【目次】
・「ルシードエルのヘアオイル」とは?
・青?ピンク?どれがいい?ルシードエルオイルの選び方
・ルシードエルのヘアオイルおすすめの使い方
「ルシードエルのヘアオイル」とは?
アルガンオイル配合のヘアオイル
ルシードエルのヘアオイルは「ルシードエルが展開するアルガンオイル配合のオイルトリートメント」のこと。
砂漠という厳しい環境下で生き抜くアルガンツリーの実から採取した、美容成分を豊富に含んだ保湿力が高いオイル を超高圧処理することで、ベタつきがないサラッとした使用感なのに、しなやかで輝く髪を演出してくれるのだそう。
ヒートプロテクト処方で、ドライヤーやアイロンの熱ダメージから髪を守ってくれ、髪の乾燥やパサつきを軽減。そのため、毎日コテやアイロンを使う人におすすめなのだそうです。
種類は仕上がりや髪質に合わせて選べる5タイプ
ルシードエルのオイルトリートメントは、仕上がりや髪質に合わせて選べる以下の5種類がラインナップ。
・#EXヘアオイル
・#EXヘアオイル うねり・くせケア
・#EXヘアリペアオイル
・#EXヘアオイル リッチモイスチャー
・#EXヘアオイル シアーグロス
まとまりを重視したい人や、サラサラにしたい人、ツヤ感がほしい人など、好みの質感や髪の悩みに合わせてセレクトするとよいそうです。
香りは5つのタイプとも共通して「フローラル系」
ルシードエルのヘアオイルは、5タイプとも共通して「フローラル系」の香りなのだそう。
華やかさや上品さのあるフローラル系が、髪が揺れるたびに心地よく香るのが人気のひとつだそうです。
青?ピンク?どれがいい?ルシードエルオイルの選び方
不動の人気は「#EXヘアオイル」
▲ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル 60mL
ルシードエルのヘアオイルの中で、不動の人気だといわれているのがピンクの「#EXヘアオイル」。
サラサラな指通りを叶えて、しなやかに輝く軽やかな髪に仕上げてくれるのだそう。
【おすすめの人】
・オイル特有のベタつきが苦手な人
・髪がぺたんこになりやすい人
・もつれや絡まりが気になる人
うねりやくせ毛が気になる人は「#EXヘアオイル うねり・くせケア」
▲ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル うねり・くせケア 60mL
髪のうねりやくせを抑え、まとまりのいい状態にしたい人には「#EXヘアオイル うねり・くせケア」がおすすめだといわれています。
髪にうるおいを留める〝オイルジェルタイプ〟で、ドライヤーやアイロンの熱に反応し、湿気に強い皮膜を作ってくれるそう。
【おすすめの人】
・髪のうねりやくせが気になる人
・朝セットしても時間の経過とともにうねり戻りしてしまう人
・アイロンやコテの熱ダメージが気になる人
・髪が太くて硬い、まとまりが良くない人
髪のダメージが強い人は「#EXヘアリペア オイル」
▲ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアリペアオイル 60mL
カラーリングやアイロン等、髪の傷みが気になる人には、集中補修ケアが可能な青の「#EXヘアリペア オイル」がおすすめだといわれています。
オイルジェルタイプなので濃密ながらベタつきがなく、内部にしっかり浸透し、髪にうるおいをたっぷりと溜めてくれるのが特徴だそう。
【おすすめの人】
・カラーやブリーチ、パーマ等で髪の傷みが気になる人
・コテやヘアアイロンを日常的に使う人
・切れ毛や枝毛が目立つ人
・髪がまとまりにくく、太く硬い人
乾燥やパサつきをケアしたい人は「#EXヘアオイル リッチモイスチャー」
▲ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル リッチモイスチャー 60mL
乾燥やパサつきが気になっている人には、しっとりと高保湿な「#EXヘアオイル リッチモイスチャー」がおすすめだといわれているそう。
2種の特長が異なるオイルが配合されていて、髪に濃密なうるおいを与え、しっとり感とサラサラ感の両立が可能なツヤ髪に導いてくれるようです。
【おすすめの人】
・髪のパサつきに悩んでいる人
・しっとり感もサラサラ感も両方したい人
・まとまりはほしいけど重い仕上がりにはしたくない人
ツヤ髪や濡れ髪を演出したいなら「#EXヘアオイル シアーグロス」
▲ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル シアーグロス 60mL
ツヤ髪や濡れ髪を演出したい人には「#EXヘアオイル シアーグロス」がおすすめだといわれています。
髪をまとめながらも透明感のあるツヤ髪を演出してくれるのだそう。
【おすすめの人】
・髪のツヤがほしい人
・髪に透明感がほしい人
・スタイリングも楽しみたい人
ルシードエルのヘアオイルおすすめの使い方
オイルはリカバリーできないので少量から
オイルはつけすぎてしまうとリカバリーできないといわれています。
そのため、どれくらいが適量かわからない場合は、はじめは少量を塗布し、足りないと思ったらプラスするようにすると失敗しません。
ヘアサロン「SUNVALLEY」で副店長を務めるみち子さんによれば、オイルの量はセミロングで【500円玉くらい】が目安だといいます。
また、オイルは手にとってすぐに髪になじませるのではなく、一度手のひらによく広げるのが正解。あらかじめ手のひらに薄く広くなじませておくことで、髪につけるときにムラになりにくいのだそうです。
顔まわりから塗布し、毛先は重ねづけ
ヘアオイルでトリートメントケアするときのおすすめの使い方は、「顔まわりから塗布」→「毛先へ重ねづけ」。
\How to/
顔まわりからオイルをつける理由は、顔まわりは触れる機会が多く、最も傷んでいる可能性があるから。手のひらにオイルをなじませたら、中間部分から塗布していきましょう。
ダメージが気になる毛先は、オイルを髪全体にざっくりとなじませた後、何度か手ぐしを通してしっかり入れ込みましょう。毛先の傷みがより気になる場合は、重ねづけしても◯。目の粗いコームなどでとかすのも、なじみが良くなるのでおすすめです。