STEP2:濡れスポンジでファンデーションをつける
ファンデーションは指で塗るのではなく、濡れスポンジで塗布することでツヤが出やすくなります。水を含ませ絞ったスポンジで、手のひらに出したファンデーションを吸いとってから肌へと塗布しましょう。
塗布するときは頬骨の高い部分から。そのまま頬の内側へトントンとなじませたら、次に顔の外側へ小刻みに叩き込みます。フェイスライン、額、鼻、口まわり、あごはそれほどツヤを強調しなくてもよいので、スーッとすべらせてから軽くトントンする程度でOKです。
STEP3:フェイスパウダーを極薄でまとう
ツヤ肌を作る際のフェイスパウダーは、大きなブラシでつけるのがおすすめです。ブラシに粉をとったらそのまますぐに顔に塗布してはダメ。まずは広げたティッシュの上でトントン。余分な粉が落ちなくなるまで何度も行いましょう。
ツヤを残したい頬や目のまわりは最後に塗布します。まずはサラッと仕上げたいフェイスラインや生え際から。ブラシが肌に軽く触れるか触れないか程度の力で、サッとのせていきましょう。フェイスラインと生え際につけたら、鼻、口まわり、あごへと塗布し、最後に頬と目のまわりへとなじませます。
STEP4:発光度高めのハイライターでツヤをレイヤードする
リキッドハイライターを使用。若々しいツヤ肌を印象づけるポイントとなるパーツは、目尻下の頬骨部分、鼻根、あご先の4つ。ハイライターを指にとったら、手の甲で一度トントンとなじませてからこの4箇所に重ねましょう。リキッドハイライターは化粧直しにも重宝します。朝のメイク時だけでなく、化粧ポーチに入れて日中いつでもツヤを足せるようにしておくのがおすすめです。
完璧なツヤ肌ベースメイクの完成!
【おすすめアイテム】ツヤ肌を叶えるために用意したいベースメイク
【下地】SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー
▲SPF25・PA++ 30g ¥5,280(税込)
美容液と同レベルのスキンケア成分を配合。ふっくら弾むようなハリや潤いを与え、毛穴・小ジワの目立たないなめらか透明ツヤ肌を演出。
【下地】RMK ルミナス メイクアップベース
▲SPF22・PA++ 30ml ¥4,400
肌を潤いで満たしながらなめらかな状態へと整え、くすみや色ムラを光で飛ばし、ツヤを与える。みずみずしいテクスチャーで、たっぷりの保湿成分がもっちりとした潤い感をキープしてくれる。オイルが肌とファンデーションを引き合わせて一体化するから、ファンデーションを塗った後の仕上がりも高める。
【ファンデーション】メイクアップフォーエバー HDスキン ハイドラ グロウ ファンデーション
▲全14色 30ml 各¥6,490(税込)
スキンケア成分86%のファンデーション。スキンケアマスクをしたかのようなツヤ・潤いが満ちあふれる肌印象へ。重さを感じない極薄のつけ心地ながら、毛穴や小ジワをぼかし、自然にカバーしてくれる。
【ファンデーション】milktouch オールデイ スキンフィット パールグロウ クッション
▲全4色 SPF50+・PA++++ 13g ¥3,300(税込)
真珠のようなパールツヤ肌を演出してくれるクッションファンデーション。みずみずしい使用感で、1日中潤いに満ちたツヤめく肌を演出してくれる。肌へのフィット感があり、極薄膜で肌悩みをカバーしてくれるのも◎
【フェイスパウダー】コスメデコルテ AQ オーラ リフレクター
▲全3色 9g 各¥11,000(税込)
透き通るようなハリやツヤのある肌印象のために、〝オーラリフレクション処方〟を採用したフェイスパウダー。6色のパウダーで透明感や血色感を演出し、肌のくすみ・色ムラ・凸凹を自然にカバー。
【ハイライター】ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー パーリー
▲11ml ¥5,940(税込)
まばゆい輝きにより、濡れたようなツヤと潤い感をキープしてくれるハイライター。自然由来成分92%で、乾燥しがちな大人の肌にもなじみやすい。薄づきなのに高密着なロングラスティング処方。
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