アウターとは?
「アウター」の言葉の由来は、英語の「outerwear(アウターウェア)」を略したもの。「お出かけする時などに肌着の上に羽織る上着」はすべて「アウター」に含まれるので、季節や気候に合わせてたくさん種類があります。大きく分類すると、以下のものが「アウター」に含まれます。
✔︎コート
✔︎ジャケット
✔︎ブルゾン
✔︎カーディガン
✔︎パーカ
主なアウターの種類
【1】コート
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【2】ジャケット
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【3】ブルゾン
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【4】カーディガン
【5】パーカ
「冬」おすすめのアウターの着こなし
【1】白ボアコート×青ブラウス×チェック柄パンツ
なだらかな肩落ちラインに大きなテーラード襟が効いた最旬シルエットをふっくらとしたボアが盛り上げている、”サードマガジン”のボアコート。おしゃれプロからもラブコールが多いこのコートはきれいめにもカジュアルにも振れるのが魅力。ボウタイブラウスにチェックパンツの今旬のトラッドな着こなしにも品よく着映えて。
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【2】黒コート×グレーニット×アニマル柄スカート
冬通勤の定番的スタイル・ニット×パンツは、ブラウンのワントーン配色でシックな印象が加速。首元からチラ見えさせたシャンパンゴールドのフリルブラウスとオフ白ショートブーツが、さりげない抜け感になってくれる。
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【3】カーキロングコート×グレースヌード×ボーダー柄ニット×白パンツ
ボーダーニットに白のジョグパンときたら普通は黒コートでまとめがちなところを、あえてカーキブラウンのロングコートで洒落感をアップ。”ストラ”のリバーコートはややフレアシルエットにサイドのスリットがフェミニンな印象。襟の優しい曲線や右肩部分のストームフラップが上品なアクセントになって。
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【4】ピンクモヘアコート×黒トップス×黒パンツ
ふわふわなモヘアコートはスモーキーピンクで大人な甘さ。ピンクコートのフェミニン感を、 グレーのスエット×デニムで、 カジュアルに中和。
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【5】ベージュダウンコート×ベージュニット×白スカート
ふんわりしたシルエットが魅力のボアコートを、構築的な太めのプリーツスカートでエッジを加えモダンに解釈。ボアコートの黒のパイピングに合わせ、ほかを黒でまとめて。ボーイッシュなレースアップブーツやスクエアのバッグで、とことんハンサムに。
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【6】グレーロングコート×ネイビーワンピース
とろみのあるグレーのワンピースを合わせて、全体を美しいニュアンスカラーに。スカーフとバッグのブルーがさわやかなアクセント。
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【7】白ロングコート×茶色ブラウス×茶色スカート
ウール混素材のセットアップは、しなや かなドレープ感と上品な微光沢が女らしい。こっくりとしたキャメルカラーにオフホワイトのコートを合わせれば、それだけでよそいき感のあるドラマティックな装いに。
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【8】チェック柄コート×白シャツ×白パンツ
ベーシックな色の組み合わせだから、派手すぎずシンプルな着こなしにもなじみよく。すそのパイピングやブランドロゴ入りボタンなど細部にもこだわった逸品。
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【9】水色コート×紫ニット×グレーパンツ
大きめのテーラード襟がアクセントになった、ひとつボタンのすっきりとしたシルエット。ふっくらとしたウールの素材感を淡いライム色が品よく引き立てて。低身長の方もバランスよくキマる、ちょうどいい丈感も魅力。 ラベンダーのタートルニットとの淡色配色で、グレーパンツのコーデを一段と洗練された雰囲気に。
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【10】グレーロングコート×茶色ニット×水色スカート
体をゆるやかに覆うオーバーサイズのシルエットを柔らかいメリノウールが引き立てる、”カオス”らしいラフで女性らしいデザインが真骨頂の大人気アウター。マキシ丈なので、流行りのマキシスカートなどとも好バランス。
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「春・秋」おすすめのアウターの着こなし
【1】白ブルゾン×グレーカットソー×ピンクパンツ
