洗濯槽のカビも防ぐ「伊原企販 bio cera ECO洗濯ボール さくら」
5種類の特殊セラミックで、水道水を洗浄力のある水に変換し、衣類の汚れをしっかり落としてくれる洗濯ボールです。使い続けることで洗濯槽のカビを防止する効果があり、掃除の手間も軽減してくれるでしょう。
洗濯物の仕上がりがソフトになるほか、静電気の発生を減少させたり、部屋干しの嫌な臭いを抑えたりすることもポイントです。また、特殊構造のボールが動き回ることで、衣類の絡みも防いでくれます。
ほとんどの洗濯機で利用できるため、ドラム式洗濯機を使っている人にもおすすめです。ただし、乾燥機には使用できないため、乾燥前に取り出すようにしましょう。
1日1回の使用で約3年間使用できるので、水道代や洗剤購入費用の節約にもつながります。
商品名:伊原企販 bio cera ECO洗濯ボール さくら
スポンジタイプのおすすめ洗濯ボール
スポンジタイプの洗濯ボールは、ペットを飼っている人や洋服に付着するほこりが気になる人におすすめです。
柔らかい形状で衣類へのダメージも防ぐ、スポンジタイプの洗濯ボールを紹介します。
見た目もかわいい「リッチェル ペッカ ひつじの洗濯スポンジ」
「一緒にいたい!頼りになる、ペットのような仲間たち!」という想いが込められた、ペッカシリーズの商品です。ひつじをモチーフにしたモコモコなデザインと、優しい色合いは、洗濯機周りのインテリアとしても役立ちます。
また、見た目がかわいらしいだけでなく、ポリウレタンの繊維が糸くずや髪の毛をキャッチし、毎日の洗濯でしっかり活躍してくれます。「洗濯しても毛や糸くずが付いてしまう」という、気分の下がる悩みを解決してくれるでしょう。
縦型洗濯機、ドラム式洗濯機問わず使用できますが、乾燥機は使用不可のため注意が必要です。
商品名:リッチェル ペッカ ひつじの洗濯スポンジ
ペットの毛を絡めとる「ドリーム aisocial フリーランドリープロ」
業務用の掃除機フィルターに使われている、特殊ウレタンを使用した商品です。
通常のスポンジより目が細かく均一なため、ペットの毛や髪の毛をしっかりキャッチします。角が10個ある星形の形状は、細かい毛を効率良く取り除くために研究されたものです。
2種類のスポンジがセットになっており、目が粗いスポンジは衣類から毛を剥がしやすくし、目が細かいスポンジは動物特有の細い毛をキャッチします。2個同時に使えば、さらに効果が高まるでしょう。
効果が薄くなってきたと感じる場合は、はさみを使って外側をめくると復活します。洋服に付いたペットの毛に悩み、洗濯でストレスを感じている人にぜひ使ってもらいたい商品です。
商品名:ドリーム aisocial フリーランドリープロ
その他のおすすめ洗濯ボール
ゴムタイプやセラミックタイプ、スポンジタイプのほかにも、優れた機能を持つ洗濯ボールはたくさんあります。
臭いやカビなどに効果がある、おすすめの洗濯ボールを二つ紹介します。
部屋干しの嫌な臭いを防ぐ「ホテイ産業 においとるぞう 洗濯機用」
部屋干しの気になる臭いを防ぐことに特化した商品です。洗濯ボールに含まれる微生物の力で水が抗菌され、洗濯槽の汚れやカビを除去したり、配水管のカビを予防したりする効果が得られます。
ホテイ産業が行ったテストでは、10年の使用で汚れてしまった洗濯槽も、においとるぞうを使い続けて89日目には新品同様にきれいになったのだそうです。
使用環境によっても異なりますが、効果は約6カ月間持続し、全ての洗濯機で使用可能です。室内干しを余儀なくされる梅雨の時季に、特に活躍するでしょう。
商品名:ホテイ産業 においとるぞう 洗濯機用
自然の力を生かした「日の丸産業 備長炭洗濯ボール エコロンG」
消臭に効果のある備長炭と、天然トルマリン石を内蔵した洗濯ボールです。
水を活性化させることで洗剤量を1/2に減らせ、柔軟剤を使わなくてもソフトな仕上がりになります。自然の力で洗浄できるので、肌がデリケートな人や子どもがいる家庭でも導入しやすい商品です。
4kgの洗濯機には1個、6~8kgの洗濯機には2個入れ、使用後は天日干しもしくは陰干しする必要があります。
商品名:日の丸産業 備長炭洗濯ボール エコロンG
洗濯ボールの正しい使い方
目的に合った洗濯ボールを購入しても、使い方が間違っていると本来の効果は得られなくなってしまいます。
洗濯をスムーズに行うためにも、洗濯ボールの正しい使い方を見ていきましょう。
洗濯物の量によって個数を調節
洗濯ボールの効果を得るためには、適切な個数を使うことが大切です。洗濯物の量によって、使う洗濯ボールの数は決まっているため、注意書きをよく読んで使用しましょう。
例えば、洗濯ボール1個あたり洗濯物が2kgと記載されているものもあります。
シミやしつこい汚れなどがある場合には、多めに入れると汚れが落ちやすくなりますが、ボールをたくさん入れすぎると摩擦が増え、衣類や洗濯槽を傷つける原因になりかねません。
洗濯物の量や汚れに応じて個数を調整し、大量に使用するのは控えましょう。
繊細な洋服や下着は洗濯ネットを使用
繊細な洋服や下着は、洗濯ネットに入れて洗濯しましょう。洗濯ボールは洗濯機の中で洋服と擦れ、大切な洋服を傷めてしまうことがあります。特に、ゴム製やプラスチック製の洗濯ボールは摩擦力が高いため、必ず洗濯ネットを使用しましょう。
手洗いやドライなど、優しく洗うモードを選択するのもおすすめです。
特に、お気に入りの洋服を洗濯する場合、ダメージを与えないために洗濯ボールの使用は避けた方がよいでしょう。使用後は洗濯ボールを洗濯機の中に入れっぱなしにせず、きちんと使い分けることが大切です。
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