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FASHION スカートコーデ

2023.04.06

【ベージュスカートコーデ】季節別おすすめ31選!大人のおしゃれな着こなし術

 

30代・40代レディース向けベージュスカートコーデを大特集! 定番アイテムのベージュ系スカートをおしゃれに着こなすには? おすすめコーディネートを春夏秋冬の季節別に一挙ご紹介します。

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ベージュスカートをおしゃれに着るには

オンオフ問わず着られて、合わせる色やトップスを選ばないのも魅力的な「ベージュスカート」。今回は、フレア、タイト、プリーツなどさまざまなタイプのベージュ系スカートを使った着こなしのコツ&コーデ実例をご紹介します。

【ポイント】

・きれいめからカジュアルまでテイストを選ばず使いやすいカラー
・白、黒、ネイビーなどベーシックカラーとの相性◎
・ベーシックカラーでそろえたときは小物でアクセントを

ベージュスカートのお手本コーデ

【カジュアル】フレアスカートが品よくまとめてくれる

白Tシャツとベージュのロングスカートに緑色のブルゾンをはおったモデル写真
コットンライクな生地がスポーティすぎないシェルジャケットなら、フレアスカートのような甘めのボトムとも好相性。足元はコンバースを合わせれば、カジュアル通勤スタイルの完成。

▶︎スポーティブルゾン&フレアスカートでつくるこなれコーデ

【オフィス】きちんと見えが叶うタイトスカートのセットアップ

ベージュジャケットと膝下丈タイトスカートのセットアップに、白のポロニットを合わせたモデル写真
真面目すぎないボクシーなシルエットのベージュセットアップ。トラッドムードが漂うポロニットをインナーにすれば、シャツやクルーニットとは一味違う、鮮度の高い通勤スタイルが完成。

▶︎ とにかく頼れる! スカートタイプの〝ベージュセットアップ〟

【ワントーン】小物でアクセントを効かせて!

ベージュニットとベージュのロングニットスカートを着用したモデル写真
なんとなく着るだけでは素敵に見せるのが難しいベージュ。ベージュの格好の引き締め役となるインパクトのある柄や、大人のこなれ感漂う2個持ちバッグなど、小物でメリハリをつけたワントーンでリッチ感のある仕上がりに。

▶︎ベージュワントーンコーデ、着こなしのコツは?

「春」ベージュスカートのおすすめコーデ

【1】白ワンピース×ベージュニット×ベージュスカート

ベージュニットとベージュのロングプリーツスカートに、白のシャツワンピースを前を開けてベルトマークしてはおったモデル写真
白シャツの上からベルトでマーク、ちょっとしたテクで洒落感アップを。合わせやすいベージュのプリーツはマストで常備したいアイテム。バサバサッとボリューミィになりがちなシャツワンピを太ベルトで引き締めて。

▶︎着やせも叶う、シャツワンピのおしゃれアレンジ着こなしテク

【2】デニムシャツ×ベージュスカート

ライトブルーのデニムシャツとベージュのロングタイトスカート、アニマル柄スカーフを合わせたコーデ写真
カジュアルなデニムシャツをオンに着るなら、ロングタイトでクリーンにまとめて。すっきりとシャープなシルエットながら、リネン素材が大人らしいリラクシーさを演出。

▶︎デニムシャツ&リネンスカートでつくる大人のリラクシースタイル

【3】ベージュカーディガン×白Tシャツ×ベージュ系スカート

イタリアの機能素材メーカーのチノツイルをたっぷりと使用したアコーディオンプリーツは、その量感が落ち着いたエレガントな印象。シックなカラーとロング丈も洒落見えを叶えます。

▶︎全方位きれい見えが叶う〝イレーヴ〟のプリーツスカート【名品アイテム】

【4】緑ブルゾン×カーキフーディ×ベージュスカート

カーキのフーディとベージュのロングスカートに緑色のブルゾンをはおったモデル写真
ブルゾン&フーディを使ったモード派カジュアルスタイル。チノパンを合わせがちなところを、ベージュのレザーマキシスカートにチェンジ。いきなり色もシルエットも新しくするよりも、どこかなじみのある要素を残しておくと、手持ちのアイテムとも組み合わせやすい。

▶︎ブルゾン×フーディの鉄板コーデ、合わせるボトムはコレが今っぽい

【5】ベージュジャケット×ベージュスカート

ベージュジャケットをウエストマークし、ベージュの膝下丈タイトスカートをはいたモデル写真
適度にハリがある二重織りの素材を使用したCPOジャケットとロングタイトスカートのセットアップ。ジャケットをウエストベルトで引き締め、スカートにつなげるのがグッドバランス。

▶︎秒速でおしゃれがかなうセットアップ。今季の注目はどんなタイプ…!?

