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2023.06.09

動くぬいぐるみの人気商品14選!選び方と知っておきたい処分方法も

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動くぬいぐるみは、小さな子供へのプレゼントとしておすすめのアイテムです。そんな動くぬいぐるみには、どのような種類や商品があるのでしょうか。特に人気の商品を整理していきましょう。動くぬいぐるみを選ぶ際のポイントも合わせて紹介します。

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動くぬいぐるみを選ぶポイント

動くぬいぐるみを選ぶにあたっては、事前に心に留めておきたいいくつかのポイントがあります。中でも特に意識したいポイントについて解説します。

くまのぬいぐるみを抱っこしている子供の手元の写真

好きな動物などのモチーフで選ぶ

動くぬいぐるみの購入を検討するにあたり、まず行いたいのがモチーフ選びです。

動くぬいぐるみのモチーフは、猫や犬などの実際の動物から、子供たちに人気のキャラクターまで、多種多様に取りそろえられています。長く愛用してもらうためにも、子供が喜びそうなモチーフを選ぶことが大切です。

もしも、子供がペットに興味を持ち始めているのであれば、疑似ペットとして猫や犬をモチーフにした動くぬいぐるみを検討してみてもよいでしょう。また、子供の好きなキャラクターがあれば、そのキャラクターをモチーフにしたぬいぐるみを選ぶのがおすすめです。

動く・音が出るなどの機能性で選ぶ

「動くぬいぐるみ」とひと口にいっても、パーツだけが動くタイプや歩行など全体が動くタイプ、センサーに反応して動くタイプ、動きに合わせて音が出るタイプなど、動き方や機能は商品によってさまざまです。

ぬいぐるみの動きが大きければ大きいほど、子供の気を引きやすくなります。中には、動くぬいぐるみへの反応が期待通りにいかないケースも考えられますが、動きに加えて音が出るタイプの動くぬいぐるみであれば、音への興味から、ぬいぐるみに関心を持ってもらうといった展開も期待できます。

子供が十分に楽しめる商品を選ぶためには、子供が興味を持ちやすいポイントを踏まえ、選ぶことが大切です。

楽しく遊べるよう対象年齢で選ぶ

動くぬいぐるみを選ぶ際は、対象年齢についても忘れずに確認しておくことが大切です。

子供向けおもちゃに記載された対象年齢は、子供がそのおもちゃで安全に遊べるかどうかを示す重要な目安です。子供の年齢に合わせた商品を選ぶことで、安全性を保ちながら成長に応じた遊び方ができます。

たとえば、歩くタイプの動くぬいぐるみは、ハイハイや歩行ができる子供でなければ自由には遊べません。ハイハイ前の子供の場合、耳や尻尾が大きく動いたり、音で興味を引いたりするような商品が向いています。大切な子供へのプレゼントだからこそ、対象年齢はしっかりと確認して選ぶのがおすすめです。

安全性に配慮されているかも重要

小さな子供は、自分で自分の安全を守れないものです。せっかくのプレゼントで子供がケガをしてしまうことのないように、商品の安全性は慎重に見極める必要があります。

特に注目したいのが、誤飲のリスクです。取れやすいパーツがあったり、縫製が甘かったりする商品は、そうでない商品に比べ誤飲のリスクがグッと高まりやすくなります。パッと見では分かりにくい部分だからこそ、購入前に実際に手に取ってみるなど、慎重に慎重を重ねたチェックをするのがおすすめです。

パーツが動く人気のぬいぐるみ3選

実際におすすめの動くぬいぐるみには、どのような商品があるのでしょうか。まずは、パーツが動く人気のぬいぐるみから紹介します。

片手をあげているクマのぬいぐるみ

フィッシャープライス「おやすみラッコ」

赤ちゃんの寝かしつけを優しくサポートする、対象年齢0か月からの動くぬいぐるみです。スヤスヤ眠るラッコがモチーフで、まるで本当に生きているかのようにラッコのおなかが上下にゆっくりと動きます。

音が出る機能も搭載され「赤ちゃんがおなかの中で聞いていたような心音」「落ち着きやすいホワイトノイズ」「自然の音」「リラックスしやすいメロディ」から自由に選択できます。おなかの動き・ライト・音は、オン・オフ切り替えや音量調節ができるので、寝かしつけのほか、通常のぬいぐるみとしても使用可能です。

