Francfrancが働き方改革でしていること
1:3月1日から本社オフィスを19時に一斉消灯し、長時間労働の見直し
長時間労働是正への取り組みとして始めた5つのこと
1. 本社オフィスを19時一斉消灯
2. 19時以降の残業不可
3. 9時から18時を正規の勤務時間に
4. 6時から9時、18時から19時を残業可能時間に規定
5. PCの使用時間もシステムで一斉制限
残業時間の削減や禁止は近年企業が力を入れ始めていることのひとつ。残業せずに仕事をすることで、与えられた時間で効率良く仕事をする意識が芽生え、企業の生産性向上にも繋がります!残業がないってことはプライベートの時間も確保でき、やりたかったけど今まで時間が割けなかったことなどができるようになるかも。
2:LIFE DESIGN PROJECT(ライフ・デザイン・プロジェクト)
ダイバーシティ推進プロジェクト「LIFE DESIGN PROJECT」は、「Be a woman who designs her own life./自分の人生をデザインできる女性であれ。そのデザインした人生がFrancfrancの一部となる。」をスローガンに、従業員の70%を占める女性社員にフォーカスをあて、女性活躍推進に取り組むことからスタート。長期的には、男女問わず全社員がそれぞれのライフステージで活躍できる環境を整えていくべく取り組みなんです。
ダイバーシティ推進を目的とした社内プロジェクト「LIFE DESIGN PROJECT(ライフ・デザイン・プロジェクト)」の活動を通じて、2018年1月19日に厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として「くるみん認定」も受けています。
Francfrancでは現在、女性社員の育児休業取得率が100%になっています。「くるみん認定」があることで女性も安心して働くことができますよね。
3:業務効率化への取り組み:Tech Challenge
IT中期経営計画にてテクノロジーを活用した業務改革「Tech Challenge(テック・チャレンジ)」に取り組んでいるFrancfranc。本社は、2018年2月13日からAIを導入し、社内の問い合わせ業務の軽減。また2018年3月からはm「RPA(Robotic Process Automation)」を導入し、商品販売計画のための売上集計業務等の軽減しています。そして店舗は、社内業務用アプリ「magic mobile(マジック・モバイル)」を開発、画像認識AIを活用した商品情報検索機能を搭載し、店舗での業務軽減や接客業務のサポートしているんだそう。
近頃よく耳にする「AI」が導入され、業務負荷の軽減が進んでいるFrancfranc。IT社会の現代において、ITを使用しながら更に業務が効率化されていくのではないでしょうか。
4:そのほかにも働き方改革が色々!
● 2008年から、子どもが小学校3年生になる期間まで、6時間または7時間勤務の選択が可能な「育児短時間勤務」を導入。
● 2017年2月から、正社員限定で一度退職された方の再雇用「カムバック制度」を創設。
● 2017年3月から、短時間勤務の始業開始時刻を9時、10時の2シフトから選択可能に。
● 2018年3月1日から、9時、9時半、10時、10時半の4シフトへ拡大。
女性には様々なライフイベントがあり、企業もサポートしてくれることで、安心して働きながら子育てができることはありがたい限り。
自分自身も色々と見直したいと思う世代だからこそ刺さる働き方改革。あなたはどう思いますか。