グレーロンT×黒テーパードパンツ×黒ローファー
「〝COGSBIGSMOKE〟のカットソーは、フレア＆長め丈のシルエットがお気に入り。仕事はデスクワークが主なので、ストレスフリーかつ気分も上がる服が基準となっています。かといって単調にならないよう、ラップデザインのテーパードパンツやカラフルなビーズネックレスでアクセントをオン。やっと新調した黒リュックは〝N.HOOLYWOOD COMPILE〟と〝PORTER〟がコラボしたもので、入荷待ちをしていて先日ようやく届きました。仕事帰りにスーパーへ寄って重たいものを買ってもガシガシ詰められるほどの大容量で大助かりです！ 」（菱沼さん）
トップス：COGSBIGSMOKE
ボトムス：SOÉJU
シューズ：H＆M
バッグ：N.HOOLYWOOD COMPILE × PORTER
黒ボトルネックTシャツ×黒タイトスカート×黒カーディガン
「オールブラック＆タイトなシルエットで隙のなさを演出することで、仕事モードを意識しました。デスクワークが多いので、エアコンなどによる体温調節のためにカーディガンがあると安心。トップスとミュールは今季ZARAで購入したもの。きれいめベーシックなアイテムを合わせつつ、シルエットや質感などでこなれ感や今っぽさを取り入れるのがこだわりです」（飯島さん）
トップス：ZARA
スカート：HYKE
肩にかけたカーディガン：UNITED ARROWS
シューズ：ZARA
バッグ；LONGCHAMP
ニットジャケット×白タンクトップ×タイトスカート
「シルエットが本当に素敵なタイトスカート。生地はスエットとウエットスーツの間のような、コットンダンボール素材です。切り返しが多いため、ラインが美しく出ます。もともと少々重めな素材らしいのですが、春夏用にアップデートされているとのこと。確かにびっくりするような軽さで、一目惚れならぬ一着惚れしました」（飯島さん）
スカート：エストネーション エッセンスオブラグジュアリー
ニットジャケット：ZARA
タンクトップ：Deuxieme Classe
ジャケット×黒トップス×白バルーンスカート
「出退勤時などに患者さんの目に触れることもあるので、仕事の日はジャケット着用が定番スタイルです。講演会など堅めのシーンでなければ、ビスチェやバルーンスカート、ごつめのローファーで洒落感を取り入れるのが気分。バルーンスカートのふわっとしたシルエットが引き立つよう、上半身はコンパクトに。ややタイトなジャケットやローファーも黒でそろえ、甘くなりすぎないようにまとめました」（杉山さん）
ジャケット：styling
トップス：uncrave
ボトムス：ETRE TOKYO
シューズ：PRADA
バッグ：enfas
白ワンピース×赤バッグ
「式典でのMCなどの場合は『華やかな色の衣装を』と指定されることが多いので、好印象を演出できる白や明るいトーンのアイテムを選びます。こちらはジャケットとスカートのセットアップに見えてワンピースという意外性のあるデザイン、そしてきちんと感がありながら着心地がいいところが気に入って購入したもの。清涼感抜群の白ながら、裏地がグレーでインナーが透けにくい点に感動しています。1枚でサマになり、コーデ要らずなのも重宝しているポイントです！ 」（小野さん）
ワンピース：Audire
シューズ：DIANA
バッグ：コール ハーン
ベージュジャケット×ビスチェ付きシャツ×柄パンツ
「月曜日に着たジャケットを着回し。小学生の長女が遠足の予定だったため、朝はお弁当作りのためにいつも以上に早起き＆バタバタ！ 自分のコーデを考える余裕がなかったので、インナーは一枚でサマになるデザインシャツを選びました。韓国の人気ブランド『rokh』とのコラボ商品だったこちらのシャツは、ビスチェを重ね着したデザインに惚れ込み、発売日の開店前に店舗に足を運んで整理券をもらって購入した一枚。お気に入りの柄パンツと合わせて、春らしいカラーリングにまとめました」（杉本さん）
ジャケット・シャツ：GU
ボトムス：Forte Forte
バッグ：H.V.F.N
シューズ：ROCKPORT
ベージュブルゾン×グレーボートネックトップス×ダークカラースカート
「雨の日は気分が沈みがちなので、相棒には明るいトーンのベージュアウターを選びました。品よく見えるブルゾンタイプで普段のファッションにもマッチし、重宝しているアイテムです。ブルゾンに合わせてボートネックのトップスですっきりまとめ、ボトムスは汚れても気になりにくいダークカラーのスカートを選んだのがこだわり！ 」（杉山さん）
ブルゾン：FORME
トップス：styling
ボトムス：N.O.R.C
シューズ：TEMPERATE
バッグ：enfas
遊び心たっぷりに仕上げたい【休日】コーデ
白シアートップス×白パンツ×黒ビスチェ
黒シアートップス×黒キャミソール×黒デニムパンツ
白ロゴTシャツ×黒タイトスカート
フラワースカート×ベージュトップス