電池ケースを外せば、自宅の洗濯機で気軽に丸洗いできるのも、デリケートな赤ちゃん向けの商品としてうれしいポイントです。なお、使用の際は単3電池4本が必要となります。

ラッコのぬいぐるみ

商品名:フィッシャープライス「おやすみラッコ」

 

GUND「ピーカーブーベア 英語版」

ふわふわのクマが「いないいないばあ」をしてくれる、対象年齢0歳からの動くぬいぐるみです。

左足の裏にあるクマのマークを押すと、かわいいクマが手に持ったブランケットで「いないいないばあ」をしながら6種類のフレーズを話します。より臨場感を感じられるよう、連動して口が動くのも大きな特徴です。

フレーズはすべて英語なので「楽しく英語に触れさせたい」というママ・パパにもぴったりの商品です。使用する際に必要なテスト用単3電池が3本付属しています。

クマの動くぬいぐるみ

商品名:GUND「ピーカーブーベア 英語版」

ニニアンドキノ「パーフェクトペット ダックス」

まるで本物の犬が眠っているかのような、リアルな造形が人気の動くぬいぐるみです。

うつぶせで眠るダックスフンドのデザインで、電池を入れるとおなかがゆっくりと上下に動きます。基本的には観賞用ですが、ペットに興味を持ち始めた子供向けとしてぴったりです。その造形美や癒やし効果から、年齢問わず人気を集めています。

単1電池一つで約3か月動き続ける、コストパフォーマンスのよさも人気の秘密です。

犬の動くぬいぐるみ

商品名:ニニアンドキノ「パーフェクトペット ダックス」

歩いたり鳴いたり!人気の動くぬいぐるみ3選

ハイハイを始めた赤ちゃんや、立ち歩きを始めた赤ちゃんには、一緒に室内を動き回れるタイプのぬいぐるみがおすすめです。歩いたり鳴いたりする、動くぬいぐるみのおすすめ商品を紹介します。

子供部屋に置かれた恐竜のぬいぐるみ

イワヤ「おみみパタパタ こうさぎミミィ」

耳の大きなうさぎがモチーフの、3歳から遊べる動くぬいぐるみです。

ぴょんぴょん跳ねる動きに、耳をパタパタ、鼻を動かすなど、リアルなうさぎの動き回る様子が再現されています。

大きすぎず小さすぎない、子供が抱きかかえるのにちょうどよい大きさで、行動範囲や興味・関心が広がる時期の子供の遊び相手としてもぴったり。使用の際は、単3電池2本が必要です。

子うさぎの動くぬいぐるみ

商品名:イワヤ「おみみパタパタ こうさぎミミィ」

セガトイズ「ココさかだちして」

音声認識機能により、言葉に合わせた特技を披露してくれる、対象年齢6歳以上の動くぬいぐるみです。

「ココ」と名前を呼ぶと返事をし、「おすわり」「まて」「ふせ」といった基本から「さかだち」「うたって」など、計24種類の声かけに対応します。

お世話をすると喜んだり、散歩遊びができたりと、実際にペットを飼っているのに近い感覚で遊べる商品です。特に、動物に興味を持ち始め、ペットとの暮らしに憧れる子供へのプレゼントに適した商品といえます。使用にあたっては、単3電池が4本必要です。

子犬の動くぬいぐるみ

商品名:セガトイズ「ココさかだちして」

ベストエバー「ウォーキングスイートパピー トイプードル」

手乗りサイズのトイプードルがちょこちょこ歩くかわいらしさで人気の、動くぬいぐるみ。対象年齢は6歳からです。

単4電池 2本を入れると、音とタッチに反応し、尻尾を振りつつ「ワンワン」「クンクン」と甘えるように鳴きながら歩きます。鳴き声は4種類あり、手拍子で切り替わります。もふもふとした柔らかな手触りも、子供心をくすぐる大きな要素です。

