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【気温25度の日】快適に過ごす服装選びのコツ

5~6月頃の梅雨時期、晩夏から10月の秋の始まりに多い気温25度の日。日中は暑さで汗ばむこともありますが、朝晩はひんやりして日中との温度差が大きくなる日も。また、同じ25度でも最高気温・最低気温で大きく違ってきます。おしゃれを楽しみながら快適に過ごすためにも服装選びには気を付けたいところ。それぞれの気温別のポイントをおさえつつ、コーデを組んでみましょう。
◆最高気温25度の服装ポイント
晴れていれば日中は半袖1枚でOK。一日中1枚で過ごすなら、薄手の長袖トップスがちょうどいいバランス。朝晩の気温差を乗り切るため、軽めのはおりを用意しておきましょう。
晴れていれば日中は半袖で快適に

起毛感がありストレッチ性のあるネイビーのナロースカートに、爽やかな白のプリントTを合わせた大人も取り入れやすいカジュアルコーデ。スポーティブルゾンの腰巻きと、白スニーカーのネイビーのラインがさりげないアクセントになって。
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朝晩の気温差は軽めのはおりで調整

メッシュにリーフやガーベラなどをイメージしたオリジナルレースが遠目にも映えるブルゾン。Tシャツ×ワイドパンツのベーシックな上下に一点投入するとたちまち華やいで、旬な顔つきに。爽やかな白がオフィスでもまといやすく、休日はカジュアルコーデの格上げにもお役立ち。
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◆最低気温25度の服装ポイント
日中は30℃を超える猛暑日が予想されるので、暑さや紫外線対策をしっかりしましょう。ノースリーブやTシャツなど軽やか素材で涼しげに。冷房対策として、シャツやカーディガンなどを持っておくと重宝します。
ノースリーブや半袖トップスが活躍!

きれいめに着られる黒Tシャツ。カーキのフレアスカートはシャリ感のある素材と立体的なコード刺繍が、通勤にもなじむシックで大人っぽい雰囲気へ。ワンツーコーデだからこそ、大ぶりのネックレスやリッチな黒小物でポイントを押さえることも忘れずに。
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冷房・紫外線対策に軽めのはおりを用意

タウンでも着映えるオーバーサイズのシャツ&ショーパンは、品のいいグレージュもあいまって、大人に似合う今っぽさを授けてくれる。インにはタンクトップをレイヤードして、袖をたくしあげて背抜きで着こなせば、絶妙なラフさが漂って。
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最高気温25度の通勤コーデ
リネンジャケット×白ギャザーブラウス×黒パンツ
ネイビーナイロンジャケット×白トップス×白パンツ
くすみカラーのシアーシャツ×白T×白パンツ
ボリュームボウタイブラウス×カーキパンツ
白ブラウス×白ジレ×白スカートのセットアップ
ブラウンブラウス×チェック柄スカート
ギャザーブラウス×黒のボンタンパンツ
リネンジャケット×白ギャザーブラウス×黒パンツ

ノーカラージャケットで、王道スタイルも新鮮に。サッとはおるだけできちんと感とカジュアル感が楽しめるボクシージャケット。リネン100%のキャンバス地で仕立てられ、無駄のないノーカラーのシルエットと柔らかいショルダーラインが今どきのリラクシーさを感じさせて。ギャザーブラウスとスティックパンツの王道な合わせも、このジャケットを投入するだけで一段と新鮮に。
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ネイビーナイロンジャケット×白トップス×白パンツ

知的な印象のネイビー×ホワイトにスポーティ要素をプラスして今旬なコーデに。今っぽいスポーティさが満載のナイロンジャケットは、薄手の軽い素材感なのでオフィスでの冷房対策にもおすすめ。ネイビーと白でまとめつつ、足元はシルバーのポインテッドトゥパンプスで引き締めて。
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くすみカラーのシアーシャツ×白T×白パンツ

