【ダイソー】「うちわ」も「うちわカバー」も種類が豊富!
自作のグッズの持ち込みがOKなライブに行くときに欠かせない「うちわ」。推しのカラーに合わせてうちわをチョイスする人も多いのではないでしょうか。ライブ当日までに準備したいアイテムです。
そんなうちわですが、100円ショップの『ダイソー』に種類豊富にそろっています。様々なカラーのうちわはもちろん、自分でアレンジができるものもあります。しかも、うちわをカバーするアイテムまで揃っています。そこで、今回は、100均好きエディターAおすすめの「うちわ」と「うちわカバー」を紹介します。
◆コンサート用 デコうちわ 蛍光イエロー 110円
まずは、シンプルな色付きのうちわ。ピンクや黄色、緑、白、黒など5色のラインナップ。
全長29×41cmで、持ちやすいサイズ感。そのまま使っても、字を書いたりシールを貼ったりと自分らしくデコれるタイプ。ちなみにエディターAは、蛍光イエローをチョイス。明るい黄色で目立ちそうです!
◆コンサート用 デコうちわ(ハート、ブラック)110円
ハートの形をしたうちわ。こちらは、白と黒の2色がありました。サイズは、全長30×40cm。白も黒もどちらも可愛かったのですが、今回はシックな黒を!
持ち手にある穴もハート型になっていて、可愛い! ブラックなので、ネオンカラーの文字などが映えそうです。
◆めくる! ファンサうちわ(白)110円
推しからのファンサを願うときに使いたい、こちらのうちわ(サイズ:全長約29×41cm)。真っ白なシート2枚とプラリングが2つ付いていて、めくれるうちわが作れるようになっています。
うちわ本体とシート合わせて3つのページにファンサのメッセージが書けます。さらに、すぐめくれるので随時チェンジができるのも魅力。
エディターAは不器用なので、こういう場面でデコるのをミスしがちなんだよなあ…と心配していたら、別売りで白いシート5枚入りのキットも販売されていました。キットを買っておけば、ミスを恐れずに好きなようにデコれますね!
◆うちわカバー 110円
せっかくうちわを作ったのに、バッグの中で汚れたりデコったものが剥がれたりしないよう、しっかりうちわカバーをして持ち歩くのがおすすめ。
こちらのうちわカバーのサイズは、約32×33cm。後ろがブラックで前が透明になっています。
試しに「コンサート用 デコうちわ 蛍光イエロー」を入れてみたら、ぴったり! 汚れる心配がなくなって安心です。
ボタンで開閉することが可能なので、カバーが外れてしまうことも防げます。
◆うちわカバー(横ファスナー付き透明カバー)110円
シンプルな透明うちわカバー。サイズが約30×31cmで、うちわに最適なサイズ感です。
横には、ファスナーが付いています。うちわをしっかりガード!
さらにはフック穴も付いており、自宅は吊るして飾りながらの保管も可能。
こちらには「コンサート用 デコうちわ(ハート、ブラック)」を収納してみると、ハート部分もちゃんときれいに入りました! ライブの思い出として部屋に飾るときに、これを被せればホコリや汚れから守ることができます。
◆うちわカバー(厚手タイプ)330円
厚手タイプのうちわカバーもありました。サイズは、約32×31cm。透明でツヤ面とフィルムでツヤなし面と両面でうちわの見方が変わります。また、こちらも横にファスナーが付いています。
ツヤあり面
ツヤなし面
こちらにもフック穴が付いていて、飾ることもできるんです。
こちらには、「めくる! ファンサうちわ(白)」を入れてみたところ、きれいに収納できました。プラリング部分もきちんと入りましたよ! 厚手でしっかりしているので、特別なうちわを持ち歩く際に、こちらを選ぶとより安心かもしれません。
カラーバリエーションが豊富で、自分らしくデコれるうちわが勢揃い。それに加えて大事なお手製のうちわをきれいにキープしてくれるカバーまで身近な『ダイソー』で揃えられるなんて、推し活の頼もしい味方です。
今回ご紹介したもののラインナップもきっと店舗によって違うと思うので、近くの『ダイソー』のうちわラインナップをチェックしてみることをおすすめします。うちわの準備は推しのライブのルールに沿って、そして、持ち込みが可能な際も「うちわは胸の高さまで」を心がけ、とっておきの楽しいライブ参戦にしてくださいね。
※記事中の感想は筆者個人の感想です。
※売り切れの際はご了承ください。
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