軽くて春の気温にちょうどいい薄手のブルゾンは、パステルカラーの色合いでコーディネートするのもおすすめです。ゴールドのアクセサリー・レザーバッグなど、どこかに光やツヤを感じるポイントがあると、ほっこり見えの回避にも◎。
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【2】白フーディ×ストライプ柄パンツ×ストライプ柄ジャケット
ネイビーのピンストライプにゴールドボタンをあしらったスーツライクな正統派セットアップ。フーディ&ジャケットの肩がけで上半身を大きく仕上げれば、今どきの程ゆるバランスに。
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【3】茶色コート×白ニット×水色ワイドパンツ
オーバーサイズのゆったりしたシルエットにも かかわらずすっきり見えるのは、パターンのみならず、キャメルのなめらかな素材感と、究極に削ぎ落としたボタンレスデザインの効果。シャギーの表面感も洗練度をアップしてくれる。
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【4】黒ブラウス×白スカート×茶ジャケット
ジャケットにあえてのスニーカーがおしゃれ。上級のジャケットスタイルを狙うなら、×ハイテクスニーカーにトライして。スニーカーの色が黒や白でなくベージュだから、足元だけ浮かずなじみやすい。
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【5】テラコッタ色ジャケット×黒シャツ×テラコッタ色パンツ
セットインショルダーのロングジャケット×短め丈のワイドパンツという、着る人を選ばないワザあり上下。働くシーンはもちろん、ママの顔にも違和感なくなじみ、センスアップして見える。インにシャツを差したら足元はハズしてミックス感を表現。
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【6】緑ブルゾン×白カットソー×ベージュスカート
はっ水加工が施され、防風性も併せもつシェルジャケット。とっても軽くてコンパクトに収納できるので、通勤バッグに入れっぱなしでも邪魔になりません。コットンライクな生地がスポーティすぎず、フレアスカートのような甘めのボトムとも好相性。
【7】ベージュガウンカーデ×オレンジ色パーカ×茶色パンツ
肉厚ながら軽く柔らかな着心地がたまらないガウンカーデ 。丸みのある肩のラインや、裾がすぼまるコクーンシルエットが今どきのリラクシーな印象。ひざ上丈なので重すぎず、バランスがとりやすいのも高ポイント。フーディ×レザーパンツの辛口カジュアルを優しげにこなして。
【8】ベージュコート×白タンクトップ×グレーパンツ
オーバーサイズのシャツワンピのようなしゃかアウターは、バサッとしたシルエットや少し落としても着られる肩ラインで、ラフにはおるだけでも絵になる一枚。ヴィンテージ風加工が施されたシャンブレー素材も、洒落見えにひと役。 白のニットタンク・グレージュデニム・ベージュコートで全身をつなげた優しげワントーンは、誰の目にも好印象。
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【9】黒コート×白シャツ×黒パンツ
キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、 すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、 袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。
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【10】ベージュコート×黒トップス×黒スカート
美人シルエットのマキシ丈トレンチで、エレガントな雰囲気に。ジャケットの上から羽織っても窮屈にならない、ゆったりとしたシルエット。立体感のあるヨークで、360度おしゃれ見えが叶います。
▶︎ちょっと肌寒い気温のセレモニーにもお役立ち! 軽やかに羽織れるきれいめアウターって?
「夏」おすすめのアウターの着こなし
【1】ベージュジャケット×ベージュワンピース
ウエスト絞りのベージュワンピースは「夏のきれいなお姉さん」の雰囲気を簡単に演出できる一着。ここにボクシーなシルエットのジャケットを肩掛けしてかっこよさをひとさじ加えて。ワントーンでまとめることで洗練ムードが一層高まります。
【2】白ブルゾン×黒Tシャツ×白スカート
あえて大胆に真逆のテイストをミックスしてモードに振り切る! スポーティなブルゾン×エレガントなシフォンプリーツスカートのギャップのある組み合わせ。エッジィな小物も洋服をモノトーンでまとめると大人の余裕が漂う着こなしにつながる。
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【3】白ジャケット×黒タンクトップ×水色デニムパンツ
白ジャケットに白スニーカー。合理的で最高におしゃれなママ向けコーデ。きれいめジャケットをデニムでこなした人気コーデ。パンプスよりも、白ミドルテクスニーカーで動きやすさとトレンド感を兼ねるのが今の気分。
▶︎トレンド感抜群!「白ジャケット×白スニーカー」の爽やかコーデ【今日のコーデ】
【5】白パーカ×黒ワンピース
引き続き人気のマウンパは、スポーティな素材感で暑苦しく見えないし、はおるだけで着こなしに奥行きが出る、使えるアイテム。