共通の趣味を口実にする
「デートに誘いたいけどきっかけがない」と悩む時は、共通の趣味を口実にするのがおすすめです。より自然なかたちでデートへとつなげることができます。
食事や映画、スポーツ観戦など相手と一緒に楽しめるものであれば、デート中も楽しい時間が過ごせます。告白保留中であっても気まずい空気になる心配が少ないため、相手も安心して誘いをOKできるでしょう。
ほかの友人も一緒に誘う
告白保留中に2人きりで会うことに不安がある場合は、ほかの友人も一緒に誘ってみましょう。複数人で会えば告白後も緊張せず、自然体で自分の良さをアピールできます。
告白を保留している男性側にとっても、2人きりでない方が気が楽というメリットがあります。複数人のデートから次は2人きりへと、段階を踏みながら誘うのもおすすめです。この場合も「恋人になりたい」という異性としてのさりげないアピールは忘れないようにしましょう。
告白保留中のデートを成功させるための3つの注意点
告白保留中のデートを成功させるためには、以下の3つの注意点があります。
1.カジュアルな場所を選ぶ
2.返事を催促しない
3.手をつなぐような恋人同士の態度はとらない
告白保留中ということは、恋人になれる可能性がゼロではないということ。せっかくデートをOKしてもらえたのであれば、良い結果につなげたいですよね。デートOKの返事から当日までは緊張するかもしれませんが、ぜひこれらの注意点を参考にしてみてください。
カジュアルな場所を選ぶ
告白保留中のデートを成功させるためには、場所選びから注意が必要です。デートを成功させようと、ムードの良い場所を選ぶのは逆効果。かえって相手にプレッシャーを感じさせてしまうかもしれません。
誰でもいけるようなフランクな場所や、恋人同士を意識させない場所のほうがお互い楽しい時間を過ごせます。映画館や昼間のカフェなど、友だち同士でも不自然ではないカジュアルな場所を選びましょう。
返事を催促しない
デートを成功させるためには、告白の返事を催促しないことも大切です。告白保留中にデートをOKしてもらえると「もしかして脈アリ?」と期待してしまいますよね。デート中に返事が聞けるかもと考えてしまうかもしれません。
しかし、デートをOKした時点では、相手にとってあくまでも返事は保留中です。関係性を見極めようと思っているところに返事を催促されると、断られてしまう可能性もあります。もどかしく感じるかもしれませんが、結果を焦らないように気を付けましょう。
手をつなぐような恋人同士の態度はとらない
デート中に良い雰囲気になっても、恋人同士の態度はとらないようにしましょう。手をつないだり、腕を組んだりといった態度をとると、相手が引いてしまう可能性があります。
「デートをしているんだからいいでしょう」という態度でいると、成功するはずのデートもうまくいかなくなってしまいます。男性側が真剣であればなおさらです。あくまでも保留中であることを忘れず、自然体で2人の時間を楽しむように心がけましょう。
告白保留中のデートは答えを焦らず楽しもう
男性が告白を保留にするということは、少なからず相手への好意があると考えられます。「突然で返事の準備ができていなかった」「関係性を壊したくない」など、保留の理由はさまざまです。
その間にOKされたデートは、付き合うためのきっかけになる可能性があります。デートの内容が、男性側の前向きな返事を後押ししてくれることもあるでしょう。
「もしかして脈アリ?」と期待してしまいますが、告白保留中のデートは返事を焦らないことがポイント! 2人の時間を大切にしながら、前向きに楽しむように心がけてみてくださいね。
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