周りに迷惑がかかる
「期限内にできなかったり、雑な仕上がりになる」(40代・愛知県)
「あとから何か起きても対処できないことが多い」(40代・山形県)
「自分で処理仕切れず、結局迷惑をかける」(40代・岐阜県)
「責任を持ってこなせない」(40代・愛知県)
「できないと分かった瞬間ピンチになる」(40代・福岡県)
【100人に聞いた】安請け合いをやめるための方法とは
つい「安請け合い」してしまって、あとから後悔したことがある人もいるかもしれません。安請け合いをきっぱりとやめるためには、どうしたらいいのでしょうか。みなさんのアイデアをご紹介します。
できないことは断る
「きちんと断る勇気を持つ」(40代・千葉県)
「したくないことはきっぱり断る」(40代・岡山県)
「相手が嫌な気持ちにならないように断る」(40代・愛知県)
「自分の意見をはっきり言えるようになる」(40代・岐阜県)
まずは自分にできる内容か考える
「できるかできないかをきちんと検討する」(40代・埼玉県)
「返事をする前にしっかり考える」(40代・大分県)
「冷静になる」(40代・兵庫県)
「自分の許容範囲を知る」(40代・青森県)
「責任を持って返事をする」(40代・石川県)
周りとの関わり方
「周りに対して、軽く『ごめんなさい』を言える関係を築いておく」(40代・岐阜県)
「いい距離感を保つ」(40代・神奈川県)
「必要以上に人間関係を深めない」(40代・岐阜県)
「誰にでも良い顔をしないこと」(40代・島根県)
最後に
自身のキャパシティ以上の仕事を引き受けても、あまりいい結果が望めないことが多いようです。慣れない頼まれごとは二つ返事で引き受けるのではなく、一度冷静に考えてから返事をするのがベター。理由をきちんと説明すれば、断られたからと嫌な気分になる人はいないはず。自分の許容範囲を見極めて、最後まで責任もって物事を進めたいものですね。
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