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2021.08.09

絡まり&傷み防止!「洗濯ボール」のおすすめ9選|効果や選び方、正しい使い方も紹介

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洗濯ボールは洗濯物の絡みを防いだり、汚れを落ちやすくしたりして、日々の洗濯を助けてくれます。効果や選び方のポイントを押さえて、自分に合った洗濯ボールを選びましょう。おすすめ商品も紹介します。

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洗濯ボールの効果

忙しいワーママにとって、洗濯は負担の大きい家事の一つです。もっと楽に洗えたり、手間を減らせたりする方法はないか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを軽減してくれるアイテムが「洗濯ボール」です。洗濯ボールを使うことで、どんなメリットが得られるのか見ていきましょう。

洗濯ボール おすすめ 効果 メリット

(C)Shutterstock.com

衣類の絡みを防止

洗濯物が絡まると洗濯機から取り出しづらく、ストレスに感じる人は多いことでしょう。洗濯をする際、洗濯機の中に「洗濯ボール」を入れるだけで、衣類と衣類の間に空間を作り、絡みが防止できます。衣類の絡まりがなくなると服がのびたり、シワになったりしにくくなるため、シャツやズボンにアイロンをかける時間も短縮できるでしょう。

また、衣類同士がぶつかりにくくなるため、余計な摩擦がなくなり、洋服が傷みにくくなる効果もあります。

使い方は簡単。洗濯機にポンッと入れるだけで完了です。時間がない人でも手軽に行え、洗濯のストレスを減らしてくれるでしょう。

汚れやほこりをキャッチ

洗濯ボールには、ペットの毛や髪の毛、糸くずなどを絡めとってくれる役割もあります。特にペットの毛は、どれだけ注意しても洋服に付いてしまうものです。洗濯ボールを使えば、洋服のお手入れが楽になるほか、毛や糸くずが他の洗濯物に付着することも防いでくれます。

また、水の循環が良くなり、洗剤が全体に行き渡ることで、洗濯物を隅々まできれいに洗えます。洗い上がりにムラを感じる人は、一度使ってみるとよいでしょう。

洗濯ボールの選び方

洗濯ボールは、洗濯をサポートしてくれる便利なアイテムですが、購入前にチェックしておきたいポイントがあります。中には洗濯ボールが使えない洗濯機もあるので、事前に確認しておきましょう。洗濯ボールの選び方について紹介します。

洗濯ボール おすすめ 選び方 ポイント

(C)Shutterstock.com

目的に合う種類と効果で選ぶ

洗濯ボールの素材には「ゴム」「セラミック」「スポンジ」の3種類があります。

「ゴムタイプ」は柔らかな素材のため、弾力があり、衣類や洗濯槽を傷つけにくいのが特徴です。特に、縦型洗濯機と相性がよく、凹凸とした形状が洗濯物の絡み防止に効果を発揮します。

「セラミックタイプ」は、油脂を分解するアルカリイオン水を生成し、洗浄力が高いことが特徴です。また、洗濯槽に付いているカビや汚れの除去に期待もでき、洗濯機を長持ちさせられます。洗剤や柔軟剤を不要とする商品も多く発売されており、肌が敏感な人や赤ちゃんの衣類を洗う際にもおすすめです。

「スポンジタイプ」はポリウレタンなどの素材でできており、ほこりや糸くずをしっかりキャッチします。犬や猫などのペットを飼っている家庭におすすめです。他のタイプに比べてふんわりとした柔らかい形状のため、衣類へのダメージも少ないでしょう。

素材によらず、洗濯ボールにはいろいろなデザインの商品があるため、毎日の洗濯に彩りを加えてくれます。 

乾燥モードやドラム式に使えるかチェック

洗濯ボールの中には、乾燥モードやドラム式洗濯機では利用できないものがあります。

ゴムタイプやスポンジタイプは熱に弱いため、乾燥モードでは使用できません。ゴムが溶けると衣類に色移りしてしまう可能性もあるため、乾燥モードを使う場合は事前に取り出しましょう。

ドラム式洗濯機は、少量の水で洗濯物を上から下に何度も落とすことで洗浄します。洗濯ボールも上から下にたたきつけられ、素材によっては洗濯槽を傷つけてしまうため注意が必要です。