【6】ニット×ベージュスカート

白のモヘアニットとベージュのロングスカートを着用し、ストールを巻いてハットを被ったモデル写真
サテンスカートの明るいツヤは、量感ニットをキレよく軽やかに見せるのにも効果あり。ベージュの優しいワントーン配色で、肩の力を抜いた雰囲気にまとめて。ゴールドの上品なツヤで、肌の露出をせずともメリハリを感じさせる着こなしを成立。

▶︎ワントーンコーデの脱マンネリに、〝ツヤ素材〟がいいらしい

「夏」ベージュスカートのおすすめコーデ

【1】黒ニット×ベージュスカート

黒の半袖ニットとベージュのロングスカートを着用したモデル写真
立体的なフォルムが美しいティアードスカート。シアー感のある素材なら、ロング丈でも軽やかな印象に。ウエスト周りはタイトに、すそには生地を重ねてボリュームを出すことで、すっきり見えも叶えてくれます。

▶︎黒×ベージュで仕上げる大人の華やぎ通勤コーデ

【2】黒ブラウス×ベージュスカート

黒のシアーブラウスにベージュのロングスカートを合わせたコーデ写真
ドライな質感のスカートで、トップスの甘さを程よくセーブ。トップスがフェミニンなので、ボトムはタフな印象のベージュスカートでバランスをとって。ノーアクセの潔さがかっこよく着こなす秘訣です。

▶︎1枚あると夏のおしゃれが格段に素敵になる水玉&袖コンブラウスはコレ!

【3】ベージュニット×ブルーカーディガン×ベージュスカート

ベージュの5分丈ニットとプリーツスカートを着てブルーのカーディガンを肩掛けしたモデル写真
ボディラインを拾いすぎない立体的なリブ&プリーツスカートと、五分袖ニットのセットアップ。くすみブルーのカーディガンを肩掛けしてクリーンな印象に。

とにかく頼れる! スカートタイプの〝ベージュセットアップ〟

【4】ネイビーTシャツ×ベージュスカート

ネイビーのTシャツとベージュのロングスカートを着用したモデル写真
夏のマストアイテムであるTシャツも、落ち着き感のあるネイビーならラフな印象になりすぎず、都会的なイメージに。ネイビートップスとぜひ合わせたい好相性カラーといえば、ベージュ。まろやかさが加わって全身が軽やかに仕上がります。

▶︎大人カジュアルにTシャツを着こなすなら〝ハンサムネイビー〟をご指名!

【5】ベージュニット×ベージュスカート

ベージュニットとベージュの膝下丈スカートのセットアップを着用したモデル写真
サラッとドライな肌触りのニット素材は、蒸し暑い雨の日にも快適に過ごせそう。足元にはアクセントになるレインブーツを。

▶︎雨の日でもおしゃれ!が叶うニット素材のセットアップコーデ

【6】白Tシャツ×ベージュスカート

白Tシャツにベージュのジャンパースカートを重ね着したモデル写真
ネックのつまりや袖のデザイン、上質な仕立てなど絶妙なシルエットの白T。それに上品なベージュのジャンパースカートを合わせた、きれいめカジュアルなコーデ。

▶︎大人の「白T」コーデは柔らかトーンでリッチにまとめるのが正解【スタイリスト亀 恭子の夏スタイル】

【7】黒Tシャツ×ベージュ系スカート

黒Tシャツにベージュのロングスカートを合わせたコーデ写真
生地をたっぷり使ったギャザースカートも、切り替えを2段入れたティアードデザインのおかげでボリュームが出すぎず着こなしやすい。ショートトップス合わせならバランスを取るのも簡単。

