SNS「映え」を狙うならこの場所で決まりTOP3
この季節になると今年の紅白の司会が誰なのかって話題でもちきりよね(え、二丁目界隈だけ!?)。あぁ、今年も終わりなのね、なんてシミジミしちゃうんだけど、1年頑張ったご褒美に旅行なんてどうかしら!?そして、どうせ行くなら「映え」なところでパチリしてSNSに投稿したいわよね。私が実際訪れた中で、こここそは「映え」確実なスポットをご紹介するわ♡
日本からも程近いゴミ皆無の綺麗な街、シンガポール
日本から気軽にいけるシンガポール。ガムの持ち込みはNGというとってもストリクトな国なんだけど、そのおかげで国全体がとっても綺麗なの。フォトジェニックなチャイナタウンは、とってもカラフル。街の様々なところにフォトスポットが溢れていて、あなた好みのスポットが絶対見つかるはず!アジアっぽいアートから、西洋を感じさせる街並み、映画のワンシーンのような古いマンションまで、ありとあらゆるインスタジェニックな場所が沢山よ。
▲チャイナタウン近郊はこんなアートに出会えるからついついお散歩しちゃうのよね(※アートが複雑すぎて手前のグリーンの影に人が隠れてるの気づかなかったわ)。
▲私だって映えスポットでパシャリよ!とってもビビットな壁は、大胆な色使いで思わず何枚も撮ってしまったわ。
みんながこぞって訪れるサムイ島のホテル
エントランスを抜けてると、そこにはプールの水面に浮かぶ大きな『W』のシンボル。途切れることなく訪れるゲストたちは、みんなそのシンボルの前で写真を撮ってるのよね。って、もちろん私もその1人なんだけど、ここはその価値あり!日中の青い空の下で撮るもよし、朝日で輝く水面に写るWもまた良し、夜にライトアップされたWも幻想的でよし、といつ行ってもいい感じの写真が撮れちゃう♡このWの前にはバーも隣接されているので、素敵な彼とチルアウトにもオススメ。映えスポットで思わずウットリよ♡
▲水に浮かぶ「W」のサインはみんなこぞって写真合戦してたわ。これは奇跡的に誰も写ってないんだけど、映えな写真を撮るには忍耐ってカメラマンが言ってたな…。
▲まさに「映え」狙いのサインよね。ここでわざわざ結婚式の写真を撮るカップルも少ないんですって。一生の思い出間違いないわね。
ここWホテルについては、以前紹介してるから気になる方はコチラでチェック!
街中がフォトジェニック!どこでも絵になるベトナム
初めて訪れた際には、街のカラフルさに目を奪われたベトナム・ハノイ。小さなお店の看板、外に置いてある椅子の色、街の人が身に纏っている洋服、全てがまるでひとつのアートのように絶妙にそれぞれを引き立て、それが完璧にマッチしているようだったわ。赤が目立つベトナム国旗、原付バイクにかけられたビニール雨合羽の緑、屋根のブルー、フルーツの青々しさ、ヘルメットのピンクと細部まで計算されたかのような総合的な美しさに驚きよ。今までも色んな街を訪れたけど、ここまでフォトジェニックな街ってなかなかないわよね♡
▲何気に積まれたフルーツさえフォトジェニックで、思わずパシャリ。普段は少し煩わしい雨ですら、愛しい芸術のように感じられたわ。
▲人力車のようなバイクのような乗り物も、こんなに絵になる街・ハノイ。実際に走ってる姿もとってもキュートだったわよ。
と、いかがだったかしら!?世界はこんなにもインスタ映えスポットで溢れてて、まだまだ知らないところがいっぱいあるの。旅先でしか出会えない光景や景色を色褪せない写真に収めるのは現代社会のとっておきの贅沢なのかもしれないわ、なんてちょっとおセンチになっちゃった。みんなも、クリスマスくらいまでは年末進行で走り抜けて、お正月にはカメラ片手にプラッと高飛びしちゃうのもオススメよ。
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui