「やっぱりおすすめ定番の品」お茶づけ海苔 8袋入(6g×8袋入 ¥238)
1952年に発売され、大ヒットし、今でも愛され続けている「お茶づけ海苔」。だれもが知っている、あの縞模様が印象的な商品です。
「発売から今年で68年になる『お茶づけ海苔』は、永谷園がいちばん最初に発売した商品です。おいしさの秘密は海苔。永谷園は乾海苔の入札権をもっている数少ない食品メーカーのひとつで、担当者が全国で行われる入札会に直接参加し、自らの目で選び抜いた海苔をお茶づけやふりかけに使用しているんです。
『お茶づけ海苔』に使用している海苔は〝焼き色が深緑色で風味がある〟〝お湯をかけても溶けにくい〟〝硬くて重量がある〟というのが特徴。ぜひ海苔に注目して食べてみてください。
『お茶づけ海苔』は、お湯をかけて食べているという方が多いと思いますが、実は冷水で〝冷やし茶づけ〟にしてもさっぱりおいしく味わえます。
水洗いして粗熱をとったごはんに『お茶づけ海苔』と冷水をかければ完成。しらすや梅干を添えるのもおすすめ。夏バテで食欲がないときにもぴったりです。
個人的には、お湯や水を注ぐだけでなく、おにぎりにするのも好きです。『お茶づけ海苔』をごはんに混ぜ込んでごま油を垂らして、おにぎりにするだけ。ごま油効果で、風味が増してよりおいしく感じられます!
ほかにもパスタやチャーハンの味付けとしても使えます」
「あまり知られていないけれど実は名品」 ひとくち和菓子 黒糖くずきり/同 わらびもち(¥168)
隠れた名品として教えてくれたのは、まさに中の人だから知るこちらの商品。
「永谷園はお茶づけやふりかけのイメージが強いと思うのですが、実はこんな和菓子もつくっているんです。
『黒糖くずきり』は、くず粉ならではのつるっとした食感に、『わらびもち』には、わらび粉を生かしたもちっとした食感にこだわっています。ひとつ20キロカロリー前後と低カロリーなのに素材の味も甘みもしっかり。
食器を使うことなく食べられるポーションタイプで、手軽に食べられるので私は、仕事中、小腹が空いたときによく食べています。常温保存できるのも魅力です。お店で見つけたらぜひ食べてみてほしい一品です」
「注目株! イチオシの新商品」おとなのふりかけ 海苔たまご(¥138)
気になる新商品は、『おとなのふりかけ』シリーズから、8月24日に発売されたこちら。
「王道の〝海苔たまご味〟のふりかけは、甘めの味付けで子どもからお年寄りまで人気ですが、〝大人が好む海苔たまごはどんな味なのか…?〟 そんな疑問から試行錯誤を繰り返し、誕生したのがこの商品です。
たまご本来の風味を楽しめるよう、味玉、煮卵などを参考にし、醤油や鰹の風味をきかせたまさに『おとなのふりかけ』。たまごフレーク部分のみを食べると、ゆで卵の黄身そのものの味わいが感じられると思います!
風味豊かな焼きもみ海苔がたっぷり入っているのも特徴。1食ずつの小分けになっているのでいつでも開けたてのおいしさを味わえます。
また、ちょい足しアレンジレシピとして試してほしいのが、〝カルボめし〟。温かいご飯に『おとなのふりかけ 海苔たまご』をかけて、生卵、バター(小さじ1)と黒コショウをかけるだけ。簡単にカルボナーラ風ごはんが楽しめます!」
今回のラインナップいかがでしたか? 忙しいときや食欲がないときにも便利なお茶づけはワーママの味方。ぜひアレンジレシピもトライしてみてください。
●お問い合わせ先
永谷園 お客様相談室 0120・919・454
https://www.nagatanien.co.jp/
※価格はすべて税抜きです。
構成/赤木さと子(スタッフ・オン)
<あわせて読みたい>
忙しいワーママの味方、セブンイレブンのサラダチキンでアヒージョはいかが?
ニッポンハムに勤めるワーママが、いつも食べている商品とは?
エスビー食品が誇る〝赤缶〟に、ぬか漬けの素まで! 日々の食事づくりの味方ここにあり