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BEAUTY フェムテック

2023.08.21

アンダーヘア(陰毛)の剃り方|やってはいけない自己処理の注意点から剃毛後のケア方法までご紹介

 

なかなか人に相談しづらいアンダーヘア問題。みんなどうやって処理しているのか気になりますよね。そこで今回は、陰毛の剃り方についてまとめました。そもそも陰毛って処理した方がいいのか、自己処理前に覚えておきたい注意点や、正しい剃毛手順について解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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陰毛処理のメリットとみんなの事情

デリケートゾーンを清潔に保てる


(C)Shutterstock.com

陰毛を処理することで、以下のようなメリットが期待できます。

・水着姿や下着姿に自信が持てる
・生理中のムレや汚れが気にならない
・汗のにおいを軽減できる
・トイレの後も清潔を保ちやすい

陰毛によって下着の内部がムレると、雑菌が増えやすくなり、においも気になってしまいます。生理中の経血や排泄物の汚れがつくと、拭き取りも大変に。

陰毛を処理することで、水着姿や下着姿に自信が持てるだけでなく、こうした衛生面でもメリットが大きいと言えます。

ただし、無理な剃毛や脱毛は肌に負担がかかってしまうので注意しましょう。

7割以上の人がデリケートゾーンのケアをしている

医療脱毛専門院『リゼクリニック』が行った、20代から40代女性・494名を対象にした【デリケートゾーンの悩みやアンダーヘアの手入れ】についてのインターネット調査によると、全体の7割以上の人がデリケートゾーンのケアをしているのだそう。

Q. あなたは「デリケートゾーンのケア」をしていますか?

はい【72.2% 】
いいえ【27.7%】

7割以上の人がデリケートゾーンのケアをしている
さらにどんなケアをしているのかという質問に対し、9割近い女性が「アンダーヘアのお手入れ」と答えています。

7割以上の人がデリケートゾーンのケアをしている
陰毛を処理することは、もはや当たり前とも言えるのかもしれませんね。


陰毛を自己処理するときの注意点

VIOのどこを処理するか考える

VIOのどこを処理するか考える
(C)Shutterstock.com

陰毛を処理するとき、デリケートゾーン全体を剃るのが難しい場合は「Vライン」「Iライン」「Oライン」で分けて考えると良いと言われています。

下着やビキニから見えないようにしたい→Vライン
ムレやにおいを防ぎたい→Iライン、Oライン

適当に剃るのではなく、目的に合わせた部分を処理すると良いでしょう。

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