ボリュームたっぷりのおにぎりから、軽く食べられるものまで種類が豊富!
フォロワー数2.8万人超えという人気デリスタグラマーのるみさん(@ru.ru_rumi)。るみさんのインスタには、家族のためにつくる愛情たっぷりなごちそうおにぎりや料理の写真がたくさん掲載されていて、 朝食やお弁当づくりの参考になります。そこで今回は、るみさんに、おにぎりをおいしく握るコツを教えていただきました。
【菜の花おにぎり】ご飯に細かく刻んだカリカリ梅、鰹節を醤油で味付けしたもの、茹でた菜の花を合わせる。
【油揚げおにぎり】油揚げに柚子胡椒を塗り一度焼く。ご飯に、醤油を少し垂らした生姜(みじん切り)、小口切りねぎ、刻んだ油揚げをざっくり混ぜ合わせる。
【明太子塩にぎり】塩おにぎりの上に、大葉&明太子をトッピング
お米の水加減は少なめに、具によって水分や油分の量を調整
「おにぎりづくりで気をつけていることは、お米の炊き方。おにぎり用に炊くときは、いつもより水を少なめにしています。ごはんと具材の配分や、具材の選び方にも注意が必要。水分や油分の多い具を入れるとおにぎりがベタベタしたり、握ったときに崩れやすくなるので、入れる具材とご飯のバランス、調味料の量などをその都度考えながら握っています」(るみさん)
【アボガドおにぎり】酢飯にさわび醤油で味付けしたおかかを混ぜて、最後にアボガドをざっくり混ぜ合わせる。
【たらこおにぎり】酢飯に細かく刻んだ大葉、しば漬け、ごまを混ぜ、少し炙ったたらこをぶつ切りにして混ぜ合わせる。
具材の位置をイメージしながらふわっと握る!
「おにぎりをおいしそうに見せるコツは、ふわっと手で握ること。手の上(またはラップ)にのせるときに、仕上がりをイメージしながら具材の位置やバランスを調整します。適当に握るのではなく、最初から具の配置を考えて握ることで、見せたい具をしっかり見せることができます。おにぎりの大きさと具材の大きさや色のバランスを考えながら握れば、よりおいしそうに見えるはずです」(るみさん)
【筍そぼろの焼きおにぎり】甘辛く濃いめに味付けした筍そぼろを、土鍋で炊いた玄米ごはんに混ぜる。おにぎりを焼いたら鰹節をたっぷりまぶしていただく。
【唐揚げおにぎり】酢飯に大葉、ごまを入れて混ぜ、食べやすい大きさにカットした唐揚げを入れて混ぜ合わせる。
大人も子どもも大喜び! ご飯の主役になる、るみさんのごちそうおにぎり、ぜひ試してみてください。
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