

物を買うのではなく、旅行や外食、ワークショップなどの体験、テーマパークなど、子どもや家族の思い出になる物を選んでいる人がとても多く、モノよりコト消費であることが顕著でした。特に子どもが身をもって経験することはプライスレスなのではないでしょうか。

<2>教育費

子どもの将来を考えたら、余ったお金は教育費に回すのが子育て世代にとって鉄則かもしれません。子どもが行きたい学校、受けたい学びを自由に受けさせてあげられるようにするのが親の務めと感じているようです。

<3>貯金

いざという時に困らないように貯金。という声が多数挙げられました。子育て世代は育児だけでなく近い将来、親の介護があるかもしれません。もちろん今回のコロナのように、いつ何時社会が変わるか、自分の健康が失われるかわからないですよね。備えあれば憂いなしの精神で、貯蓄に励む人がたくさんいらっしゃいました。

少数派意見にはこんな使い方が!

「自分磨き」や「オーガニックなど健康食品」「投資」という意見もありました。

年齢を重ねるにつれ、「物欲」から解放されている人も

子育て世代の皆さんは、<1>まず欲しい物を考える時間がない <2>必要なものは揃ってる <3>物で溢れるより、心が満足する物を求めている といった心理状態なのかもしれません。また、必要な物と不必要な物を見極める力もついたということかもしれませんね。

構成・文/福島孝代

写真/(C)Shutterstock,com

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