改善しなくていい
「直す必要性を感じない」(40代・千葉県)
「改善しなくていいと思う。個性」(40代・三重県)
「克服せずいろいろなことをやってみるのもいいと思う」(40代・東京都)
「本当に好きなものに出会えていないだけだと思うので、改善の必要はない」(40代・東京都)
「別に変える必要はないと思う。嫌々やるよりどんどん次にいったほうがいい」(30代・兵庫県)
追求する
「じっくりと取り組む時間をつくる」(30代・神奈川県)
「ひとつのことに向き合ってやってみる」(40代・東京都)
「やりたいことをひとつだけに絞って集中する」(30代・京都府)
「物事を深く突き詰める」(40代・東京都)
一気にやらない
「ひとつ出来るようになったらその応用を考えてみるとか、一度にやりすぎないのがいいと思う」(30代・神奈川県)
「最初から本気でやりすぎない」(40代・神奈川県)
「一気に情報に触れすぎないようにする」(30代・福岡県)
習慣化
「とりあえず今やろうと思ったことは短時間でもやる」(30代・神奈川県)
「小さい目標を常に立てて行動する」(30代・広島県)
「少しでもいいから、毎日コツコツやるように努力する」(40代・群馬県)
集中
「集中して取り組めるように時間をつくる」(40代・長野県)
「目の前のことに集中する」(30代・東京都)
好きなことをする
「好きなものを極める」(40代・埼玉県)
「本気になれるものを探す」(40代・埼玉県)
よく考える
「考えて行動する」(40代・秋田県)
「ひとつのことを掘り下げて考えるようにする」(40代・岡山県)
自覚する
「飽き性を自分で自覚する」(40代・大阪府)
意外にも?「改善しなくていい」という回答が多く寄せられました。飽き性にはネガティブな印象が強いかと思いきや、悪いことではないと考える方も多いようです。さまざまなことに興味を持つうちに、いつかは夢中になって長続きすることに出会えるのかもしれませんよ。
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【目次】
最後に
長続きしないことや、努力が苦手そうなイメージもある「飽き性」ですが、やろうと思ったときにすぐに動けるフットワークの軽さや行動力があったり、興味が向いた物事の分だけ多様な知識を持つことができたりと長所もあります。
情報感度の高さや行動力など、飽き性だからこそのメリットを活かしてみてはいかがでしょうか。
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