▶︎甘めフレアマキシは黒を効かせてシックに着こなして

【8】黒ニット×ベージュスカート

黒のノースリーブニットとベージュのロングプリーツスカートを着用したモデル画像
ベージュのプリーツスカートがお出かけ気分を盛り上げる、フェミニンカジュアルなコーデ。黒トップスとローカットの黒コンバースで挟み、動きやすさもキープして。

▶︎プリーツスカートにはやっぱり黒のコンバースが似合う!【明日何着る?】

「秋」ベージュスカートのおすすめコーデ

【1】デニムシャツ×ベージュストール×ベージュスカート

デニムシャツとベージュのマキシ丈スカートを着用し、ベージュのストールを肩掛けして茶色のハットを被ったモデル写真
それだけでエレガントな存在感を放つボリュームスカートをデニムシャツでカジュアルに振りつつ、中折れ帽子やストールでドラマティックに盛り上げて。

▶︎Day14: 娘の発表会は、スカートを華やかに盛りあげて 【“たった9枚”で2週間コーデ】

【2】ライトグレーブルゾン×ニットベスト×白カットソー×ベージュ系スカート

白カットソーとベストの重ね着に明るいグレーのMA-1をはおり、オフホワイトのプリーツスカートをはいたモデル画像
白カットソー×ベストにプリーツスカートを合わせたコーデにブルゾンをはおることで、こなれた甘辛バランスを実現。ブルゾン自体が辛口な分、あえて甘さのあるアイテムを合わせて、ひねりのあるおしゃれを楽しんで。

▶︎ この秋のトレンド!大人も着られる「MA-1風ブルゾン」の選び方教えます【今着られるライトアウター】

【3】カーキベスト×白カットソー×ベージュ系スカート

白カットソーとベージュのロングタイトスカートにカーキのフード付きベストをはおったコーデ写真
アウトドア感が出すぎないカーキの色味が絶妙なベスト。カジュアルなアイテムなので、ニュアンスカラーのタイトスカートやブーツを合わせてきれいめにまとめて。

▶︎メンズライクな〝ダウンベスト〟は女っぽくまとめるのが着こなしのコツ!

【4】チェック柄ジャケット×白ニット×ベージュスカート

白のタートルネックニットとベージュのロングスカートを着用し、グレー系のチェック柄ジャケットをはおったモデル写真
極力堅苦しくなく洒落見えするグレンチェックのテーラードジャケット。その端正なトラッド感は誰からも好感度バッチリ。ハンサムになりすぎないよう、ボトムはボリュームスカートでエレガントさもプラスして。

▶︎Day1:初顔合わせは旬ジャケットで高感度に【”たった9枚”で2週間コーデ】

【5】青スウェット×水色シャツ×ベージュ系スカート

水色のノーカラーシャツにくすんだ青のスウェットを重ね着し、ベージュのロングスカートを合わせたコーデ写真
オーバーサイズのスウェットをそのままダボっと着るのもかわいいですが、中にシャツを入れると少しきれいめに。そこにサテンのギャザースカートを合わせれば、大人のカジュアルスタイルが完成。

▶︎メンズスエット〟はシャツをインしてきれいめな着こなしに!

「冬」ベージュスカートのおすすめコーデ

【1】ベージュコート×ベージュニット×ベージュロングスカート

ベージュのニットとベージュのロングスカートを着用し、ベージュのダウンをはおったモデル写真
光沢を抑えたミニマルデザインで、タウンユースしやすいダウンコート。そこに合わせたのはボリューム感たっぷりなスカート。ベージュワントーンを黒小物で引き締めて、こなれ感たっぷりに。

▶︎【2021冬ダウンコート】実用性もおしゃれも妥協なし!アウトドアブランドの本格派ダウン

【2】ベージュシャツ×黒ニット×ベージュスカート

ウールジャージーのシャツとタイトスカートのセットアップに、黒のタートルネックニットをインに重ね着したコーデ写真
トーンの合わせ方がポイントになるベージュは、思い切ってセットアップでそろえるのもおすすめ。こちらは前後差丈やスキッパータイプの首元の開きなど、こなれたデザインが魅力のウールジャージーのシャツとタイトスカート。黒タートルとブーツをちらっとのぞかせ引き締めて。

