憧れのDomani編集部に潜入!最初から最後まで興奮しっぱなしでした!
女性ファッション誌の編集部って、一度でいいから覗いてみたいと思いませんか?コロナの状況が落ち着いてきた11月下旬、Domani編集部の方からDomaniオンラインサロンメンバーに向けて、「編集部に遊びに来ませんか?」というリアルイベントのお誘いがありました。
かねてから出版社に興味があった私は真っ先に応募!参加人数が少人数に限られていたため抽選となりましたが、幸運にも選ばれたので編集部へ遊びに行ってきました!
雑誌それぞれの「らしさ」を感じる編集部
当日は、一緒に参加するメンバーさんと小学館前で待ち合わせ。編集部のFさんと合流すると、早速Domani編集部があるフロアへ移動しました。すると、左右に白いデスクがズラリと並ぶオフィスが目に飛び込んできました。
同じフロアに『Oggi』『Domani』『CanCam』『Precious』と小学館が発行する雑誌ごとのエリアが分かれていて、デスクを見るだけでもそれぞれのメディアの特徴が出ているのが興味深かったです。
フリーアドレスのデスクにすっかり慣れてしまっている私。編集部ではひとりひとりデスクが決まっていて、机の上や棚に資料やモノがびっしり! そこここに荷物や封筒などがたくさん置かれている光景は、なんだかちょっぴり懐かしくて。良い意味で昭和感があり、とても心地よい空間でした。
歴代の表紙がズラリと並んだ壁面にサロンメンバー一同興奮!
特徴的だったのが、所狭しと壁に貼られているたくさんの資料。まず私たちメンバーの目に留まったのは、「好きなコーディネート・嫌いなコーディネート」です。誌面に掲載されているコーディネートを、読者アンケートによってランキング集計したものですが、雑誌製作の舞台裏を覗いている感じで興味津々! ゆっくりじっくり見てしまいました。
廊下や通路の壁面には「○月号の売上率○○%達成!」「○○書店で売上第1位!」といった張り紙がズラリ。編集部の方にとって、これはとても励みになるだろうな〜と思いました。
メンバーのテンションがマックスになったのは、休憩スペースの壁にズラリと貼られた歴代の表紙。「この感じ、ドラマで見たことあるね〜!」と言いながら、「表紙モデルの顔の向きはこっち向きが多い!なにか意味があるのかな」とか、「表紙の見出しの色にも規則的なルールがありそう」など、みんなで色々な発見を楽しみました。
カフェタイムではオンラインサロンの楽しみ方をレクチャー
編集部クルーズが終わり、続いてはお茶をしながらおしゃべりタイム。今回は定員3名という小規模開催だったので、Zoomをつないで参加できなかったメンバーさんも一緒に楽しみました。編集部クルーズの感想を言い合ったり、幽霊部員な私のためにメンバーさんたちがオンラインサロンの楽しみ方を教えてくださったり。初対面とは思えないほど話は弾み、楽しい時間はあっという間!まだまだ話し足りない気持ちでしたが、イベントはお開きとなりました。
約1時間ほどの編集部クルーズでしたが、とても刺激的で、興味深くて、有意義で楽しい時間でした。初めての編集部訪問に興奮してテンションが高くなってしまった私たちですが、その場にいらした編集部のみなさんは優しくフレンドリーに対応してくださいました。お仕事中にもかかわらず手を止めて挨拶してくださった方も多く、「Domani編集部はなんて素敵な方たちばかりなの!」と感動。
今回イベントに初めて参加してみて、とっても楽しい思い出になりました。これからはもっと積極的にイベントに参加させていただこう!と決意しました。
「Domaniオンラインサロン」では、このようなメンバー限定のイベントや企画がたくさん開催されています。ご興味がある方は、ぜひご一緒しませんか?ご入会お待ちしております!
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Domaniオンラインサロンメンバー
yo-co
ライターを目指す会社員。ミュージカルや宝塚歌劇など生の舞台が大好き。おいしいもの・おいしいお酒・美しいものに目がない楽観主義者。人生は楽しむためにある、をモットーに日々奮闘中。
IG:https://www.instagram.com/yo_co_654/