素肌を美しく整える【シック】のフェイシャルシェーバー&フェイシャルシェービングバーム
最近ではおうち美容に力を入れる人も増え、「お肌をきれいに保ちたい」というスキンケア熱がより高まっている様子がうかがえます。顔のうぶ毛を処理することは、肌のくすみ見えが和らいで透明感がアップしたり、メイクのりがよくなったりといったメリットが。しかし一方で、力加減の難しさによる肌を傷つけてしまう恐れや、肌への負担が心配ですよね。
そこでおすすめしたいのが、シェービングを中心としたパーソナルケア商品を扱うシックのトータルビューティブランド「サロンプラス」のアイテム。毛髪・皮膚に関わるプロフェッショナルの協力のもと、科学的な知見による機能を搭載することで、サロンのような質の高い仕上がりを自宅で体感できるアイテムを展開するブランドなんです。
今回はその中から、フェイシャルシェービングバームとフェイシャルシェーバーを紹介します。
顔そりの際、何をつけてる?
シックが2023年に行った調査によると、顔そりの際にはシェービング用化粧品ではなく、普段使いの洗顔料など手元にあるものを代用する、もしくは何もつけていないと回答した人が8割以上だったとか。乳液や洗顔をつけて顔そりしている人も多いと思いますが、皮膚科医としてスキンケアの専門家でもある山﨑まいこ先生によると、専用のシェービング剤を使うのがおすすめなのだそうです。
「お顔そりで大切なことは肌の摩擦を減らすこと。乳液や洗顔は顔を剃ることが主目的ではないため、保湿力やカミソリの刃の滑りのよさが不十分です。シェービング剤をつかうことで肌とカミソリの間に一層、膜ができるのでカミソリの刃の滑りがよくなり、肌へのダメージを避けることができます」(山﨑先生)
サロンプラス フェイシャルシェービングバーム
スティックタイプで簡単に顔全体に塗り広げられるフェイシャルシェービングバーム。2種類のボタニカルオイル(保湿成分)、ローズヒップ油とアンズ核油(保湿成分)が皮膚を保護するうるおいのバリアを作り、さらに顔そり後の保湿オイルとしても使える優秀アイテムです。
くるくると繰り出して顔に塗り広げるので、手が汚れないのがうれしいポイント。手のひらサイズの楕円形で、顔の細かい部分にもサッと塗りやすい設計です。また無色透明のためケアする箇所を隠すことなく、よく見えないからそりすぎて肌を傷つけてしまった…なんてトラブルも回避。
顔そりのポイントをチェック
シックが2023年に行った調査によると、顔を剃る際の正しい方法について約6割の人が「シェービング方法の正解が分からない」と回答。顔そりの際にはシェービング用化粧品ではなく、普段使いの洗顔料など手元にあるものを代用する、もしくは何もつけていないという人が8割以上という調査結果になり、正しい顔そりの方法やシェービング用製品について正解が分からないまま行っている方が多いことがうかがえます。
美しい素肌のための顔そりのポイントについても、山﨑まいこ先生が教えてくれました。
肌に悪い? 顔そりのメリットとは
「肌の角質層のターンオーバーが乱れ、古い角質が上手く剥がれず皮膚の表面に溜まってしまうと、メラニン色素がくすみとして肌に沈着し、シミなどの原因となることがあります。そのため、定期的なお顔そりで古い角質を除去し、お肌のターンオーバーを促すことが、美しい素肌を育てるためには大切です。また古い角質を取り除くことで、スキンケアの肌なじみがよくなるだけでなく、うぶ毛もケアできるので肌色のトーンが明るく見え、メイクのりもよくなります」(山﨑先生)
意外と悩むシェーバー選び…おすすめはこちら
サロンプラス トーンアップ フェイススムーサー ホルダー(刃付き)
おうち美容をもっとスペシャルなものにしてほしいという想いから誕生した、古く不要な角質とうぶ毛の除去でより美しい 肌を手に入れるダーマプレーニング着想*のフェイシャルシェーバー。
シック ウィメンズのフェイシャル製品として初の「替刃式」を採用し、替刃カートリッジを使用することで、直接刃に触れることなくハンドルに替刃を装着できます。
*「ダーマプレーニング」とは、メスを使い、肌のもっとも外 側の 部 分を優しく取り除くことで 角質の汚れや皮脂、うぶ毛を取り除き、肌の表面をスムーズにする医療エステティックのこと。海外で急上昇美容トレンドのスキンケア方法
ポイント1:プロの施術角度を再現
プロの施術角度とされる30〜45度を再現しやすい仕上がり。マイクロガード付きで、肌への負担感も軽減します。
ポイント2:こだわりのハンドル設計
独特のハンドルデザインは人間工学に基づいたもので、持ちやすいのが特徴。力を入れすぎることなく、自分でも簡単にハイクオリティのシェービングができるよう設計されています。
また、中間部分にメタル素材を用いることで、重みによる安定感を実現。握りやすいシリコングリップでコントロールも自在だから、顔のあらゆるパーツを適切にそれるのがうれしいポイント。
正しい顔そりと保湿ケア方法
「シェービングによって毛が濃くなることはありません。お顔そりの頻度は、お顔全体であれば敏感な方は4週間に1回程度、そうでない方は2~3週間に1回程度、鼻下など産毛が目立つ部分に関しては個人差はありますが、部分的に頻度を上げてもよいでしょう。ただし、お顔そりによる肌の乾燥を緩和するため、シェービングの前と後の保湿ケアは普段のお手入れよりしっかりと行う必要があります。理容店でお顔そりの前にホットタオルでお顔を包むように、自宅では入浴後やスチームを肌に当ててからお顔そりをするのがおすすめです。水分で皮膚が柔らかくふやけることで細胞が膨張して肌表面が滑らかになるので、古い余分な角質だけを取り除きやすくなります。またお顔そりの後はしっかりとした保湿ケアができるよう、その後にメイクをする必要がないタイミング(お休み前など)を選ぶのもポイントです」(山﨑先生)
〝シェービングはスキンケア〟を提唱するシックならではの、美肌想いのフェイスシェービングアイテムに注目です。
情報提供:シック
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