気温28度の服装選びって?
夏から秋への時季や、春から夏にかけてなどじんわり暑いけれど真夏日でもない気温28度の日。晴れや曇りの日など天候によっては、体感温度が左右することも。そんな気温28度の日にぴったりの服装とは?最高気温・最低気温別におすすめのコーデをご紹介します。
【POINT】
・最高気温28度の日は半袖1枚でちょうどいい気温。雨の日や朝夕の寒さを感じるときは軽めのアウターや長袖も◎
・最低気温28度の日は真夏日が予想されるとき。麦わらやストールなどをプラスして熱中症対策はもちろん夏らしい装いで
気温28度のお手本コーデ
日中は半袖一枚で快適に、ボトムスはさらっとした素材がおすすめ
鮮やかオレンジでタイトスカートを使った定番コーデにモードさをプラス!シルク混の肌触りがいいスウェットタイトスカート。そこにインパクトのあるブライトオレンジのシャツを合わせて、華やかさときちんと感を加えて。
▶大人のシャツインはボディラインを上手にカバーできるブラウジングで!
【最高気温28度の服装】真夏・残暑・秋の始まりにおすすめのコーデ
- 【1】クロップド丈シャツ×ワイドパンツで、きれいめリラクシーに
- 【2】軽やかな小物で抜け感をプラス
- 【3】一枚着るだけで洒落見えが叶うワンピース
- 【4】白ワントーン+ニュアンスカラー小物で旬度がぐんとアップ
- 【5】太めボトムが今っぽいネイビーオールインワン
- 【6】主役の袖コンブラウスを黒パンツと小物で盛り上げて
- 【7】新鮮チェックコーデ
- 【8】甘さを感じさせない色味で脱コンサバを狙って
- 【9】一枚は持っておきたいふんわり袖ワンピース
- 【10】ベージュワントーンがぐっと垢抜けるプリーツ使い
- 【11】引き締め効果抜群な、涼しげサマーブラック
- 【12】一枚でサマになるツイードスカートで日常コーデをクラスアップ
【1】クロップド丈シャツ×ワイドパンツで、きれいめリラクシーに
白シャツは保護者会などの学校行事にも安心のきちんと感が魅力。トレンドのクロップド丈に軽やかなワイドパンツ合わせで、シンプルながらも旬を捉えたきちんとコーデに。バッグとパンプスはグレーで落ち着かせ、シルバー小物で品よく見せて。
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【2】軽やかな小物で抜け感をプラス
どこか懐かしいツータックパンツを、今っぽくイージーに仕立てたややルーズなデザインの一本。腰ではくメンズライクなパンツを、ストライプ柄のティアードトップスでフェミニンに仕上げるのがグッドバランス。シアーサンダルを合わせて足元にも抜け感を加えて。
【3】一枚着るだけで洒落見えが叶うワンピース
素材のハリを活かしたランタンスリーブが特徴的なワンピース。タイトながらもフィットしすぎない、絶妙なサイズ感もポイント。さらに立体的なシルエットながら、洗濯機洗いできるのがうれしい。ベージュのパンプスや配色デザインのビニールバッグを合わせて、カーキワンピを重たくみせないよう、ひと工夫。
【4】白ワントーン+ニュアンスカラー小物で旬度がぐんとアップ
バサッとしたたっぷりワイドのパンツに、ハイネックカットソーをプラス。難しく感じがちなこんな上級シルエットも、全部を白で統一すれば誰でも簡単に着こなせる洗練スタイルに。
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【5】太めボトムが今っぽいネイビーオールインワン
ウエストを絞らないストンとしたオーバーサイズシルエットがモードな雰囲気。端正なネイビー&上質素材なら、リラクシーなデザインも品よく着地できます。シルバーのチェーンネックレスをピリッと効かせて軽さとアクセントを足すことで、暗色カラーののっぺり感も回避。面積を広く効かせたネイビーは重たい印象になってしまうことも。そんなときは、品の良さと抜け感を足してくれる白やベージュ小物でやわらかい印象に仕上げて。
【6】主役の袖コンブラウスを黒パンツと小物で盛り上げて
ちょっとした所作も優雅にみせてくれそうな袖のフリルが魅力的なブラウス。さらに、プチ襟がただただ甘いだけじゃない洗練された印象を引き立ててくれます。ニュアンスカラーの小物で、コントラストの効いたモノトーンをまろやかに中和するのがポイント。
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【7】新鮮チェックコーデ
ハリ感があって特別感のあるロングスカート。インパクト大のアイテムをデイリーに落としこむには、トップスのカジュアル感が鍵に。Tシャツではラフすぎてシャツでは固すぎる……そんなときに適任なのが襟の付いたニットポロ。品のいいゆるさとキレを両立してくれます。
【8】甘さを感じさせない色味で脱コンサバを狙って
シンプルかつ定番的なフォルムのシャツは、ボタンを上までしっかりと留めると新鮮な表情を引き出せる。黒×緑の強めのコントラストが効いたスタイリングは、中間色のブラウン小物でつなげると真面目すぎず、まろやかな印象に。
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【9】一枚は持っておきたいふんわり袖ワンピース
なめらかな肌触りで上品なツヤ感のあるシルク素材に、カジュアルイメージのカーキがこなれた印象。ラクに着られるオーバーサイズでも、とろみのある落ち感素材のおかげでエレガントさが漂い、小技の効いたスリーブデザインも相まって、シンプルに着てもひと手間かけた装いに。重めのプラットフォームサンダルを合わせて、今年っぽいカジュアルさをひとさじ!
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【10】ベージュワントーンがぐっと垢抜けるプリーツ使い
とろみブラウスにツヤ系プリーツスカートで華やかさをプラスしたワントーンスタイル。バッグから足元までベージュで統一した装いも、表情のあるワンツーのおかげで都会的な印象に。