デニムシャツ×黒パンツ×ベージュキャップ
白トップス×ニットキャミソール×黒バルーンスカート
ボーダーリブTシャツ×黒パンツ×ベージュヒール
ケープブラウス×デニムタイトスカート×白スニーカー
白ボリューム袖ワンピース×厚底サンダル
白シアートップス×白パンツ×黒ビスチェ
「オールホワイトに少し抜け感を出すため、シアー素材のトップスを合わせました。そのままでもかわいいのですが、今回は黒ビスチェをオンしてメリハリあるモノトーンコーデに。ボリュームがあるパンツなので、少しヒールがある靴を合わせるとスタイルアップして良い感じです！」（浅野さん）
シアートップス・ビスチェ：emmi
パンツ：GU
バッグ：CHANEL
サンダル：H＆M
メガネ：UNIQLO
黒シアートップス×黒キャミソール×黒デニムパンツ
「トーンを合わせてまとめつつも、バッグと帽子は少しハズして初夏らしく。甘めのアイテムを使っても、まるっと引き締めてくれるのがUGG ゴールデングロウ（サンダル）のすごいところです。また、お友達家族と出かけたあと急に『いい天気なので外遊びもしたい』なんてことになっても、この履き心地なら涼しさと動きやすさともに申し分なし。走り回る子どもを追いかける足取りも、多少は軽くなる… はず」（浅野さん）
トップス：ZARA
キャミ：emmi
デニム：GU
サンダル：UGG
バッグ：Hermès
白ロゴTシャツ×黒タイトスカート
「カジュアルになりすぎないようにタイトスカートを合わせてみました。バッグはピンクにしてかわいさも取り入れて」（浅野さん）
Tシャツ：ZARA
スカート：ADAM ET ROPÉ
サンダル：GU
バッグ：VENTO
キャップ：GU
フラワースカート×ベージュトップス
「スカートが甘さたっぷりなので、同系色のニュアンスカラーでトーンをそろえてシックにまとめました。コンパクトなトップスやヒールパンプスを合わせ、とことんスカートのシルエットを引き立てたのがポイントです」（鈴木さん）
トップス：SOÉJU
スカート：TSURU by Mariko Oikawa
シューズ：銀座かねまつ
バッグ：CAFUNÉ
デニムシャツ×黒パンツ×ベージュキャップ
「子どもと公園や外遊びに行くときのコーデ。日差しが強い日も増えてきたので、紫外線対策に羽織りものは必須です。インナーのタンクトップもUV機能つきのもので抜かりなく。『TAKUMIBA』のレギンスパンツはストレッチ性に優れていて動きやすく、裾のジッパーでシルエットを変えられるのでとても重宝しています」（菱沼さん）
トップス：upper hights
インナー：THE NORTH FACE
ボトムス：TAKUMIBA
シューズ：Toms
バッグ：CLOUDY
キャップ：VARZAR
白トップス×ニットキャミソール×黒バルーンスカート
「たくさん写真も撮りたい遊園地へ行くときのコーデは動きやすさに重きを置きつつトレンドも取り入れたく、今季購入した黒のバルーンスカートを主役にスタイリング。ほどよいボリューム感と光沢、丈がお気に入りで、足さばきも抜群なんです！ 単調にならないよう、初夏らしい明るいトーンのニットキャミソールを合わせました」（小野さん）
トップス・ニットキャミソール：ZARA
ボトムス：COMME CA ISM
シューズ：PUMA
バッグ：GU
ボーダーリブTシャツ×黒パンツ×ベージュヒール
「お値段以上に生地もしっかりしていて、首の詰まりも好みなH&MのリブT。テロンとした素材のボトムスがワードローブに多いので、異素材のこのTシャツを合わせることでスタイリングに奥行きが出る気がしています」（菱沼さん）
トップス：H＆M
ケープブラウス×デニムタイトスカート×白スニーカー
「白のハイカットは今日のようなフェミニンな着こなしにもしっくり。定番だけどどんなコーディネートにも合わせやすいし、カジュアルさを程よく抑えられて万能です。こだわりはトップスにボリュームを持ってきたこと！ ブラウスはハイウエストのスカートにタックインしてIラインを強調し、脚長効果を狙いました」（吉田さん）
トップス：ユアーズ
スカート：ロンハーマン
バッグ：L.L.Bean
スニーカー：コンバース
白ボリューム袖ワンピース×厚底サンダル
「ショッピングDAYは歩き回ることを想定して、疲れないプラットフォームサンダルに。靴以外を白でまとめて統一感を出しました。ベースはシンプルだったりカジュアルな服が多いけれど、たまにはこんな甘いルックも。シンプルな白ワンピですが、袖のボリューム感がかわいくて、これ一枚で甘いムードになるところが好き。3年くらい前に買ったものですが今でもよく着るお気に入りです」（和田さん）
ワンピース：ジマーマン
バッグ：シャネル
靴：エルメス
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
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