大人も子どもも大好きなカレー味。一缶あればカレーライスから主菜、副菜、サラダまで大活躍!
「やっぱりおすすめ定番の品」カレー(37g ¥330)
定番の商品として、セレクトしてくれたのは、だれもが一度は目にしたことがあるあのカレー粉。なんと今年で発売70周年迎えるそうです!
「日本のカレーのスタンダード、商品名はその名も『カレー』です。もともとこちらは、エスビー食品の創業者・山崎峯次郎がスパイスを独自にブレンドし、1923年に日本初の純国産カレー粉として製造されました。
その後、改良を重ね1950年に赤い缶に入った通称〝赤缶〟カレー粉が発売されました。
ステイホームで自宅で料理をする機会が増え、〝カレー粉〟を利用した手づくりカレーライスに挑戦した方も多いのではないでしょうか。
スパイスやハーブの料理における役割は、〝香り〟〝辛み〟〝色〟の3つといわれています。弊社のカレー粉はこの3つのバランスがよく、スパイス&ハーブの芸術品と言えるほど!
塩味や甘味がついていないので、自分の好きな味にアレンジしやすいのも魅力です。
『カレー』のもうひとつのメリットは、加熱しなくても食べられること。
だから、手軽にいつもの料理にカレー風味をプラスすることができるんです。
おすすめアレンジは「カリーヴルスト」。ソーセージにケチャップとカレー粉を混ぜたソースを和えて、上からカレー粉をかけるだけ。ドイツでは定番の料理で、子どもはもちろん、大人のおつまみとしても人気です。
詳しいレシピはこちら!⇒カリーヴルスト
ほかにも、いつものポテトサラダやマカロニサラダに混ぜたり、から揚げやフライドポテトにかけるだけでも簡単にカレー風味が楽しめます。
ふだんの料理にひと工夫したい時に、家族みんなが大好きなカレー風味は大活躍です。
カレーライスづくり以外にも活用していただけるとうれしいです!
「あまり知られていないけれど実は名品」発酵ぬか漬けの素 クリップ付(オープンプライス)
〝中の人〟だから知っている、隠れた名品として遠藤さんが教えてくれたのがこちら。
「意外と知られていないのですが、エスビー食品はぬか漬けの素も販売して、味が良いうえに扱いやすいと、とても好評なんです。
このところヘルシー志向もあって発酵食品の人気が高まっています。日本には味噌やしょうゆなど昔から親しまれてきた発酵食品が多いですが、ぬか漬けもそのひとつ。
最近は自分でぬか漬けづくりにチャレンジしている〝ぬか漬け男子〟や〝ぬか漬け女子〟が増えているとのこと。そんなぬか漬け初心者にもぴったりなのが『発酵ぬか漬けの素』なんです。
ぬか床というと、〝毎日かきまぜるのが大変そう〟〝手に匂いがつきそう〟と大変なイメージがあるかもしれませんが、『発酵ぬか漬けの素』はかきまぜ不要でお手入れが簡単。クリップ付きなので、冷蔵庫の中に匂いが漏れないのもポイントです。
私のイチオシは、茹で卵のぬか漬け。塩加減が絶妙でヤミツキになります!
ほかにも、チーズやトマト、きのこもおいしいですし、セロリのぬか漬けも◎。
ピクルスのようでさっぱりしておいしいですよ。ぜひお好みの野菜で試してみてください」
「注目株! イチオシの新商品」本挽きカレー中辛(¥350)
気になる新商品として教えてくれたのは、2月に発売されたこちらのカレールウ。
「及川光博さんのCMでおなじみの『本挽きカレー』はパウダータイプのカレールウです。小麦粉を使わず、油脂を控えめにして、25種類ものスパイスを使用。専門店で食べる本格カレーを自宅で再現できると好評です。
ポイントは4つ。
まず、スパイスの量が1.6倍(当社『ゴールデンカレー』1皿比)。ジンジャー、ガーリック、ローストマスタードの奥深い香りに、クミンやコリアンダー、カルダモンなどの爽快な香りをプラス。しっかりとしたコクやスパイスの香りが感じられるのに、後味はすっきりとしています。
ふたつめは〝野菜のとろみ〟です。あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎ、トマト、じゃがいもを溶け込ませているので、小麦粉を使っていないのにとろみがあります。野菜本来のコクとうま味が感じられるのも自慢です。
3つ目は、パウダーカレールウ製法。さっと溶けやすくダマになりにくいので、ドライカレーやスープカレーなどアレンジメニューにも使いやすんです。
最後に、洗い物がラク! ルウに含まれる油脂が少ないから、鍋もお皿も洗いやすい!毎日忙しいワーママには、洗い物がカンタンなのも大きな魅力なのではないでしょうか。
スパイスの香りを最大限に引き出したカレーは、カレー好きな方にもぜひ食べていただきたいです!」
エスビー食品の〝中の人〟のおすすめ商品、いかがでしたか? おなじみのカレーから意外な逸品までワーママの食事づくりに役立つものばかり。ぜひ取り入れてみてください。
●お問い合わせ先
エスビー食品 0120-120-671(お客様相談センター)
https://www.sbfoods.co.jp/
※価格はすべて税抜きです。
構成/赤木さと子(スタッフ・オン)
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