アメリカ南部のソウルフード、スパイシーなケイジャン料理「ジャンバラヤ」を作ろう!
まだまだ暑さが続く今日この頃。残暑を吹き飛ばす、アメリカ南部のソウルフード、スパイシーなジャンバラヤはいかがでしょうか?
ジャンバラヤといえば、チリなど香辛料をたっぷり使った「ケイジャン」料理。アメリカンダイニングなどで楽しめるメニューですが、まだまだ日本の家庭で作るには敷居が高いイメージがありますよね。
でも、ケイジャンシーズニングを使えばとっても簡単。「いつもとちょっと違う多国籍感」を演出できるので覚えておくととっても使えるメニューです。
ホームパーティーにぴったり♡パイナップルを器にした、トロピカルでフォトジェニックな「パイナップルジャンバラヤ」
持ち寄りパーティーの機会も多いDomani世代。「唐揚げやポテサラを作って持って行ったら友達とかぶった!」…なんて、気まずい思い出ともさようなら。ワンパターンのレパートリーから脱却したい人にもオススメしたい、週末のおもてなしや持ち寄りパーティーにぴったりな、パイナップルを使った華やかジャンバラヤをご紹介します。
作り方は、ハーフカットのパイナップルの中身をくり抜き、器と具材用の身の下ごしらえをしたら、ケイジャン料理おなじみの具材、ピーマン、玉ねぎ、チョリソなどと一緒にチャーハンの要領でお米と炒め合わせ、最後にケイジャンシーズニングや塩胡椒で味を整えれば完成!パイナップルの器に詰め込めば、パイナップルの香りがしみ込み、さらに美味しくなります。想像以上に簡単ですよね。
パイナップルの器の効果で、テーブルの上がぐっと華やかになること間違いなし!夏の暑さが残るうちにぜひ楽しんでおきたい、簡単フォトジェニックメニューです。
▼レシピ
【Dole】パイナップルジャンバラヤ