トイプードルの動くぬいぐるみ

商品名:ベストエバー「ウォーキングスイートパピー トイプードル」

お世話を楽しめる人気の動くぬいぐるみ3選

子供が少しずつ成長してくると、見るたりなでたりするだけではなく、お世話ができるぬいぐるみに興味を示すようになります。そんな時期の子供にぴったりな、お世話を楽しめる動くぬいぐるみのおすすめ商品を紹介します。

ぬいぐるみを抱きながら寝ている子供

ハズブロ「ファーリアル 遊ぶのだいすき♪こぐまのカビー」

100種類以上もの音と動きが搭載された、対象年齢4歳からの、こぐまモチーフの動くぬいぐるみです。

「話しかける」「くすぐる」「なでる」などの子供からの働きかけに対し、さまざまな音や動きを組み合わせてリアクションします。また、抱っこすると抱っこし返してくれるので、子供の親近感や好感度を自然に高められるでしょう。

眠たそうな動きを見せてくれる夜間モードもあるため、1人で寝る練習を始める際のパートナーとしてもおすすめです。なお使用の際は単2電池4本が必要です。

こぐまの動くぬいぐるみ

商品名:ハズブロ「ファーリアル 遊ぶのだいすき♪こぐまのカビー」

タカラトミー「だっこして ネルン ふわふわこねこ」

まるで人間の赤ちゃんのお世話をしているような感覚でお世話ができる、動くぬいぐるみです。対象年齢は3歳からで、単3電池を2本使用します。

リアルなリアクションが豊富に搭載されているのが特徴で、「頭をなでると声を出して喜ぶ」「おなかをくすぐると笑う」「おしゃぶりをくわえさせると目をぱちくりする」などが楽しめます。

未就学児が抱っこするのにちょうどよいサイズ感なので、子供の初めてのパートナーとしてもぴったりです。横にすると目を閉じて眠るので、寝かしつけ遊びもできます。

ねこの動くぬいぐるみ

商品名:タカラトミー「だっこして ネルン ふわふわこねこ」

マザーガーデン「一緒にお散歩 ドリーム ユニコーン つばさ付き&夢のお城 キャッスルハウス 2点セット」

カラフルな羽根つきのユニコーンと、専用キャッスルハウスがセットになった動くぬいぐるみです。単3電池3本を使用する、対象年齢3歳からの商品です。

ユニコーンがぴったりと収まるサイズのキャッスルハウスには、上部に持ち手がついています。持ち手を利用して、小さな子供でもペットキャリーのようにユニコーンを入れて簡単に持ち運びできます。電池でトコトコ歩くので、お散歩ごっこも可能です。

ユニコーンとお城のぬいぐるみ

商品名:マザーガーデン「一緒にお散歩 ドリーム ユニコーン つばさ付き&夢のお城 キャッスルハウス 2点セット」

おしゃべりする人気の動くぬいぐるみ3選

動くぬいぐるみの中には、上手なおしゃべりが魅力の商品もあります。中でも、特に人気の商品を紹介します。

丸 動物 パペット ぬいぐるみ 仲良し 友達 ネズミ キリン パンダ

タカラトミー「みんなワロタ ゲラハム」

バリエーション豊かな笑い声が特徴の動くぬいぐるみです。

ハムスターがモチーフになったぬいぐるみは、おなかをくすぐることで「爆笑」「失笑」「引き笑い」など、さまざまな笑いを聞かせてくれます。笑いに加え、ときにはちょっとしたおもしろいセリフを言ったり、おならをしたりするので飽きずに遊べるはずです。

ぬいぐるみの声は、人気声優の田中真弓さんが担当しています。単4電池3本が必要で、対象年齢が6歳以上の商品です。

笑っているハムスターの動くぬいぐるみ

商品名:タカラトミー「みんなワロタ ゲラハム」

イワヤ「おはようで始める なごみケーションわんこ」

あいさつや天気の話題など、リアルなコミュニケーションが楽しめる動くぬいぐるみです。

音・タッチ・抱っこ、それぞれのセンサーが搭載されていて、話しかけやなでることに反応しておしゃべりします。また、時間帯によっておしゃべりの内容が変化するため、子供の生活リズムづくりにもぴったりです。

