スマホの充電がヤバイ!となったときする行動、堂々の第1位は頼れるあの機能!
アンケート結果、4位は「画面の明るさを暗くする」、3位は「使っていないアプリを閉じておく」、2位は「画面を見ていないときは、画面を消すようにする」がそれぞれ2割台で僅差となっています。触れずともどんどん減っていくバッテリーですから、余計に消費しないようあの手この手で工夫を凝らす様子が伺えます。筆者も頻繁に使わないアプリはWi-Fi環境でしか通信できないように設定しています。個人の感想ですが、設定を変える前よりはバッテリーが長持ちするようになったと感じています。
第1位は「低電力モード・節電モード/バッテリーセーバーを使う」! やはり元々備えられている機能こそ正義なのか、アンケート対象者全体の約3割超が低電力モードなどを使うと答えトップに。また全ての年代でもトップの回答となりました。特に年代が下がるほどやっている人が多く、10代では5割超え。10代と言いますと、アラサー・アラフォーの皆さまの中にも学生時代は携帯のバッテリー節約に試行錯誤・奔走していたわ、なんて思い出す方がいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう筆者もガラケーのメールを超速で打てるようカチカチ頑張っていた覚えがあります。(そして入力したい言葉がうまく打てないという悪夢を見てよくうなされました)
5位以降はいずれも1割以下で、「Bluetoothをオフにする」、「Wi-Fiをオフにする」、「位置情報をオフにする」が続きます。なかには6.2%と割合が低いものの「電源をオフにする(必要な時だけオン)」と驚きの回答も。電源をオフにするのはかなり勇気がいりますね…! ただ、本当にどうしようもないときの最終手段として懐に収めておくのもいいかもしれません。
『特に何もしない』の回答が少ない、若きスマホネイティブ世代のバッテリー節電に関する知識は群を抜いていると思われます。皆さま参考にしてみてはいかがでしょうか。
出典:LINEリサーチ
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年4月2日~2021年4月5日
有効回収数:5252サンプル
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