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キャップスタイルをこなれさせるコツ【4つ】
大人がお洒落に見せるキャップとヘアの関係。キャップをコーデに取り入れるなら、髪の長さに合わせてヘアアレンジしたり、髪に動きや遊びを見せることが大切。また、アクセサリーをプラスしてアクセントするのもおすすめです。
後れ毛を出してこなれさせる
カジュアルなアイテムのキャップを女性らしくこなれた印象に落とし込む最大のポイントは「後れ毛」。耳前や耳後ろ、襟足など顔まわりに毛束をいくつか作ることで、ボーイッシュなキャップをしっかり大人コーデの一員に。
存在感あるゴールドアクセを散りばめて、リッチ感を盛り上げるのも大人の女性がキャップを活用するときのテクニック。
まとめ髪でバランスよく仕上げる
まとめ髪で頭をコンパクトにすると、全体がバランスよく仕上がる。ワンピースやスカートスタイルにあえてキャップを合わせつつ髪をまとめ、スポーティカジュアルにまとめるのも◎。
ダウンスタイルでカジュアルな中にかわいげをON
キャップは一点投入でカジュアル感がアップするアイテム。そこにあえてダウンスタイルの髪型を合わせたスポーティカジュアルスタイルにするのも手。ファッションと髪型にギャップをつけることが、こなれて見せるコツ。
前髪の長さによって見せ方を工夫
キャップのかぶり方によっては、前髪がつぶれてしまったり、目に入ったりしてしまうことも…。前髪がある場合は、バームなどをつけてひねりながら少しずつ束を作り、シースルーバングにして軽やかな雰囲気にしてもステイ。前髪長めの場合はサイドに流したり、キャップで隠してかぶる等、前髪の長さでやり方を変えてみてください。
キャップをかぶるときの前髪はどうする？
前髪あり・なしだけでも印象がグッと変わります。おしゃれにかぶるためにも前髪のコツをチェックしてみて。
キャップに隠してすっきり見せる
フェイスラインをすっきり出し、前髪を全部しまってキャップを深めに被るときには、メイクで女らしさを出せばちょうどいいバランスに。
センター分けにする
フェイスラインをすっきり出しながらも、前髪は残しセンターで分けると爽やかな印象に。顔がパッと明るく見え、キャップを被っていても大人っぽさが残り、きれいめな印象をキープしてくれる。
うざバング風に引き出す
前髪は全部出すのではなく、目にかかるうざバング風に数束引き出すとこなれ感アップ。まっすぐ下ろすのではなく、斜めに流すようにして。
【まとめ髪の簡単アレンジ】キャップに似合う髪型
変形ロウボーン
アレンジ方法
手ぐしで髪全体をひとつに結んだら、束ねた毛束の中間までゴムをずらす。毛先を折り返してゴムとゴムの間に挟み固定して、上を向いた毛先を扇状に広げる。顔まわりから2〜3束ほど髪を引き出し、ルーズ感をプラスし完成。
ふんわりポニーテール
アレンジ方法
髪を手ぐしで後頭部の真ん中あたりにひとつに集める。サイドはタイトに、後頭部は膨らみを残してまとめて。
髪表面の毛束を少しずつつまみ、凸凹な立体感をつける。ハチまわり・サイドはほんの少しだけ、トップ・後頭部は大胆につまみだして。最後は後れ毛を引き出したら完成！
