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LIFESTYLE 雑学

2023.10.21

年下男子ってどう?年上女性としてどう接するのが正解?恋愛対象に変わった実体験も

ラインアイコンの盛りすぎは注意!

ラインアイコンの盛りすぎは注意!
商社マン、芸人、エディター、Webディレクター、メーカー営業マンの30代独身男子5名に聞いた、「大人女子のLINEアイコンについて」。

すぐに出てきたのは「アプリで盛ったアイコン、見たくない。すぐにでも変えて欲しい」という意見。「だれにアピールしてんねん」「実物を知ってるだけにイタい」という厳しい評価…。

では、なんのアイコンなら良いのかというと「ラテアート」「愛犬」「お仕事中」だそう。理由は「無害」「頑張ってる女性に多い」とのこと。さらに「“自分の子ども”の写真はいいけど、“自分が子どものころの”写真は、いらない」との声も。

ラインアイコンの盛りすぎは注意!
よくある「富士山」「ハワイ」「夕日」「夜景」は?との質問には、「突っ込んで欲しそうだけど、あえてスルー」だそうで、あまり上手な写真じゃなかった場合「その人のセンスを疑っちゃう」のだそう。

そして最後に「初期設定のまま(人物シルエットみたいの)や拾い画像の人はズボラ」、反対に「アイコンを頻繁に変える人は、メンタルが不安定そう」という意見が。女性に限ったことではないし、偏見や思い込みもありますが、LINEアイコンでの深層心理、結構見られています!

なにげないスマホ操作、見られています!

どうやら年下男子は、お姉さま方のスマホ操作を厳しい目線でチェックしている様子。独身の20代後半~30代中盤、独身の自称「年上好き」たちに、何が気になるのかを聞きました。

なにげないスマホ動作、見られています!
1.割れたままのスマホを使い続けているのはNG!

広告会社勤務29歳のN氏曰く、ずっと憧れだった先輩のスマホが割れていてがっかりしたという。画面が割れたままのスマホを使っている女性はだらしなく見えてしまうそう。「逆に誘ったらイケるかもと思っちゃいます」だそう。

2.LINEの未読数が多いのはNG!

36歳、商社勤務のS氏はこう言います。「3歳年上の取引先の女性といい感じになって、食事の後にバーに行ったんですけど、隣に座ったらたまたたスマホの画面が見えちゃいまして。LINEの未読数がめちゃくちゃ多い!仕事はしっかりしてるし丁寧なんだけど、プライベートは案外ズボラなのかなと。2回目のデートはなかったですね」ちなみに未読数字の危険目安は10通とのこと。未読の数が多いと、自分もそんな風に扱われるのかな、と思ってしまうんだそう。

3.スマホを見せるのを頑なに嫌がるのはぎたりするのはNG!

メーカー勤務33歳のR氏は、「頑なにイヤ!という女性はガード高め。あんまり頑固だと、なんかあるのかなーと疑っちゃいます。操作ロックはした上で、両手で差し出して見せてくれる女性はポイントアップ。ごはんのお代わりやお酒のグラスをちゃんと両手で受け渡しできるかどうか、と同じ判断基準ですね」だそう。そんなところまで見られているなんて…。年下男子、侮れません。

年下男子が恋愛対象に!経験者の体験談

平成年下男子の魅力に気づいたユリさんの場合

Profile
ユリさん(38歳・仮名)既婚・子どもひとり
職業/人材紹介会社のエグゼクティブヘッドハンティング
趣味/地ビールめぐり
住まい/東京都北区(2LDK、家賃19万円)

平成年下男子の魅力に気づいたユリさんの場合
これまでのユリさんは、仕事が好きでいつでもポジティブ。負けず嫌いなので男性に言い過ぎてしまうことも。仕事で実績のある人に惹かれ、年収も高そうだし、と綱を張って男性の良いところをどんどん吸い取り、自分の思い通りにさせようとすることも。そんな“女郎蜘蛛”みたいな恋愛が多かったという。

35歳のとき、3年通っていたビジネススクールで後輩にアドバイスするメンターに。そこで「安定した大企業に勤めているけど、もっと挑戦していきたい」という葛藤を相談してくれた25歳の男性と出会ったそう。

ユリさんは彼の相談を受けながら「やりたいことがあるなら、やってみれば!」と背中を押し続け、よく食事に行く仲に。そんなある日、一緒にランチをしたとき彼は「海外のボランティア活動に興味があり、年末にインドのコルカタに10日間行く」という話をしてくれたそう。その話を聞いたユリさんは思わず「私も行ってみたい!」と答えたのだとか。

それからインドでのボランティア活動の10日間を一緒に過ごしているうちに、彼がどんどんたくましくなっていくのがわかり、男性として惹かれていく自分に気づいたという。

平成年下男子の魅力に気づいたユリさんの場合
汗をあまりかかず醤油顔で草食系の彼だけど、いざというときには力を発揮する彼に惹かれ、彼も自分を受け止めてくれるユリさんのことを慕うように。10歳も歳が離れているのに、長時間一緒にいても疲れることなく、とても心地のいい関係だったのだとか。

その気持ちを恋愛の形として確かめ合ったのが、日本に帰国してから。いつもの定食屋さんに寄った帰り道、どちらからともなく手を繋いでいた。そのときの二人の間に言葉はなかったけれど、お互いの気持ちは伝わりあっていたのがわかったのだそう。

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