猛暑続きの毎日を乗り切る！夏バテ気味の朝のエネルギーチャージに、爽やかなパイナップル甘酒はいかが？
記録的な猛暑続きの今年の夏。仕事や家族のために奔走する多忙なDomani世代に、夏バテして倒れている暇はありません。激務の毎日を乗り切るためにも、時間のない中でも朝食はしっかりととりたいもの。
慌ただしい朝に、冷やしても美味しい麹甘酒をフレッシュパイナップルと合わせた、ひんやり簡単ヘルシードリンクはいかがですか？
甘酒とトロピカルなパイナップルがベストマッチ！美容にもうれしいパイナップル甘酒
「飲む点滴」ともいわれ、ビタミンやアミノ酸、酵素類も豊富に含むことから美容ドリンクとしても人気の「米麹甘酒」。その歴史は古く、古墳時代より存在し、もともとは神前に供えるためのものだったそう。平安時代には、貴族が夏に好んで冷やした甘酒を飲んでいたとも言われています。その後庶民にも浸透、江戸時代には甘酒を売り歩く商人の声が夏の風物詩ともなるほどに大流行し、俳句の「夏の季語」となったそうです。暑さで体力の低下した時に、消化がよく、効率的に栄養補給ができる甘酒は、昔から夏にぴったりの飲み物だったんですね。
『パイナップル甘酒』は、砂糖不使用の米麹甘酒をフレッシュパイナップルと一緒にブレンダーでミックスするだけ！パイナップルのトロピカルな香りと酸味がプラスされてさらりと飲みやすく、夏の朝食にもぴったりです。
ここでポイント！お砂糖を加えるタイプの酒粕甘酒ではなく、米麹を発酵させて作った砂糖不使用のアルコールの含まれない「米麹甘酒」を使用しましょう。市販のカットパインを利用すれば朝、パイナップルを切る時間をカットできて、ノーストレス。お好みでココナツミルクなどをプラスしても、ピニャコラーダのようなトロピカルな味わいにアレンジできそうです。
▼レシピ
【Dole】パイナップル甘酒
