ついに発令された「保育園自粛要請」。そのとき共働き夫婦がとった作戦とは?
コロナ禍によりリモートワークをせざるを得なくなった共働き夫婦のもとに、いよいよやってきた「保育園自粛要請」の波…。今回は「夫婦で在宅ワークをしながら子どもの面倒をみています」というT.Kさん(35歳・2歳の女の子のママ)の「こんなはずではなかったのに…」エピソードをご紹介!
子どもがひとりで遊んでくれるリビング〝プレイルーム化〟作戦を決行してみたけれど…?
コロナの影響によりやむなく夫婦で在宅ワークをしていましたが、ついに保育園も登園自粛に…。その夜、夫婦で話し合い、子どもが好きそうなものをリビングに並べ自宅をプレイルーム化することに。子どものひとり遊びの時間稼ぎになればと思ったのですが翌日、始業してものの5分で飽きてしまった娘。計画はあっけなく終了してしまいました…。T.Kさん(35歳・2歳の女の子のママ)
T.Kさんのように夫婦ともに在宅ワークをしながらお子さんの面倒をみているご家庭は少なくないはず。「登園自粛」になっても仕事量は変わらないという世知辛い状況のなか、いかに育児と向き合うかが長い自粛生活を切り抜ける大きなポイントになりそうですね。仕事と違っていくら準備万端でもそれをひっくり返すような出来事が起こってしまうのが育児…。なんとか皆さん踏ん張っていきましょう!
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イラスト/カミナカ ケロヨン 構成/望月琴海
イラストレーター
カミナカ ケロヨン
イラストレーター。ファッション誌、カタログ、イベントパンフレットなど幅広く活躍。アーティストのCDや映画などのロゴデザインや、企業のwebデザインなども手がける。1児の女の子のママ。自身の”子育てエピソード”をゆるかわいいイラストで綴る、@keroyondialyが人気。
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