〜 してもいいですか?を丁寧に伝えるなら
Hi, everyone! ワッツアップ?今回は「Can I 〜」と「May I 〜」の違いをマスターを勉強するわよ。
同じに思われがちなこの2つの表現。実は、「〜してもいい?」と「〜してもよろしいですか?」くらいの大きな差が存在してるの。
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友達同士なら「Can I 〜」で十分
気心が知れた間柄なら「Can I 〜」で問題なし。例えば、
・Can I borrow your book?
本貸してくれない?
・Can I use your phone?
携帯使わせて
・Can I call you Mika?
ミカって呼んでいい?
など!家族同士で使っても問題ないわ。
丁寧な表現にするなら「May I 〜」
ただし、ビジネスのシーンなどで、丁寧な印象を与えたい場合は「Can I 〜」はカジュアルに聞こえてしまうので、「May I 〜」を使ったほうが better ね。
・May I talk to you for a minute?
少しお時間よろしいでしょうか。
・May I see your passport?
パスポートを拝見できますか?
・May I ask you to close the door, please?
ドアを閉めてもらえませんでしょうか?
と、とても丁寧で礼儀正しく聞こえるの。
シチュエーションでしっかりと使い分けができるようにマスターしてね。
ちなみに、「Can I 〜」や「May I 〜」で聞かれたことに関して、丁寧に断るなら「Sorry,…」「I’m afraid….」などの枕詞を使ってあげると印象が和らぐわよ。
・May I use your pen?
ペンを貸していただけませんか?
・Sorry, I don’t have one with me now.
今、ペンを持ち合わせてなくて、、すみません!
・May I take a photo here?
ここで写真を撮ってもよろしいですか?
・I’m afraid this is no-photo area.
申し上げにくいのですが、ここは写真禁止区域です。
せっかくだから、上記のような表現もセットで覚えてね。
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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