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LIFESTYLE レジャー

2022.08.01

キャンプでやりたい遊び【12選】大人から子どもまで、定番・季節別のおすすめ体験も

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都会では見かけない「昆虫採集」で生き物を観察

夏のキャンプ場は、都会にいない昆虫も生息しているため、虫が好きな子どもにとって昆虫採集は新鮮で刺激的な遊びです。

昆虫採集に行く際は、帽子や長袖長ズボンといった、なるべく肌の露出が少ない格好をしましょう。ヘビやハチなどに万が一かまれる危険から身を守れます。

また、飲料水・応急処置セットなど、熱中症や怪我をした際に役立つグッズも持って行くと、いざというときに役立ちます。しっかり準備をして、昆虫採集を楽しみましょう。

昆虫は甘い香りを求めて夜に活動するので、ストッキングの中にバナナを入れた「バナナトラップ」をテントの近くに設置して、虫を集めてみるのもおすすめです。

ヨーマクサーストア「昆虫観察ボックス」

商品名:ヨーマクサーストア「昆虫観察ボックス」

テントの中でも楽しめる遊び

雨や風など、急な天気の変化はキャンプにつきものです。また、「寝る前のテントで過ごす時間も、楽しいものにしたい」と感じる人も多いのではないでしょうか。

テントの中で楽しめるアイテムを紹介するので、自然の中とはまた違った遊びをゆったり楽しみましょう。

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簡単ルールで繰り返し遊べる「ボードゲーム」

なるべくルールがシンプルなボードゲームがあれば、年齢問わず家族みんなで遊べます。ヨーロッパ・アメリカで人気のある「クラスター」は、シンプルなルールが特徴のボードゲームで、大人から子どもまで一緒に楽しめます。

輪になったオレンジ色のコード内にマグネットを順番に置いていき、最初に手持ちのマグネットがなくなった人から勝ち抜けていくゲームです。

マグネット同士がくっついてしまった場合は、それらすべてが手持ちに加わります。1プレイ10分程度とすぐに終了するので、「もう1回しよう!」と何度も遊びたくなるのが魅力です。

ボーダーラインエディション「クラスター」

商品名:ボーダーラインエディション「クラスター」

発想力が育つ「キャンプごっこ」

バーナーやグリルなどのキャンプ道具は、子どもの興味を引くアイテムです。しかし、年齢の低い子どもに触らせるには危険が伴います。

小さな子どもが大人と同じようにキャンプを楽しむなら、おもちゃを使ったキャンプごっこがおすすめです。子ども同士で架空の役割やシチュエーションを設定するおままごとは、創造力や発想力が育つともいわれているため、大人が見守りながら子どもの好きなように遊ばせてあげましょう。

「キッズキャンプセットDX」は、一風変わったおままごとセットで、用意されている道具がすべてキャンプ仕様。ウインナーを焼いたり、缶詰めを開けて食べたり、大人のまねをしてBBQをしているような気分になれます。

キッズキャンプセットDX

商品名:「キッズキャンプセットDX」

ちょっと変わった遊びにも注目

普段耳にしない、ちょっと変わったキャンプの遊びも紹介します。新感覚のスポーツゲームやアイテムで、いつもとは違うキャンプを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

どれもシンプルで簡単にはじめられるものばかりなので、大人から子どもまで幅広く楽しめます。

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新感覚のキャッチボール「オゴスティック」

アメリカのオゴスポーツ社が開発した「オゴスティック」は、新感覚のキャッチボールです。

基本的には、ペアになって遊ぶゲームで、鹿の角のようなデザインのスティックをそれぞれが持ちます。一人が麻で編んだボールをスティックにかけ、相手に振り投げ、もう一人が突き刺すようにスティックにボールを引っかけられたら成功です。

ボールに手を触れることなく、独特の形状をしたスティックのみで投げたり受けたりするので、何ともいえない不思議な感覚のキャッチボールを楽しめます。2セット以上用意すれば、複数人でゲームを楽しむことも可能です。

オゴスポーツ「オゴスティック」

商品名:オゴスポーツ「オゴスティック」

ヨーロッパで人気のスポーツ「モルック」

「モルック」は、フィンランド・カレリア地方で親しまれているスポーツをもとにアレンジされたゲーム。1から12までの数字が書かれた木製のピン(スキットル)を並べ、モルックと呼ばれる棒を投げて、倒れたスキットルの数で点数を競います。

母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイする気軽さが魅力のスポーツです。ルールのシンプルさから、誰でも簡単にはじめられるため、大人から子どもまで一緒に楽しめます。

日本では「日本モルック協会」が設立され、日本大会やアジア大会が開催されるほどの人気スポーツです。

Molkky「モルック ミニ」

商品名:Molkky「モルック ミニ」

▶︎日本モルック協会

コンパクトな凧あげ「ポケットカイト」

カイトとは、海外風の凧(タコ)を指し、和凧と比較して風力に左右されず高く飛びやすいアイテムです。

「ポケットカイト」は、持ち運びに便利なコンパクトなサイズで、携帯用のケースに入っています。キャンプのようなレジャーシーンにぴったりです。

通常の凧についている「骨」がないので、障害物にぶつかって折れたり、地面にぶつかった衝撃で壊れたりする心配がありません。ちょっとした風でも簡単に上昇するので、凧あげに慣れていない人でも、すぐにコツをつかみやすいところも魅力の一つです。

気持ちのいい風を感じたら、ポケットカイトを取り出して、子どもと一緒に凧あげを楽しむのはいかがでしょうか。

あおぞら「ポケットカイト」

商品名:あおぞら「ポケットカイト」

キャンプで思いっきり遊ぼう!

自然に囲まれたキャンプ場の中で、思いきり心も体もリフレッシュできるのが「キャンプ遊び」の魅力です。都会の生活の中では体験できない遊びを通じて、ドキドキワクワクするような体験をしましょう。

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