くすみブルーのシアーシャツが、クリーンな白のワンツーコーデにこなれ感をもたらして。ゆるっとしたシルエットや大きめのポケットが、コーデにメリハリをつけてくれる。
【真夏の通勤服】紫外線&冷房対策もかなえるオフィスカジュアルコーデ
ボリュームボウタイブラウス×カーキパンツ

一枚で着映え度満点のボウタイ&ボリュームスリーブシャツは、あえてカジュアルなパンツと合わせるのが今どきのバランス。きれいめミュールは、ジョガーパンツやパラシュートパンツのように裾をキュッと絞ったボトムと好相性。パンツにある程度ボリュームをもたせることで足首のくびれが際立ち、カジュアルパンツもきれいめに仕上がる。
白ブラウス×白ジレ×白スカートのセットアップ

クロップド丈のタイトめジレと、マキシ丈のIラインスカートの最旬バランスが洒落感たっぷり。ウールポリエステルの適度なハリと落ち感が高見え効果抜群で、ボウタイブラウスを入れるとよりクラシカルなムードに。下に重ねず、あえてジレ1枚ですっきりと着こなすと絶妙な抜け感が生まれ、より今っぽい着こなしに!
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ブラウンブラウス×チェック柄スカート

通勤コーデの王道であるきれいめシャツ合わせは真面目すぎないよう、ややシアーなものなど抜けがあるタイプが新鮮。トラッドが復活の秋冬トレンドを先取りするグレンチェック柄のプリーツスカートを、正統派の白でなくダークブラウンのシャツで大人めにキメて。軽やかな透け感素材がダークカラーを柔らかく見せ、秋を意識した着こなしが楽しめる。
ギャザーブラウス×黒のボンタンパンツ

たっぷりとしたギャザーブラウスに膝まわりがゆったりとしたボンタンパンツを合わせた、最旬シルエット同志の華やかコーデ。かわいらしいギャザーとリボンは開け具合を調整でき、袖も好みの長さにたくしあげて印象を変えられるので、好みのバランスで楽しんで。
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最高気温25度×きれいめコーデ
白ジャケット×白T×ベージュベスト×ベージュパンツ

上品にまとまるベージュのワントーンコーデ。二重織りのふっくらとソフトな素材感がたまらないジャケットは、緩やかなVネックのノーカラーや、ゆったりめのシルエットが今どきのリラクシーなスタイルを盛り上げて。白Tにローゲージベストを重ね、ボトムはパラシュートパンツとトレンドデザインで鮮度よく。
白ブラウス×カーキパンツ

大ぶりのカットワークレースの襟が華やかなコットンブラウス。それ1枚で十分かわいらしいので、ボトムはトレンドのカーゴパンツで辛口に。スタイリッシュに見えるよう、タックインでメリハリを出すのがポイント!
白ブラウス×黒パンツ

ハリのある上質素材でつくられるパリッとした縦のラインが、ふんわりボリューミーなシルエットながらもシャープな印象を与えるギャザーブラウス。あえて体を泳がせつつ、そこに黒パンツをプラスすれば、スタイルアップもお約束。ベルトでウエストをしっかりマークして、メリハリシルエットを叶えて。
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白シャツ×黒ビスチェ×黒パンツ

程よいゆったり感のオーバーサイズシャツは、そのまま1枚で着こなすほか最旬レイヤードで楽しむのもおしゃれ。スレート色のリネン素材が大人っぽいビスチェとワイドストレートパンツのセットに合わせ、襟抜きと袖をまくった肌見せで抜け感のある着こなしに。
定番の白シャツは「オーバーサイズ×ビスチェ」の最旬レイヤードでおしゃれ見え!
白シャツ×ライムグリーンのスカート

