「胡散臭い」イメージは変えられる?「胡散臭い」と思われる人の特徴や対策をご紹介 | Domani

Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

LIFESTYLE働く

2021.04.27

「胡散臭い」イメージは変えられる?「胡散臭い」と思われる人の特徴や対策をご紹介

自分では普通にふるまっているつもりでも、周囲から「胡散臭い」と勘違いされる人も少なくありません。ただ、あまり良い印象ではないので、イメージを払拭したいと考える人も多いでしょう。そこで今回は、「胡散臭い」と勘違いされる人の特徴や対策を解説します。

Tags:

【目次】
 ・「胡散臭い」とは?意味や語源は?
 ・「胡散臭い」の類語は?「きな臭い」との違い
 ・「胡散臭い」と思われる人の特徴
 ・「胡散臭い」と勘違いされない対策
 ・「胡散臭い」の英語
 ・適切な対策を取れば「胡散臭い」印象は変えられる!

「胡散臭い」とは?意味や語源は?

「胡散臭い」とは、「正体が分からず怪しい」「疑わしい」という意味の言葉です。信用できない人や物事に対して使われます。「胡散臭い商品だ」「あの人は胡散臭い」などが使用例です。 「胡散臭い」の語源には諸説ありますが、そのうちの一つは「胡乱(うろん)」という言葉が転じて「胡散臭い」につながったという説です。

胡散臭い人 特徴

(C)Shutterstock.com

「胡乱」とは、元々中国から伝わった言葉で「怪しくて疑わしい」という意味の言葉です。 時代の流れとともに言葉が変わり、最終的に「胡散臭い」になったといわれいます。つまり、怪しくて疑わしい意味合いが含まれる「胡散臭い」の言葉が使われるときは、その人や物事に対してマイナスの印象を抱いている時だといえるでしょう。

「胡散臭い」の類語は?「きな臭い」との違い

ここからは「胡散臭い」の類語をご紹介します。また、「胡散臭い」と混同されがちな「きな臭い」との意味の違いも解説しますので、それぞれの意味を正しく理解しましょう。

■「胡散臭い」の類語

「胡散臭い」の類語には、「疑わしい」「いぶかしい」「不審」「如何わしい」などがあります。これらの類語には、基本的に「怪しい」というニュアンスが含まれるのが特徴です。

■「胡散臭い」と「きな臭い」の違い

「胡散臭い」と「きな臭い」には、どちらも「怪しい」という意味合いが含まれます。ただ、「きな臭い」には危ない気配があり、緊迫感が感じられたときに使用されることが多いです。

例えば、「〇〇はきな臭い動きがあった」「〇〇はどうもきな臭くて心配」などがあります。一方で「胡散臭い」には、緊迫感のある意味合いは含まれません。間違えないように注意しましょう。

「胡散臭い」の英語とは?

次に、「胡散臭い」を意味する英語表現をご紹介します。海外の人とやり取りする際に役立つので、ぜひ覚えておきましょう。

胡散臭い人 特徴

(C)Shutterstock.com

1.「Shady」

「怪しい」「インチキな」という意味がある「Shady」。影の「shade」から派生した英語表現で、人を騙したり不正取引を行ったりするような怪しい相手や物事に対して用いられるのが一般的です。

・She has been acting shady lately. (最近、彼女の行動が少し怪しい)

・It seems kind of shady here. (なんかここ怪しいよね)

2.「Sketchy」

「怪しい」「不審な」の意味がある「Sketchy」。口語的な言葉で、日常会話の中でよく使用される英語表現です。怪しげな雰囲気がある場所や人に対して使用されます。

・This is a sketchy shop. (なんか怪しいお店だね)

・There are sketchy looking guys outside. (外に不審な男性たちがいる)

3.「Fishy」

胡散臭さを感じる人や物事に使える「Fishy」で、直訳すると「魚臭い」の意味があります。さまざまな場面で使える便利な表現ですが、どちらかというと年配の人に使われることが多いです。

・I feel like there is something fishy here. (ここは何となく怪しい気がする)

・That contract sounds fishy. (この契約は怪しく感じる)

「胡散臭い」と思われる人の特徴

普通にふるまっているにもかかわらず、「胡散臭い」と勘違いされることもありますよね。そこで、周囲から胡散臭いと思われやすい人の特徴を見ていきましょう。思い当たる節がある場合は、行動や態度の見直しが必要かもしれません。

胡散臭い人 特徴

(C)Shutterstock.com

1.初対面なのに距離が近い

胡散臭いと思われる人は、初対面の人にも距離感が近すぎる傾向があります。たとえば、昔ながらの知り合いのように名前で呼んだり、いきなりタメ口で話しかけてきたりするのが特徴でしょう。 そんな人との距離の詰め方を見て、人からは「胡散臭い人だな」と思われてしまうのです。

また、共通の知人の悪口を言ったり根拠のない噂話で距離を縮めようとしたりする人も要注意です。たとえそれが早く相手と仲良くなりたいと思ってとった行動だとしても、相手からは信用に値しないと思われてしまい、「胡散臭い人」というイメージに繋がりかねません。胡散臭い人と思われないためには、人との距離感に注意しましょう。

2.プライベートが一切見えない

自分の話を避けてプライベートを見せないようにしてばかりいると、相手には不信感を抱かせやすく、胡散臭いと思われる傾向があります。たとえば、相手からの質問にだけ当たり障りなく答えていると、相手には「よく分からない人だな」という印象だけが残るでしょう。