▶︎冬の「ベージュ」ワントーンがかわいい!重ための冬コーデを優しげに【秋冬ワントーン】

【3】ベージュベスト×ベージュニット×ベージュスカート

ベージュベスト×ベージュニット×ベージュスカート

ベージュニットとベージュのロングスカートに、ベージュのファーベストをはおったコーデ写真
肌うつりのいいミルクティベージュは、大人の女性こそ取り入れたい色味。しなやかな落ち感のフレアスカートにファーベストを合わせたコーデも、まろやかなベージュの効果で一段と落ち着いた雰囲気に。きれいめにおさまりがちなところを、コンバットブーツでラフにくずして今っぽく!

▶︎ リッチな〝ミルクティベージュ〟のワントーンスタイルは足元をくずして今っぽく

【4】ベージュジャケット×ベージュトップス×ベージュスカート

ベージュのハイネックトップスとロングタイトスカートのセットアップに、ベージュジャケットをはおったモデル写真
CPOジャケットを主役に、こっくりしたカフェラテ色の靴&バッグで奥行きを加算。Iラインシルエットでまとめた着こなしも、色のパワーでやわらかな印象に。

▶︎春へのスライドコーデにベージュのワントーンコーデという選択

【5】ベージュカーディガン×白Tシャツ×ベージュスカート

白Tシャツとベージュのロングスカートにベージュのロングカーディガンをはおったモデル写真
ルーズフィットなブーツを、フレアスカートにあえて隠したスタイル。足元にボリュームを出すことで重心を低めに見せ、こなれ感をプラス。

▶︎女性らしさ叶う〝ルーズフィットブーツ〟の今どきバランスって?

【6】白コート×白ニット×ベージュスカート

白のタートルネックニットとベージュのロングスカートを着用し、白のロングコートをはおったモデル写真
それだけで華やかなベージュのボリュームスカートを主役に、トップスは顔映りのいい白タートルニットで潔く。王道のモノトーンもいいけれど、きつく見えない「白×ベージュ」なら一層、親しみやすい雰囲気に。

▶︎Day11:優しい「白×ベージュ」で、目指すは”声がかけやすい上司”♡【”たった9枚”で2週間コーデ】

【7】茶色コート×白ダウンジャケット×白Tシャツ×ベージュ系スカート

白Tシャツに白のダウンジャケットを重ね着し、ベージュのロングタイトスカートをはいて茶色のコートをはおったコーデ写真
鮮やかなカラーコートの抜けになる白のインナーダウンは、持っていると意外と使い勝手のいいアイテム。やわらかなオフホワイトなら品のよさもプラス。襟元をスカーフで盛れば、さらにエレガントなスタイルに。

▶︎【2021冬ダウン】インナーダウンのおしゃれな着方をスタイリストが解説!

【8】キャメル色コート×茶色ニット×ベージュスカート

こげ茶色の長め丈のニットとベージュのロングプリーツスカートを着用し、キャメル色のロングコートをはおったモデル写真
軽やかなスカートは、コートやざっくりニットの着こなしに絶妙な抜けをプラスしてくれる。ブラウン&キャメルにベージュを溶け込ませれば、ハンサムかつまろやかな雰囲気に。

▶︎この冬頼りになるのはベージュグラデコーデです

【9】グレーコート×茶色ベスト×白ブラウス×ベージュスカート

白ブラウスに茶色のベストを重ね着し、ベージュのロングタイトスカートをはいてグレーコートを合わせたコーデ写真
ニットベストとシャツのセットは、通勤向きで着こなしが簡単にブラッシュアップされる時短アイテム。ボトムはリブニットタイトでコンパクトにすると、自然なYラインを描きバランスよく仕上がる。

▶︎着るだけで即こなれる〝ニットベスト×ロングブラウス〟は今季のマストアイテム!

カジュアルからオフィスシーンまで活用できる便利なアイテム、ベージュスカート。意外にトライしたことがなかったという方は、これを機にワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。

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