白シャツ×ストレートスカートは定番コーデなだけに、鮮度よく見せるのが洒落見えのカギ。スカートは発色のいいライムグリーンに、腰位置のフラップポケットとサイドのスリットがユニークなアクセント。スキッパーのビッグシャツを少しタックインし、きれいめながらも抜け感のある着こなしに。
洒落見えの鍵は「きれい色」! ライムグリーンのストレートスカートで鮮度よく
最高気温25度×カジュアルコーデ
デニムシャツ×白ジョグパンツ×肩掛けカーディガン
グリーンブルゾン×白カットソー×ベージュスカート
ベージュジャケット×ピンクT×柄パンツ
花柄ワンピース×黒ローファー
グレーオールインワン×シアーブルゾン×白小物
シアーブラウス×ブルータンクトップ×グレースカート
赤のリブニットパンツデニム×ロゴ入りキャップ
黒のリブトップス×ブルーのパラシュートパンツ×腰に巻いたカットソー
デニムシャツ×白ジョグパンツ×肩掛けカーディガン

都会的なムードが漂う、さわやかなデニムシャツ×白ジョグパンのコーデ。さわやかな白の力を借りて都会的な印象に。肩掛けしたベージュのカーデで、寂しくなりがちなワンツーコーデに奥行きが生まれて。
グリーンブルゾン×白カットソー×ベージュスカート

はっ水加工が施され、防風性も併せもつシェルジャケット。とても軽くてコンパクトに収納できるので、通勤バッグに入れっぱなしでも邪魔にならず、スポーティさをセーブするコットンライクな生地が、フレアスカートのような甘めのボトムとも好相性。雨の日にも履けるレイン仕様のコンバースを合わせれば、カジュアル通勤スタイルの完成。
ベージュジャケット×ピンクT×柄パンツ

スモーキーなピンクTシャツをベージュアイテムでつなげてきれいめに傾けつつ、同系色の柄パンツで個性を発揮。サンダルのヒールとバッグのゴールドでコーデにリズムをつけて。
ユニクロとザラのアイテムを使った杉本緑さんのプチプラミックスコーデ
花柄ワンピース×黒ローファー

トレンドど真ん中の厚底ローファーをコーデに取り入れたカジュアルコーデ。とろみ素材の花柄ワンピースを、トラッドなローファーでカジュアルに着崩して、今どきのバランスにアップデート。
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グレーオールインワン×シアーブルゾン×白小物

柔らかなシャンブレー素材で仕立てたオールインワン。キーネックで顔周りをすっきりと見せつつ、ウエストはドロストコードで調整できるテーパードシルエットが今旬のこなれた雰囲気と体型カバーを叶えてくれる。ノースリーブでも、二の腕と肩周りを細く見せるタックデザインが入っているのも魅力的。シアーなブルゾンとオフホワイトの小物で軽やかに仕上げて。
ワーママの味方!「大人めオールインワン」のすっきりシルエットでクールなカジュアルに
シアーブラウス×ブルータンクトップ×グレースカート

スカートはちょうどいい色合いのグレーが使い勝手抜群で、軽いダンボール素材が動きやすさもキープ。ブルーのタンクトップに流行りのシアーブラウスをはおった軽やかなレイヤードで、さわやかなカジュアルコーデに。シルバーバッグの艶めきがおしゃれなアクセント。
【2025運動会コーデ】スカート派は「ナロースカート」「バルーンスカート」で女っぽカジュアルに♡
赤のリブニットパンツデニム×ロゴ入りキャップ

ボートネックの鮮やかな赤のリブニットは、デニムとスニーカーでさっぱりと着こなして。帽子のロゴと赤をリンクさせてハンサムに。シルバーのトートバッグとバングルのピリッと小物をプラスすると、全体がスタイリッシュにまとまる。
鮮やかな「赤ニット」は、デニムとシルバー小物でさっぱりと着こなして
黒のリブトップス×ブルーのパラシュートパンツ×腰に巻いたカットソー

パラシュートパンツと好相性なのは、さりげない肌見せトップス。胸元だとこれみよがしですが、背中や肩が肌見せしているデザインならイヤらしさがなく、ヘルシーな肌見せでパラシュートパンツとも好相性。背中のみグッとあいたフィット感のある黒リブトップスで、ブルーのパラシュートパンツをキレよくフェミニンに仕上げて。
「パラシュートパンツ」を大人かわいく着こなすなら、さりげない”肌見せ”で抜け感を!


