「貧乏性」な人って、どんな人? 3つの特徴とメリット・デメリット、直し方まで紹介! | Domani

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2021.10.19

「貧乏性」な人って、どんな人? 3つの特徴とメリット・デメリット、直し方まで紹介!

万が一に備えてお金を貯めておくことは重要です。しかし、節約志向も度が過ぎると「貧乏性」になり、周囲に悪印象を与えてしまうことも。貧乏性の意味や特徴、メリットデメリットを知り、改善したいと考えている人はこれを機に脱却しましょう。

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貧乏性とは?

そもそも「貧乏性」とはどういう意味なのでしょうか。貧乏性について詳しく知る前に、正しい意味や似た言葉、類語表現などを確認していきましょう。

貧乏性 意味 とは

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ケチケチして余裕がない性質

貧乏性とは「ケチケチして余裕がない性質」を指します。細かいことを気にして、損得にもこだわるため、周囲には余裕がない人に映ることも。

例えば、割り勘のときに1円単位まで計算する人や、劣化や傷が目立つ物を「まだ大丈夫」「捨てるのはもったいない」と使い続ける人が貧乏性に該当します。

貧乏というフレーズから、お金や物の使い方に対して用いられることが多い言葉です。しかし、時間をゆったり使うことができない性質も、貧乏性に当てはまります。

また、貧乏性と貧乏は決してイコールではありません。貧乏は一般的にお金がない状態を指すのに対し、貧乏性はケチケチしている性質を指すため、お金持ちの中にも貧乏性な人がいます。

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倹約家との違い

貧乏性と近い意味の言葉に「倹約家」があります。貧乏性と倹約家の違いは、お金の使い方にメリハリがあるかどうか、気持ちに余裕があるかどうかです。

貧乏性は、とにかくお金を使わないように切り詰める性質で、損得勘定にこだわりを持っています。節約することに執着し、お金のことばかり考えてしまうので、気持ちに余裕はありません。

一方、倹約家とは無駄遣いをしないように切り詰める性質で、使うべきところにはしっかりお金を使うのです。

例えば、旅行代を貯めるためにお弁当を作って節約しても、旅行先では現地のおいしい食事を楽しみます。節約の目的が明確なので、気持ちに余裕があることも倹約家の特徴です。

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「貧乏性」の類語や言い換え

貧乏性の類語は、「慎重」「心配性」「神経質」などが当てはまります。普段からあまりお金を使わない人なら「慎重」や「心配性」、出費を事細かにチェックしている人なら「神経質」に言い換えられます。

もし、貧乏性をポジティブに表現する場合は、「細かいことに気づく」「地に足が着く」などで言い換え可能です。また「慎重派」という表現なら、プラスの意味にも捉えられるでしょう。

あるある! 貧乏性な人の特徴三つ

貧乏性な人には、お金や物に対して共通する特徴が見られます。周囲から貧乏性と指摘されたことのある人や、自分が貧乏性か気になる人は、自分に特徴が当てはまるかどうかを確認しましょう。

貧乏性 意味 とは 特徴

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お金はなるべく使いたくない

貧乏性の人は、少額でも「お金を使いたくない」と考えるのが特徴です。常に損得勘定にとらわれていて、何かを買うときはいかに得をするか、または損をしないかに重点を置く傾向にあります。

また、クーポンで割引してもらったり、ポイントを貯めて値引きしてもらったりすることを好みます。もちろん、クーポンやポイントカードの利用自体は悪くありません。しかし、クーポンやポイントの有無をお店選びの基準にしている人は貧乏性の傾向があるといえます。

安さがプライオリティ

貧乏性な人はとにかく「安さ」を最優先します。トイレットペーパーや卵といった複数入りの商品は、1個あたりの値段を計算してから、一番安い物を選ぶのが貧乏性のあるあるといえるようです。

商品の値段と品質が比例する物を買う場合、高額でも品質のよい物を長く使い続ける方が最終的にお得になることも。しかし、貧乏性な人は値段の安さだけに飛び付いてしまいがちです。