対象年齢は6歳以上、単3電池5本を要します。言語は「おしゃべりモード」と「犬モード」の切り替えができるほか、ボリューム調整もできます。

おすわりしている犬のぬいぐるみ

商品名:イワヤ「おはようで始める なごみケーションわんこ」

ベストエバー「ウォーキングトーキングパピー 柴犬」

周囲の音や言葉を記憶し、復唱してくれるタイプの動くぬいぐるみです。

スイッチを入れると、6秒間周囲の音を記憶し、歩きながらオウム返しをします。音をそのまま記憶するため、使用する人の言語を問いません。

対象年齢は6歳からで、使用にあたっては単4電池が3本必要です。遊び方はとてもシンプルなため、子供一人でも十分に楽しめます。

柴犬の動くぬいぐるみ

商品名:ベストエバー「ウォーキングトーキングパピー 柴犬」

キャラクターの動くぬいぐるみ2選

子供のおもちゃの中で不動の人気を誇るのが、キャラクター商品です。子供に人気のキャラクターの動くぬいぐるみを紹介します。

ソファに置かれたうさぎのぬいぐるみ

バンダイ「からだフリフリ うたって♪おどるよ!おおきなアンパンマン」

誰もが知るであろう「アンパンマン」の動くぬいぐるみで、対象年齢2歳以上・単3電池3本で遊べます。

歌入りの曲に合わせてアンパンマンと一緒に踊れる「うたってダンスモード」、アンパンマンのダンスをまねして踊る「まねっこモード」、アンパンマンが応援してくれる「がんばれ!おうえんモード」の三つのモードが搭載され、子供の成長に合わせた多様な楽しみ方ができます。

うたっておどるアンパンマンのぬいぐるみ

商品名:バンダイ「からだフリフリ うたって♪おどるよ!おおきなアンパンマン」

ジョイパレット「おおきな♪のんびりまねっコ たぴおかパーク」

子供を中心に人気の「すみっコぐらし」のキャラクターが、動くぬいぐるみになった商品です。

声をはじめとする音に反応する商品で、最大6秒間音を記憶し、やや高い音でリピートしながらぴょこぴょこ動きます。キャラクターは「しろくま」のほか「ねこ」「とかげ」の3種類で、2体以上を近くに置くと、まるでおしゃべりをしているかのようなやりとりが楽しめます。

対象年齢は3歳からで、使用にあたっては単4電池が3本必要です。

すみっコぐらしの動くぬいぐるみ

商品名:ジョイパレット「おおきな♪のんびりまねっコ たぴおかパーク」

知っておきたい動くぬいぐるみの捨て方

子供がやがて成長し、動くぬいぐるみがその役目を終えたとき、考えなければならないのが処分の方法です。あらかじめの知識として、動くぬいぐるみの基本的な処分方法を紹介します。

ハンガーに洗濯バサミで吊るされた3対のクマのぬいぐるみ

自治体のゴミ回収に出す

動くぬいぐるみのような、内部に金属や電池を含むぬいぐるみの処分方法は、自治体によって異なります。一般的なゴミとしての処分が認められていない自治体では、機械部分を取り外して分別する必要があります。

一方で、大きさによっては粗大ゴミになるものの、基本的には普通ゴミ・燃やすゴミとして処分できる自治体も。この場合、扱いは機械部分のないぬいぐるみと同じです。特に分別を意識する必要はないようです。

ただし、電池については発火の原因となるリスクがあるため、分別方法にかかわらず、あらかじめ抜いておきます。いずれにせよ、居住する自治体でのルールはどうなっているのかについて、事前にしっかり確認しておくと安心です。

参考:電池類で動く製品の処分について|新潟市役所

友人や施設に譲る・寄付する

中には、ぬいぐるみをゴミとして処分することに対し、強い抵抗がある人もいるのではないでしょうか。子供が大切に遊んだ思い出深いおもちゃであればなおさらです。

そんなときにおすすめなのが、ゴミとしての処分ではなく、必要とする人への譲渡や寄付です。具体的には、幼い子供がいる友人に譲る、養護施設や海外向けの寄付を募る業者に預けるといった方法が考えられます。

ただし、譲渡するのであれば、ある程度きれいな状態にしておく必要があります。あらかじめ手入れをしておくのはもちろんのこと、状態があまりよくないものについては潔く処分を検討するのも一つの方法です。

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