Q:顔が大きく見えます。とくにアゴのラインがモタついています。(公務員・39歳・2児のママ)
A:アゴはシェーディングとハイライトでつくるものです!
アゴはとがっていたほうがだんぜん若々しく見えます。アラフォーになると、太っていないくてもお肉が下がってきて、アゴが消えがちに。顔の下半分がもっさりしてきます(笑)。
だから、アゴをよみがえらせたいときは、フェースラインを45度がっつりシェーディングして、アゴ先にハイライトをポン!それだけで、顔がほっそり引き締まって小顔になり、顔全体が若々しく見えます。いいアゴは小さくてツンととがっているものです。(神崎 恵さん)
▲アゴを45度にシェーディングしたら、先端にハイライトをポンと。
おすすめアイテムはコレ!
1:フレッシュな光が美しいクリームハイライト。シャネル ボーム エサンシエル スカルプティング ¥5,500
2:顔立ちと一体化するシェードスティック。どちらも神崎さんのお気に入り。ルナソル コントゥアリングスティック 01 ¥3,000
Domani 2/3月号『2020年はママだって“かわいい女”Part11 奇跡の44歳!神崎恵さんの〝かわいい女♡〟のつくり方』より
撮影/押尾健太郎(人物)、金野圭介(静物) ヘア/工藤由佳(Un ami) スタイリスト/石関靖子 本誌構成/木更容子 再構成/Web Domani編集部
美容家
神崎 恵さん
1975年生まれ。美容家。もはや美容家の域を超えた、全女性が今、最も気になる存在。44歳。3人の男の子のママ。ひとりひとりに合わせたメークやビューティスタイルを提案するアトリエ「mnuit」を主催しながら、全国各地にてイベントやメーク講座を行っている。