例えば、3月にセールで安くなった冬物コートを買ったとします。そのときは安く買えたことに満足しても、冬になって流行や体形が変わり、結果タンスの肥やしとなってしまったら、単なる無駄遣いになってしまうのです。

物を処分できない

なかなか物を処分できないことも、貧乏性の特徴です。「まだ使える」「捨てるのはもったいない」「いつか使うかもしれない」が口癖の人は、貧乏性の可能性があります。

物を大切にすること自体は素晴らしいことです。しかし、明らかに不要な物を捨てられずに取っておくと、使わない物で部屋があふれ返ってしまいます。

貧乏性の人の中には、整理整頓や掃除が苦手な人も少なくありません。持っている物が把握できなくなり、安さに釣られて同じ物を購入してしまうので、物が増える一方になるでしょう。

貧乏性のメリットデメリット

「貧乏」というフレーズから、貧乏性はあまりよい印象を持たれません。しかし、貧乏性にはデメリットだけではなくメリットも存在します。

貧乏性 意味 とは メリット デメリット

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お金が貯まりやすい傾向がある

貧乏性の人は、お金を使うことに厳しい視点を持っています。節約することが苦ではないため、収入に対して支出が減り、上手に貯金ができるでしょう。

また、お金の貸し借りやギャンブルなど、損するリスクがある行為は基本的にしません。もし、貧乏性な人がお金を借りたとしても、踏み倒したり遅れたりせずにきちんと返済するのが特徴です。

何にいくら使うかを事細かにチェックしているので、しっかりと家計簿をつけている人も少なくありません。お金遣いの荒さで周囲に心配や迷惑をかけることがなく、「金銭管理が上手」と信用を得ている場合もあります。

人付き合いではマイナスに

出費に対してシビアな貧乏性は、人付き合いではマイナスに働く場合も。会社の飲み会や友達と遊ぶときに、損得勘定で行く・行かないを判断していると、人間関係が狭まる恐れがあるのです。

誘われたからといって毎回顔を出す必要はありません。しかし、いつも誘いを断っているとドライな印象をもたれやすく、声がかからなくなってしまいます。

また、恋人や好きな人との付き合いでも悪印象を与えてしまうでしょう。積極的な値下げ交渉やクーポンの使用などを見て、「金銭感覚がしっかりしている」とポジティブに捉えてくれる人もいます。ただし、出費にこだわってお金のかからないデートばかりをしていると、価値観のずれを強く認識されてしまう可能性も否定できません。

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貧乏性の直し方とは?

貧乏性の特徴に当てはまる人や自覚している人の中には、「貧乏性を改善したい」と思う人もいるはずです。貧乏性を脱却するにはどうすればよいのか、心掛けや行動を見ていきましょう。

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値段や損得で価値を測らない

貧乏性から脱却するためには、値段や損得で価値を測らないようにするのがポイントです。まずは「お金を使うこと」自体に抵抗をなくしましょう。

例えば、クーポンやポイントカードを基準に行き先を決めない、今まで断っていた食事の誘いに乗ってみるなど、いつもとは違った考えや行動をしてみるのも有効です。おいしいレストランが見つかったり、友人と楽しい時間を過ごせたり、値段以外の価値が見つかるかもしれません。

また、買い物をする際も目先の安さには飛び付かず、品質のよい物や長期保証が付いている物を選びましょう。一つの物を長く使い続けられるため、安物を何度も買い替えるより結果的にお得になります。

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定期的に物を処分する

物を捨てられない貧乏性の人は、定期的に断捨離をしましょう。「3カ月に1回」「衣替えの時期」「年末の大掃除の時期」など、タイミングは好きに決めて構いません。

重要なのは、ちゃんと不要な物を処分することです。「まだ使える」「もったいない」と思っても、使っていない物や劣化がひどい物は捨てましょう。また、無料サンプルや街で配られるティッシュなどのもらい過ぎも要注意です。

前回の断捨離から1回も使わなかった物は、今後も使わない可能性があります。「いつか使うかもしれない」と思っても、収納スペースを圧迫してしまうだけなので処分しましょう。

どうしても判断に迷ってしまうなら保留ボックスを設けたり、友人や家族に相談したりするのもおすすめです。

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