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BEAUTY ネイル

2023.08.13

マニキュアが乾く時間を短縮するには?【ネイルを時短する裏ワザ】

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マニキュアが乾くまでには、意外と時間がかかるもの。待ち時間を少しでも短くする方法は、知っておいて損はないはずです。今回は、すぐに試せる裏ワザを紹介します。マニキュアを選ぶヒントや、用意しておくと便利なグッズも見ていきましょう。

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マニキュアが乾く時間はどのくらい?

セルフネイルでマニキュアを塗ると、乾くまでにどれくらい時間がかかるものなのでしょうか?もう乾いているだろうと、見た目で判断してしまうと、ヨレてしまってがっかり…ということもあります。およその目安を知って、次回から失敗を防ぎましょう。

マニキュア 乾く時間 ネイル

(C)Shutterstock.com

乾く時間の目安は30~60分

マニキュアを塗って乾くまでに要する時間は、およそ30〜60分が目安になります。「そんなにかかるもの?」と、驚く人も多いのではないでしょうか。表面が乾いていても、中身までしっかりと固まるまでに、案外時間が必要になるのです。

この時間をただ待つのは疲れますが、手を使う作業をするのも難しいでしょう。ペディキュアの場合にも、乾くまではあまり歩き回らないようにしたいところ。手が使えない時間は、たまっていたドラマや映画を観たり、スマホで電子書籍を読んだりするのもおすすめです。少し長めに時間を取り、のんびりと過ごしましょう。

マニキュアの種類も時間に影響

マニキュアが乾くまでに必要な時間は、種類や商品によって変動します。発色や成分など、商品ごとに特徴が異なるため、メーカーによってもさまざまなのです。

早く乾かしたい場合には、ラメやパールが入っているタイプや、透明がかった薄めの色を選ぶのがおすすめです。少しくらいヨレてしまっても、失敗が目立ちにくいと言われています。さらに、一度塗りだけで高発色なものを選べば、重ね塗りの手間や待ち時間がかかりません。「速乾」とパッケージに表記がある商品もあるので、選ぶ際には注目してみましょう。

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マニキュアを早く乾かす裏ワザを紹介

マニキュアが乾く目安が、30〜60分だと知って、「かなり長い」と感じる人もいるかもしれません。そこで、もっと早く乾かすための裏ワザを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

事前準備も大事!

マニキュアを少しでも早く乾かすためには、事前準備が重要。塗り始める前に、マニキュアがなじみやすい環境を整えましょう。特に「温度」がポイントです。

・マニキュアを冷蔵庫で冷やしておく
・指先の温度調整をする
・爪の表面を磨いておく

冷蔵庫でマニキュアを冷やすのは、塗る前の30分程度が目安です。マニキュアののびがよくなるとされ、厚塗り防止にもなります。指先の温度は、夏は指先を冷やし、冬は温めることで、外気と体温の差が縮まり、乾きやすくなるといわれています。

爪の表面は甘皮の処理をすることも多いですが、よりツルツルに磨いておくことで、マニキュア液を均一に塗れるようになります。均一に塗れることで色むらも防ぐことができ、乾きやすくなるのでおすすめです。

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ドライヤーや扇風機で冷風を当てる

マニキュアを塗った後に乾かす時間を短縮するには、ドライヤーや扇風機を活用するのも一つの方法です。特に急ぎで仕上げたい場合は、ピンポイントで風を当てられるドライヤーがおすすめです。

・ドライヤー:冷風モードで使うのがポイント
・ドライヤーと扇風機:どちらもネイルがヨレるので強風モードはNG

ドライヤーは、温風を当ててしまうと気泡ができてしまい、ボコボコとした仕上がりになってしまいます。また、乾いていないマニキュアがヨレてしまうので、強風モードにしないように注意しましょう。

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