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【100人に聞いた】好きな人が脈ありかを確認する方法とは
好きな人が脈ありかを確認する方法について、日本全国100人のワーキングマザーにアンケートを実施しました。皆さんがどんな方法で判断しているのか、回答を見てみましょう。
※アンケートは30〜49歳の日本全国のワーキングマザーを対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名。
会話
「積極的に話しかける」(40代・岐阜県)
「話しかけたときの相手の態度」(40代・千葉県)
「話してみて、ちゃんと目を見て会話してくれるか」(30代・大阪府)
ふたりで食事
「ご飯に誘ってみる」(40代・山形県)
「2人でご飯に誘って行ければ脈アリ」(40代・新潟県)
「食事に誘ってみて、行ってくれるかどうか確認してみる」(30代・大阪府)
連絡
「LINEする」(40代・神奈川県)
「コンスタントに連絡を取り相手の反応を伺う」(40代・愛知県)
「メールやラインを送って、相手から話題を振ってくれるかをみる」(30代・愛知県)
ふたりで出かける
「デートに誘う」(40代・滋賀県)
「気軽に会ってくれるかどうか」(30代・兵庫県)
ストレートに聞く
「はっきり聞いてしまう」(40代・山口県)
「直接聞く」(30代・兵庫県)
表情や視線
「どれだけ目を見て笑顔で話をしてくれるか」(40代・愛知県)
「笑いかけて笑い返してくれるかどうか」(40代・神奈川県)
「目が合う回数」(40代・福井県)
駆け引き
「遠回しにカマをかけて確かめる」(40代・滋賀県)
「押してだめなら引いてみる」(30代・鹿児島県)
好きな人を振り向かせるための効果的な方法
素直になることが最重要
素直さというのは、恋愛関係だけでなく人間関係を築く上でも非常に大切な要素。素直な人というのは周囲から好かれやすいものです。
いきなり「好き!」と言わなくても、好意を必死に隠すことはありません。自分の感情を素直に表現できる人の方が可愛い印象を与えますし、そういった単純明快な人の方が好かれやすい傾向にあります。
好きな人を振り向かせたいのなら、好意を寄せていることが伝わるくらいで接するのがスムーズな関係の発展につながるのではないでしょうか。
彼氏がいないことをアピールする
彼氏がいないことをアピールすることも、好意を示す有効な手段です。
なぜなら、あなたに彼氏がいないことがわかると、相手があなたに好意を持っていた場合は関係を進展させやすくなるからです。
直接彼氏がいないことを伝えても良いですし、相手が職場の男性であれば同僚、そうでないなら共通の友人女性との雑談の中で、さりげなく「彼氏いないんですよね」や「彼氏欲しいです」などと言ってみると、意中の男性の耳にもその情報が届くかもしれません。
その他にも仕事の後や週末は暇であることを話してみたりすることも有効です。さりげなく、彼氏がいないことをアピールしましょう。
仕草は「クロスの法則」を使う
元・銀座のNo.1ホステスの勝友さんによると「仕草」や「話し方」というのは、自分を魅力的に見せる上でとても大切なことなのだそう。
とにかく余裕のある女に見せること。余裕のない女性に、男性は魅力を感じにくいと言います。
「動く前に、まずひと呼吸置いて、“少しだけゆっくり”を心がける。それから、ドアを閉めるときや、テーブルにグラスを置くときなど、何をする場合でも、なるべく音を立てないこと。会話をするときも、できるだけゆっくりと。声のトーンも、意識的にやや低めにしています」(勝友さん)
また、仕草にも「モテる仕草」が存在するよう。それが“クロスの法則”。
・脚を組む
・右手で左耳に髪をかける
・右にあるものを左手で取る
行動も思考も比較的ストレートな男性は、右にあるものをわざわざ左では取らないのだそう。自分がやらない仕草だからこそ、男性はそこに女性らしさを感じずにはいられないのだとか。また、手や脚をクロスさせることで「女性らしい体の曲線」が際立つよう。
この法則は即効性があるそうですが、注意点も。
・脚を組むのはよいが、腕を組むのはNG(腕を組むのは拒絶・警戒・威嚇の意味あり)
・料理の上では手をクロスさせない(これは単なるマナー違反)
・オンタイムでの乱用は避ける(仕事シーンでの過剰な色気はマイナスに)
・同性が多いところでは控えめに(媚びた女という印象を与えがち)
この仕草をするときは、TPOをわきまえて取り入れましょう。