「せっかく購入したのに使えなかった」とならないためにも、ドラム式でも使用可能と記載がある商品を選びましょう。 

プラスの効果やコスパにも注目

洗濯ボールには、絡まり防止やゴミをキャッチするほか、除菌・防カビ・消臭などの効果を期待できる商品もあります。

室内干しの嫌な臭いを防ぐものもあり、雨の日や梅雨の時季に重宝します。特徴の違う洗濯ボールを組み合わせれば、いろいろな洗濯物の悩みを解消できるでしょう。

これまでの洗濯との違いを明確に感じたいなら、臭いや菌に効果があるものを選ぶのがおすすめです。

使用できる回数・期間など、洗濯ボールの寿命もチェックしましょう。洗濯ボールは使用を重ねるうちに、洗濯機の回転によって凹凸や繊維が擦れてしまいます。

特にスポンジタイプは、ゴムタイプやセラミックタイプに比べて寿命は短めです。100円のものから5000円を超えるものまで、価格帯の幅が広いため、自分にとってベストなアイテムを見つけましょう。

ゴムタイプのおすすめ洗濯ボール

ゴムタイプの洗濯ボールは、洗濯物の絡まりを解消したい人におすすめです。使うことが楽しくなる、カラフルな洗濯ボールを二つ紹介します。 

洗濯ボール おすすめ      ゴム

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手もみ感覚で優しく洗える「リッチェル ペッカ よつ葉の洗濯ボール」

1956年創業の生活用品メーカー「リッチェル」の洗濯ボールは、クローバーのようなかわいいデザインと爽やかな色合いが特徴です。

よつ葉の洗濯ボールを毎日の洗濯に入れれば、洗濯物の絡まりを防いでくれるので便利です。また、ゴムの程よい弾力で、手もみ洗い感覚で衣類の汚れを落としてくれます。

サイズは幅5.6×奥行き5.7×高さ5.6cmとコンパクトで、使い終わった後の置き場所にも困りません。見た目のキュートさから、子どもに家事を教える際にも利用できるでしょう。

洗濯ボール おすすめ リッチェル 四つ葉 かわいい   ゴム

商品名:リッチェル ペッカ よつ葉の洗濯ボール

高コスパで手軽に使える「オカザキ 洗濯ボール小」

初めて洗濯ボールを使う人や、コスパ重視の人におすすめな商品です。洗濯ボールの羽が衣類の絡まりを抑え、シワになりにくくしてくれます。

カラフルなボールが洗濯槽で動き回り、洗剤の固まりを防ぐほか、衣類全体に行き届くため、洗い上がりのムラも軽減できるでしょう。

直径5.5cmのコンパクトサイズながら、汚れもしっかり落としてくれます。リーズナブルな価格帯なので気軽に使え、洗濯物の量が少ない人にもおすすめです。

洗濯ボール おすすめ プチプラ リーズナブル    ゴム

商品名:オカザキ 洗濯ボール小

セラミックタイプのおすすめ洗濯ボール 

セラミックタイプの洗濯ボールは機能性の高さが魅力です。赤ちゃんの衣類や大切な洋服を洗濯する際におすすめの洗濯ボールを三つ紹介します。

洗濯ボール おすすめ セラミック

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特殊セラミックで洗浄力アップ「アーネスト 洗濯ボール エコサターン」  

7種類の特殊セラミックを配合し、通常の汚れであれば洗剤が不要な洗濯ボールです。洗剤を使わないことは洗濯排水の汚染防止にもなるため、環境にも貢献できます。

また、中身にアルカリボールを加えたことで洗浄力がアップし、マヨネーズ・醤油・ソースなどの汚れも落としやすくなっています。

洗濯物がソフトに仕上がるほか、抗菌・コート効果により洗濯槽にカビがつきにくく、部屋干し臭や静電気を抑えるのもメリットです。

ただし、横・斜めタイプのドラム式洗濯機では使用できない点には注意しておきましょう。

洗濯ボール おすすめ セラミック 除菌

商品名:アーネスト 洗濯ボール エコサターン

洗剤を使わずに洗える「日王 富士の妙精 洗濯ボール」

サプリメントや浄水グッズを販売する「日王」の洗濯ボールです。

通常の汚れであれば洗剤は不要で、洗濯機の水流により、電気エネルギーを発散させ汚れを除去します。また、衣類の傷つきを抑えたり、色落ちを防止したりする役割もあり、大切な衣類を洗濯する際にもぴったりです。

耐久性に優れ、繰り返し使えるため、長期間使用することができます。洗濯の頻度が高く、洗剤をたくさん購入していた人や、洗濯ボールの買い換えが面倒な人におすすめです。

洗濯ボール おすすめ セラミック 日王 長持ち 色落ち

商品名:日王 富士の妙精 洗濯ボール

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