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LIFESTYLE 雑学

2018.12.21

クレパス柄トケイ、シヤチハタチーク、文具女子博で文房具オタクが気になったアイテム【文具女子博レポート・後編】

東京・流通センターで、12月14・15・16日の3日間おこなわれた「文具女子博」。文具ファンの熱気高まる会場で出合ったイチオシ文具や話題の文具をレポートします!

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限定アイテムをゲットするため早朝組も出るほどの賑わい。「文具女子博」に初参戦してきました!

入場口からすでに長蛇の列だった「文具女子博」。初参戦の私、エディターMも、ここまでとは想像しておらず「前売り入場チケット」を買わなかったことを激しく後悔しました…(しかも当日おこなわれるレターセットのバイキングに参加できる特典も付いていたようです…)。

イベントの来場者数は昨年の第1回を上回り、体験コーナーやゲームブースはどこもかしこも行列をつくるほどの大盛況! そこで今回は私が実際に体験してきたコーナーやコラボアイテムなどを紹介していきます♡

本体をバイカラーに♡ カスタマイズしてオリジナル「COCOIRO」づくりを体験!

▲ 呉竹 「ZIG LETTER PEN COCOIRO」本体¥150(税抜)、リフィル¥200(税抜)/商品の詳細はこちら

どれにするか迷ってしまう、女性ウケするカラフルなボディが魅力の筆ペン「COCOIRO」。普段ならお店で売られているのは単色ボディのみですが、イベントでは好きな色を組み合わせて楽しめるブースが登場。私だけの「COCOIRO」がつくれるということで、私も体験してみました!

◆ スイートからビターまで…文字のテイストを決める「インク」の色選びからスタート!

冬なので少し乾いた色を狙って「ボルドー」に。ちなみにリフィルは交換できるので、別の色に詰め替えることも♡

◆ 次に、持ち手部分「クリップ」の色を決定♪

クリップの色もインクと同様ピンクに。やわらかトーンの「恋桜」というカラーにしました!

◆ まろやかな和菓子風配色の雅な筆ペンの完成です♡

キャップの色は「秋和栗」にし、オリジナル筆ペンの完成! ちょっと和テイストなカラーリングになりました♡

最後に「私のCOCOIRO」ロゴ入りのスペシャル台紙が入った袋に筆ペンを入れて出来上がり♪ お店には売っていないバイカラーがつくれるのはこのイベントだけ! ただ買い物するだけでなく、実際に自分でつくれるのも楽しみのひとつです♪

▲ 恐る恐る書いてしまったため文字が細くなりすぎてしまいましたが(苦笑)、弾力性のある筆先で、力を入れて書くと線が太くなり、筆ペンならではの書き味が楽しめる!

手紙や日記を書く際はもちろん、この時期だと年賀ハガキに使用する人も多いのでは?  また絵葉書用にいくつか色を集めて、味のあるイラストを描いてもいいですよね♪

数字を差す針がクレヨンに!? 懐かしの「クレパス」を腕時計として持ち歩ける「クレパス柄トケイ」

▲ 会場で購入した人には「クレパス」パッケージ柄の紙袋に入れてくれるサービスも!

小さい頃、誰もが一度は絵を描くときに使っていた「クレパス」。そのデザインをモチーフにした腕時計があることを皆さんご存知でしたか? 本物のクレヨンのようにカラフルな色展開で、現在40色もあるのだとか!

▲ タイムステーションNEO 「クレパス柄トケイ」/商品の詳細はこちら

会場では時計の販売の他、色塗りする感覚で、ベゼル・ベルト・バックルの配色を決められるカスタマイズイベントもおこなわれていました! 完成した「クレパス柄トケイ」はおなじみのパッケージ柄ボックスに入れてくれます♡

印鑑かと思いきや…チーク!?  イベント前から話題だった、あの「シヤチハタチーク」を発見!

シヤチハタデザインでフタを開けるとチークになった「シヤチハタチーク」は、イベント前からSNSで話題になっていた、注目のアイテム。

カラーはベビーピンク、コーラルオレンジの全2色。スタンプと同様、頬の上にポンっと押すと色づきます! 実際にコーラルオレンジを試し塗り♪

2回のスタンプでしっかり色づきました! 天然ミネラル成分で肌に優しく、見た目のユーモラスも兼ね備えた「シヤチハタチーク」は、今後ステーショナリーコスメwebでも購入できるようになるのだとか♪ 続報が待ち遠しいですね!

【おまけ】伊東屋「Drink」でおなじみの「フレッシュレモネード」を飲んでリラックス♡

▲ 手づくりレモネードは全部で3種類。レモネードに赤紫蘇を合わせた「Pink」、スタッフがいちから手づくりした、こだわりのレモネードシロップを使った「フレッシュレモネード」、レモネードに竹炭パウダーを合わせた「墨汁す(ボクジュース)」。「フレッシュレモネード」は伊東屋でも楽しめる♪

館内はとにかく暑い! 喉がカラカラにもかかわらず、うっかり飲み物を持参せずやってきてしまいました…。でも大丈夫! 休憩スペースがしっかりあるんです♪ 銀座 伊東屋にあるドリンクバー「Drink」のレモネードが「文具女子博」でも飲めるということで、定番の「フレッシュレモネード」をオーダー!

ほのかに苦味のある果肉入りレモネードを一気飲み! もっと味わいたいところでしたが、とにかく喉が乾いていて我慢できませんでした(笑)! 

というわけで、【前編】【後編】にわたりお送りした「文具女子博」レポート。今年はこれで終了してしまいましたが、本当に楽しいイベントで3daysすべて通いたくなるほど。レジに並んでいる途中も、他のお客さんの買い物袋が気になって、のぞき見したり(笑)。その度に、「あ! こんな文具もあったんだ!」と、物欲が次々増していくのでした(笑)。

来春は初めて大阪で、12月は再び「文具女子博2019」がおこなわれる予定とのことなので、興味のある方はぜひ参加されることをおすすめいたします♪

取材・撮影/エディターM

【あわせて読みたい♡】
「全国から文房具ファンの女性が大集結♡ 「文具女子博」ってどんなイベントなの? 」記事はこちら

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