【質問】子どもに短肌着を着せていた?
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)
まずは先輩ママたちに、「子どもに短肌着を着せていましたか?」とアンケート。結果は約8割の人が「はい」と回答し、圧倒的多数の人が短肌着を着せていたことがわかりました。
ちなみに…そもそも「短肌着」とは
そもそも「短肌着」って何?と思う人もいるかもしれません。
読み方は「たんはだぎ」。赤ちゃんの肌着にはさまざまな種類がありますが、腰あたりまで丈の短い肌着を単肌着といいます。肌の上に直接着るもっとも基本的な肌着で、生まれてすぐから生後6か月ごろまで使うのが一般的。丈が短いため、オムツ交換をしやすいのが特徴です。
内側と外側に紐がついており、赤ちゃんが寝たままでもラクに着せられるようになっています。寝返りをよく打つようになるとはだけやすくなるので、生後3〜5か月ほどで使わなくなることが多いようです。
【体験談】短肌着、いつまで着せていた?
続いては、短肌着をいつ頃まで赤ちゃんに着せていたのかを調査してみました。
1歳未満
「生後1か月ごろにやめた」(30代・福岡県・子ども1人)
「新生児を過ぎてから」(30代・愛知県・子ども3人)
「2か月くらい」(40代・東京都・子ども4人)
「春生まれだったので、夏に短肌着を卒業しました」(30代・神奈川県・子ども1人)
「3か月ごろ。抱っこ紐をするようになり、つなぎのロンパースが着られる月齢になったので」(40代・東京都・子ども2人)
「動きがよくなる生後5か月くらい」(30代・神奈川県・子ども2人)
「6か月。首が座ってしっかりしてきたらかぶって着るタイプに変えた」(30代・岐阜県・子ども2人)
「ハイハイし始めた8か月頃」(30代・新潟県・子ども2人)