なかには、仕事関係の相手に自分のプライベートを見せたくないと考える人もいるはずです。ただ、あまりにも秘密主義にしていると、周囲から怪しまれることもあります。また、SNSで派手な写真を投稿しているにもかかわらず、普段の生活をまったく見せない人は胡散臭い人と思われやすいでしょう。

3.大袈裟なリアクションを取る

普通に会話をしているだけなのに、大きなリアクションを取る人も胡散臭いと思われがちです。話の内容に適したリアクションであれば問題ありませんが、なかには不自然なタイミングで大きな反応を示す人もいます。その不自然な態度は相手へ「ちゃんと話聞いているかな」と不信感を抱かせるため、胡散臭い人という印象がついてしまうのです。

内容に沿ったリアクションであれば、話を盛り上げる良い材料になるでしょう。 ただ、その場を盛り上げることに意識が向き過ぎると反応にも無理やり感が出てしまいます。相手に気を遣わせることにもなるので、話に適したアクションを取ることが大切です。

4.お金に関する話題が多い

収入や年収などお金の話が多い人は、胡散臭いと勘違いされる傾向があります。なぜなら、お金の話ばかりする人は、人間関係においても損得勘定で人付き合いをしているように見えるからです。 なかには、自分の金銭状況を話したくない人もいます。

そんな気持ちを無視してお金の質問をする人は、「胡散臭い人だ」と勘違いされることも。 ビジネスでお金の話が出るのは仕方ないですが、プライベートで積極的にお金の話題を持ち出ことは控えたほうがいいでしょう。お金の話よりも相手が答えやすい趣味や関心のあることなど何気ない会話が望ましいです。

5.高級品ばかり身につけている

胡散臭いと勘違いされるのは、行動や態度だけではありません。ハイブランドなど高級品ばかり身につけている人も胡散臭い印象に繋がりやすいです。 特に年齢と所持品がミスマッチしているときは、胡散臭いと思われることがあります。

また、着こなし方を間違えると高級品が悪目立ちして上品さに欠けることも。 その結果、胡散臭いイメージを抱かれてしまうのです。初対面の場合は特に、外見で判断されることも少なくありません。胡散臭さを払拭するには、着こなしにも配慮することが必要です。

「胡散臭い」と勘違いされないための対策

胡散臭さは悪い印象がついてしまうため、行動や態度を改めてイメージを払拭したい人も多いでしょう。そこで、「胡散臭い」と勘違いされないための対策をご紹介します。

胡散臭い人 特徴

(C)Shutterstock.com

1.適度な距離感で接する

初めて会う人と一気に距離を縮めようとするのは、たとえ悪気がなくても胡散臭いと誤解される原因になります。人間関係を築くときは、相手と適度な距離を保ちつつ段階的に距離を縮めていくのが望ましいです。

また自分の話ばかりするのではなく、相手の話を聞くことにも意識を向けましょう。相手の話に興味を持つことでお互いのことを理解できるため、自然と距離は縮まっていきます。

2.人の悪口や陰口を言わない

共通の話題がないと話も盛り上がらないので、お互いに知っている人の話題で距離を縮めたいと考える人も多いはず。ただ、距離を縮めるために人の悪口や陰口を言うことはやめましょう。

その場では盛り上がるかもしれませんが、裏で悪口や陰口を言う相手に不信感を抱く人は少なくありません。なぜなら、「自分も悪口を言われるのだろうな」という心理が働くからです。人の悪口や陰口以外の話のネタを探してみましょう。

3.誠実な対応を心がける

たとえ小さな約束でもきちんと守ることも胡散臭さを払拭するためのポイントです。胡散臭いと思われる人は、その場の空気を重要視して口先だけの約束をしてしまうことも少なくありません。 言った方は忘れがちですが、言われた方は意外と覚えているものです。

なかなか実現されない約束に「言動が一致していなくて胡散臭い人」と勘違いされてします。自分が発言した言葉に責任を持って、小さな約束も守るようにしましょう。

4.相手に媚びるような反応はしない

相手に好かれたい一心で、相手に媚びるような行動や態度をするのは避けましょう。例えば、話を盛り上げるためにオーバーリアクションを取ったり大げさに褒めたりすることなどがあります。 媚びるような反応が好ましくないのは、相手によっては「何か企んでいるのかな」と疑われてしまうからです。

どんなに取り繕っても本心と行動が異なると相手にも伝わってしまいます。相手を傷つけない程度に素直なリアクションを取ることが大切でしょう。

5.年齢に適した身なりをする

ハイブランドなど高級品をアピールするような着こなしは、胡散臭い印象に繋がりやすいです。ハイブランドなど高級品を身に付けることが決して悪いわけではありません。 ただ、高級品ばかりが悪目立ちしてしまうと信用に欠けるおそれもあります。ビジネス面ではマイナスに働く可能性もあるため、年齢に適した着こなしを心がけましょう。

適切な対策を取れば「胡散臭い」印象は変えられる!

相手を騙すつもりはなくても行動や態度次第で、胡散臭い印象を与えてしまうこともあります。胡散臭いイメージはマイナスに働くことが多いので、日頃の行動や言動には注意が必要です。ただ、適切な対策をすれば胡散臭い印象も払拭できるので出来ることから実践してみましょう!

トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

こちらの記事もたくさん読まれています

「能天気」な人ってどんな人? 体験談を元に臨床心理士がアドバイス
実は優しい?職場や周りの「ドライな人」の性格や行動、恋愛面での特徴をご紹介

Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら

Read Moreおすすめの関連記事